九州四国周遊2016：あしたの続き：So-netブログ

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（最終話）既着！九州四国２０１６を振り返って。。　[九州四国周遊2016]

１２日間の出来事を約３週間にわたってお伝えしてきたこの旅も、

とりあえずは、最終話となります。

アニーコーヒーをあとにしたのは２２日の午後１時前。

もちろん、この場所を通ったら、

MiniPopBeeのゴン４さん。再会は必須です。

車いじりの真っ只中・・・。突然の連絡にもかかわらず駆けつけてくれて感謝します。

静岡では有名なハンバーグ屋で、げんこつハンバーグを食べ

ひたすら埼玉の自宅に戻って

渋滞もあって面倒でしたが、無事戻ってきました。

到着したのは１９時過ぎ

荷降ろしは、、、、明日でいいよねと・・・

最低限度の荷物だけは、お家に運び込んで

早速ですが、居酒屋に駆け込み、振り返る「九州四国周遊２０１６」の旅。

振り返れば

結構な距離を走ったなと

気になる走行距離は２６００ｋｍにせまる移動距離。（フェリー移動距離は除く）

親孝行もでき、ブログでは触れていない仕事の取引もすごくいい感じで進んだし、旅も順調にすすんで無事帰ってこれたし・・・

ブログ、最後までかけたのもよかった＾＾

ハードだけったけど、とても充実した旅でした＾＾。

この旅で関わったすべての方々に、感謝します！！

ひとまずは、このシリーズ終了。

また明日からは、いろんなテーマでブログ再会します。

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2016-05-29 11:04 nice!(0) コメント(2) トラックバック(0)

東海道に、アニーコーヒーあり！　[九州四国周遊2016]

５月２２日の朝。

この旅最終日の朝を・・・

今日は散歩する暇もない「御在所SA」で迎えます。

狭いかと思ったこの空間。木に囲まれて実はすごく快適だった・・・。

出発前に・・・

再び元の状態にします。

さて、本日最終日の行程ですが

浜松に行くのが最大の目的です。

MysticのMiniPop乗りの通称「アニー」さん。

最近春のキャンプ大会には行けないことが多いそうですが、「鳥人間コンテストの人」といえばピンとくる人もいるのではないでしょうか？

そのアニーさん。

今年、３月１２日に趣味で始めたコーヒー道。ついに夢がかなって・・・
カフェ「Anny coffee（アニーコーヒー）」をオープンさせたのです。

開店祝いに行かなくてはと思いつつ、時間が取れなかったのですがようやく実現です。

午前１０時までには行きたいので、朝早くから移動開始。

朝食は・・

赤福。伊勢に言ったわけではないんですけどね。

高速道路を降りてまず向かったのは

予約しておいたお花を受け取りに。

そして

到着しました。

「Anny coffee（アニーコーヒー）」

本当は１１時オープンなのですが、貸切状態で１時間前倒しでオープンしてくれました。

早速、花を一番目立つところに飾ってくれました。

店の雰囲気は、本当に素敵です。

カウンター席に添えられた葉。

妻・よっちゃん。くつろぎモードです。

こちらは、店主のアニーさんが３５年前、実際に焙煎に使用した道具で、
当時はエスプレッソの深煎豆の入手が難しかったため、自分で焙煎をやりはじめたそうで・・・。

そこで目覚めたコーヒーの奥の深さに魅せら

現在に至る。写真は９０℃のお湯を作り出すマスターアニー。

ピッタリ９０℃の温度コントロールは流石です。

入れてくれているコーヒーは、、、

毎日朝早くから、この機械を使って焙煎をした挽きたてのもの。。。

まずは、おすすめの「MayaVinic(マヤビニック）」苦味と酸味のバランスが良いと絶賛のコーヒー。

今まで飲んだコーヒーが邪道とさえ思えてくる美味しさ・・・。

雑味がないってのは、こういうことなのかと痛感した瞬間です。

FolkStone Noritake(ノリタケ）のコーヒーカップはこだわりの証。

コーヒーだけではなく、色んな話で盛り上がったつかぬ間のひととき。

お持ち帰り用に、オルテギアの豆をパッキングしてもらいました。

注目すべきところは、このコーヒー・・

賞味期限ではなく賞味期間までご親切に示してあります。

それだけ、豆の良さ、挽き立て方を熟知してこだわっている証拠です。。

持って帰ってすぐに飲めないのが残念。少し寝かして使うことにします。

あと・・・

残りの道中用にと、氷が溶けても風味の変わらない不思議な

アイスコーヒーをおみやげに、

アニーコーヒーをあとにしました。

ここね・・・ホントステキな場所、おしゃれで良い場所です。

オーガニックにこだわった、コーヒーを

旅の休憩にふらりと立ち寄り！

東海道沿いなので、西へ旅する人、東へ旅する人。ぜひ。

RV協会でやっている「グルメパーク」に登録（詳しくはこちら）して、車中泊ができるようにすればいいのに〜・・とおもっちゃいました。

アニー店長！ごちそうさまでした！！

また、話がのびちゃいました・・が

次こそが旅の最終話。

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2016-05-28 16:36 nice!(1) コメント(5) トラックバック(0)

寝れない！場所がない！車中泊できない危機。　[九州四国周遊2016]

旅の大きな目的の一つ。

奥出雲での取引。

21日（土）午後2時にすべて終わり

明日の夜には関東に戻らなくてはならない状況でして、いよいよ帰路の道になるわけですが

軽トラックで８００ｋｍの行程を休まずにひたすら走る無茶なことはしたくありません。

とはいうものの・・・。

高さ、奥行きが３２ｃｍ　

幅が４５ｃｍの木箱

大量仕入れをすること３６箱相当のスペース

積載満載。

寝るスペースがないのは計算済み。

だったのですが・・・・

この後苦しみます。

そんなことになるとはつゆ知らず・・

そばを楽しんでおりました。

そもそも、なんでスペースを犠牲にしてまで仕入れたのかというと

島根県の奥出雲から関東に運ぶ輸送費が、とても高いのです。
３０００円相当の箱の送料が１３００円って・・・もったいない気がします。

これだけののを民間で運ぶと３万ぐらいの送料が・・・・。

なので、積むだけ積んだのです。

知り合いの名古屋の友人に電話するものの、やはり当日の予定があるからと、突然だったのでしょうがないかと・・・・。

妻・よっちゃんには

「泊まる場所なんてゆっくり移動しながら考えればいいよ」と

鳥取を通り

岡山を通過していても、今夜の過ごし方が決まりません。

中国道の落合JCTを通過しても、まだ決まりません。

夕方になってもまだ決まりません。

「まあ、最悪キャンプ場でタープでも張ってやり過ごせばいいよ」と・・・・

「まだ、明日の目的地の浜松までは距離があるからきっと過ごせる場所があるからいいよ」・・・と

草津についた時は、

すっかり夜でございます。。。

安く過ごせるキャンプ場は見つからず

Mysticの関西の方の申し出まりましたが、朝も早くなり、迷惑をかけてしまうし・・・
あっても大きく迂回しなくてはなりません。

どうしよう。。。。

どうしよう・・・・・・・・・。

調べている間、終始無言の妻・よっちゃん。

調べっている間、ずっと運転をしている妻・よっちゃん。

寝れない！場所がない！車中泊できない危機。

急遽ホテルに宿をとろうか？との提案も

週末で、、安い宿は満室。。。。

空室の宿にとまろうとしても、宿代が輸送費を上回る本末転倒な事態はさけたい・・・。

結論を出せない俺に、妻・よっちゃんの重い口が開きました。。。。

もう・・・このまま車に泊まればいいんじゃない？？？

・・・・どうにかなるのか・？？

この旅、１日辺りの移動距離が最高記録に達したその場所は、御在所SA。

午後１０時。。。。

ここを今夜の宿をとする宣言です。

このサービスエリアで夜中の大荷物整理。

９０分の積み木パズルを済ませ、畳０．７５場の大人２名のスペースを確保。

運転席・助手席は・・・写真ではお見せできない悲惨な状況ですが、、、、寝ないと・・・。

妻・よっちゃんには、あまーい赤福で。。。。。

ね・・・・ねましょうか。。。

明日は、この旅の最終話かな？

浜松です。

続きます。

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2016-05-27 12:30 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)

島根の奥出雲の杉で。i-Rbaseさんところに行ってきた。　[九州四国周遊2016]

九州・四国周遊の旅も大詰めです。

５月２１日の朝５時を

島根県一歩手前の広島県の「道の駅ふぉレスト君田」で迎えます。

いっきに北上しました。

忙しい１日になりそうです。

ですが、

朝の散歩は必須です。

朝の光を浴びるドラえもんたち。木々と谷に囲まれた場所に突然あらわれるのでインパクトが大です。

沢？？

ハシャギ始めた妻・よっちゃん。

しぶしぶ渡る、俺。

体幹が悪いようですが、３年前の石川軍艦島での悲劇には至らなかったようです。

さて、朝食のタケルくんのセッティングを済ませ、スイッチを入れてしばらく走らせます。

まさか、朝の６時に立ち寄った

道の駅「たかの」で

出店がオープンしているなんて思いもしませんでした。

思わぬ食料ゲットで、旅を進めます。

時刻は７時ちょっと過ぎになる頃でしょうか。

目的のエリア

島根県・奥出雲町に入りました！

アポイントは１０時なので

時間が来るまで、朝食をとり、ブログを書き、時間を潰します。

さて、今回の訪れたところは

「出雲林業（株）製材工場」です。

製材工場になんの用事が・・・。

実は何年か前に、ここで作っている木箱と出会い、一目惚れし、いつか一緒に商品を開発しましょうと言ってそれを実現するために一度島根には足を運びたいと、強くお願いしていたのであります。

木箱ならDIYでもできる。真似もできる。でもそのデザイン的なセンス、発想力は相当なもので・・・

アウトドア業界では、最近すごく認知度が上がってきている。「i-Rbase」というブランド。

定休日なのに、工場の視察、打ち合わせ、注文や情報交換なの有意義なひとときでした。

景山社長。コロミちゃんのパーツを修理してくれています。

ここで作るコラボレーションのの話は、また具体的になってからお話します＾＾；

あっという間に時間は過ぎ・・。

大量に仕入れてしまったi-Rbaseさんの商品

木箱。。。

コロミちゃんに積載します。

満載です・・・。

つまり・・・寝れません。。　今夜の宿の問題を残しつつ

つかぬ間の島根県らしさを

鶴瓶に乾杯で紹介され一躍人気になってしまったという蕎麦屋で

過ごします。

さて・・・この訪問地をもって、旅の目的達成となり・・・

旅を振り返る、俺の後ろ姿。ちょっと哀愁が漂っているようで・・・

考えていたことは・・・

満載のコロミちゃん。寝る場所がない・・・。

どうしようかと・・・・。

考えながら、コロミちゃんのハンドルは帰路の東へと向かいます。。。。

自宅まであと８００ｋｍ

つづきます。

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2016-05-26 10:16 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)

「しまなみ海道」をゆく（完結編）　[九州四国周遊2016]

しまなみ海道シリーズ最終話

前回までの話「やっぱり「しまなみ海道」ゆく？（大三島での決断編）」はこちら。

今治から出発して、大島・伯方島を渡り、大三島でキャンプで過ごしたしまなみ海道の旅。

一時は呉ルートに行こうとするものの、時間的に不可能ということになり

そのまま多々羅大橋を渡ってしまなみ海道をゆくことに。

いよいよ出発の時。すでにこの時５月２０日の午前１１：３０を回ったところ・・・。

しかも、朝の散歩とキャンプの撤収作業で結構疲れております。

観光よりも、移動目的の一日になりそうです。

先ほど歩いた「多々羅大橋」に向かい

生口島に上陸。

広島県に入りました。

程なく走らせると

RVパーク発見。「RVパーク瀬戸田サンセットビーチ」ですね。

今回は素通りになってしまいましたが、ロケーションは最高です。
この瀬戸田サンセットビーチのRVパークのリンクはこちら。

この生口島は、レモンが産地だそうです。

８年前にも訪れた

トルーチェというお店で

レモンスカッシュとレモンのジェラードをいただくことに。

酸っぱいものは、疲れた体に癒しをもたらします。

生口島の観光は、、この程度になってしまいました。

次の島へ進んで

生口橋を渡り

因島に上陸。

早速立ち寄った場所は

洗濯です。。。

長旅ですからね。

服の数をある程度抑えて使いまわさないとすごい荷物の量になってしまいますので。。。：

これは、北海道２ヶ月の旅で取得した技術。この四国の旅が終わったら一度きちんとテーマにして記事を書きます。

コインランドリーで洗濯すると、乾燥機の時間も含めて旅が１時間はストップします。

まあ、その時間を浸かってブログを書いたりしているのですけど・・・

因島で唯一観光した場所が

水軍のある城。

結構小高い丘にありますなぁ。・・・

今日は、どんだけの高低差を体験することになるのだろう・・・。

日が落ちてきました・・・　

急いで旅を進めます。

因島の橋をカメラのフレーズに納め

橋のワイヤーの仕組みを勉強した妻・よっちゃん。

腐食が進まないように常に同じ湿度を保つようなワイヤーの仕組みに云々。

妻、よっちゃんの手が小さく見えますね。

最後の島

向島に上陸したのは１６時をすでに過ぎています。

向島は尾道から一番近い島で、尾道市内の交通が発達していて都会であります。

が、裏側に行くと

標高２８２ｍの遠見山の山頂。

なんとここまで、車で（でっかい車は多分ムリ）これます。

２８２ｍなんて大したことなく聞こえますが・・・・。

海が近い２８２ｍ　ましてやしまなみ海道をを振り返れる絶景。

これは・・・本当にいい景色でした。

ココにたどり着く途中の要覧センターの近くの駐車場トイレ・・・。

２０１６年１月に放火なのか現在調査中ですが燃えてしまったそうで・・・。痛々しい記憶が残ってしまいましたが・・・

夕方１８時にはしまなみ海道の終点。尾道駅に到着。

もちろん。

尾道ラーメンは外せません。

本当はもうちっと浸りたいしまなみ海道ですが

明日の１０時には島根県で半年以上前から計画していたことがあって、仕事で立ち寄ります。

疲れた体にムチを打ちつつ

ここからの〜〜〜

北上７７ｋｍ

ついた頃はもう、夜でした。

しまなみ海道の話・・・やっと終わりです。。。

旅はいよいよ終盤です。

つづきます。

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2016-05-25 12:16 nice!(1) コメント(2) トラックバック(0)

やっぱり「しまなみ海道」ゆく？（大三島での決断編）　[九州四国周遊2016]

しまなみ海道シリーズ

前回までの話「キャンプ場閉鎖ですか。「しまなみ海道」をゆく・・のか？（大三島編）」はこちら。

今治から出発して、大島・伯方島を渡り、大三島でキャンプで過ごしたしまなみ海道の旅。

自転車の聖地

「しまなみ海道」

その海道を現在走り抜けているコロミちゃん。

しまなみ海道シリーズは、大事な局面を迎えております。

しまなみ海道突き進むのか、西に大きく迂回してあらたな旅を目指すのか・・・。

靴のお天気占い的な決め方で

決めようとしています。

賽は投げられたようで

パタッ。

靴は「裏」を示している。

それを示すルートは「呉ルート」だ！

その示したルートは次のとおり。

今いる大三島からほぼ島の正反対に４０分ほどかけて移動した後、

宗像港から車を乗せフェリーで岡島に上陸

後の島はすべて橋でつながっていて、岡村島ー大崎下島を経て　

駆け抜けて四国上陸。そこは呉市の近く。

全体で見るとこんなルートだ。

フェリーの時間を調べてみると

１日５往復しかない。。。しかもキャンプ場の撤収を考えても乗れたとして１４時・・・・

ちょっとまてよと、、、、

冷静になって考えてみる。

明日、２１日午前１０時の時点で

島根県の奥出雲町で、お仕事関連アポイントがあるので・・・・

この呉ルート・・・やばくない？

やっぱり、素直にしまなみ海道じゃない？

呉ルートは却下となりました。。。

もうちょっとだけ続きます。

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2016-05-24 12:00 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)

キャンプ場閉鎖ですか。「しまなみ海道」をゆく・・のか？（大三島編）　[九州四国周遊2016]

前回までの話「「しまなみ海道」をゆく（伯方島編）」はこちら。

今治から出発して、大島・伯方島を渡り、しまなみ海道は続いております。

自転車の聖地

「しまなみ海道」

その海道を現在走り抜けているコロミちゃん。

前回までの話は、伯方島を一周して、次の島「大三島」へ渡ろうとしているところまでの話でした。

時は５月１８日（木）。すでに１５時をまわろうとしたところ。。。

本日の夜の滞在場所はまだ確定していません。そろそろ野宿する場所を探さなくてはなりません。

伯方ICから乗って

大三島橋を渡りすぐに大三島ICを降ります。

降りて、真っ先に行ったのは

道の駅「多々羅しまなみ公園」です。

な・・・懐かしい・・・。

８年前の記憶が蘇ります。

以前、自転車の旅でたどり着いたとき、ヘトヘトでキャンプ場に急遽テントを借りて宿泊した島。

当時は、キャンプ道具が一切なく、シュラフもなく、

（※実際の写真とは異なります）

ミネルバのようなテントを借りて

シュラフの代わりに尾道のセブン-イレブンでショップで買った雨合羽を。ライトはこの島で調達した

超・昭和的な、いかにも台風の停電の時に備えておくような懐中電灯だけを頼りに
妻・よっちゃんと過ごしたワイルドな記憶あります。。。

そのキャンプ場は「多々羅キャンプ場」。

橋のふもとにある良いキャンプ場です。

キャンプ場の受付は道の駅で受け付けているので、窓口でキャンプ場の話を聞いたのですが

３箇所あると聞いていたこの島のキャンプ場は、台キャンプ場は夏限定で使えず・・・
盛キャンプ場は閉鎖。

情報が錯綜していますが、２０１６年春に正式に閉鎖されたそうです。

ここも、ついにやられてしまったのか・・・。残念です。
刻一刻と減っていくキャンプ場・・・・。悲しいですね。。。。

この多々羅キャンプ場のみ、使えるということで

この「多々羅キャンプ場」で８年ぶりのキャンプを決行！

関東からず〜っと載せてきたキャンプ道具をコロミちゃんの奥底からゴソゴソっと取り出し

今年の新しく調達したBIG AGNES　Sugarloaf Shelter（ビッグアグネス　シュガールーフシェルター）。超コンパクトで超軽量。設営は癖があるけど撤収が超楽ちん。

設営して、血糖値が下がってきた頃に

松山で買い忘れた「ぼっちゃん団子」を

なぜか愛媛の県境の島の道の駅で購入した「ぼっちゃん団子」で乾杯。

設営が終わったら、車で５分。多々羅温泉で汗を流し・・・

太陽はまだ出てはいるものの、まもなく日が沈む頃には・・・

炭もいい感じにパチパチと爆（は）ぜり始めたようなので・・・

宴の開会宣言です！　かんぱーい。

海の幸、ホルモン、厚切りカルビーを

信和食堂のホルモンのタレに浸して、食べるときには別のタレに付けて食べる・・・

ケトルは持ってきていないので空き缶で湯をわかして焼酎のお湯割りにする！

８年前の出来事と今回の出来事を振り返り名が過ごす貸切状態のキャンプ場を満喫します。

夜も更けていき・・・

アサが来ました。。。

５月２０日（金）の朝を

多々羅キャンプ場で迎えました。

天気もよく

朝の散歩には行かずにはいれません。。。

徒歩１分にはまるでプライベートビーチのような海水浴場があって・・・

海抜０ｍのブランコを発見！

浜に打ち上げられたロープと木の枝だけのブランコ。おもしろいですねー。

眼前に広がる多々羅大橋。

県境で、愛媛と広島の架け橋となる全長１４２０ｍ。

散歩せずにはいられない。。。

まだ、時刻は朝の７時を回ったばかり。

橋にたどり着くまでの標高差もかなりあって疲れましたが

鳴き龍の柱から望む景色は、疲れを吹き飛ばしてくれます。

県境を

超えて

広島県に入りました。

渡って少し休憩して往復し終わる頃、、、

展望台発見。。。

パズーの試練

決行です。

朝の散歩を終えると、それなりの疲労感。なにげに結構歩きました。。

歩いた後の

朝そうめんは、本当に美味しかったなぁ・・・・。

さて、そろそろ次の道に進みたいところ。。

ここで地図をみると

大三島からは、２つのルートが見えてきます。

通常というか普通はしまなみルートですが

船を１回使うものの呉に進むルートも面白そう・・・。

本当に悩んで・・・昨夜からずっと悩んで・・・・。

このまましまなみルートをすすめるのか・・・。

結論が出ないので

サイコロ・・ならぬ靴を放り投げて、表が出たらしまなみルート。裏が出たら呉ルートにしようと

靴の表・裏の出方でルート決定しようとの運任せの選択を・・・。

さて・・・どうなるか・・・。

もうちょっとだけ続きます。

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2016-05-23 12:21 nice!(2) コメント(0) トラックバック(0)

「しまなみ海道」をゆく（伯方島編）　[九州四国周遊2016]

前回までの話「「しまなみ海道」をゆく（大島編）」はこちら。

旅は続いております。

自転車の聖地

「しまなみ海道」

その海道を現在走り抜けているコロミちゃん。

前回までの話は、大島から次の橋が見ててきたところまで。

次の島「伯方島」へ向かいます。

しまなみ海道は、車で渡る場合は必ず高速道路を使うことになりますので

大島北ICから乗り

１ｋｍ走らせて

すぐに降ります（笑）。

島の情報集のためにまずは、

道の駅に寄るのは、もう習慣であります。

道の駅「伯方S.Cパーク」なり。

「はかたの塩」って有名ですが

「はかた」は九州の「博多」ではなく、この「伯方」島の「伯方」ですよ?。

８年前の俺に言い聞かせております。

島みかんで作られたわらび餅１６０円に魅せられまとめて購入。

移動します。

決して大きい島でもないため、島を一周してみます。

まずは目指したのは「開山」の頂上です。

車でいけます。

ただし、でかいクルマや、フルサイズは無理！

軽キャンが報われるような道を登ります。

この木のやぐらから登って見渡すしまなみ海道の景色・・・。

３６０度の大パノラマ！

こういうところに来ると、「パズーの試練」という妻・よっちゃんとの暗黙のルールがございまして

天空の城ラピュタ

ポーズを決めさせられます。。。

通称「パズーの試練」　４０歳にもなってこの慣例は続いています。

少し低いところにも休憩場所があったので、

先ほど購入したわらび餅を食べます。

シンプルな味で、香りが素晴らしい！

追加購入決定しました。

さらに島をぐるりと回り

「鶏小屋オートキャンプ場」というところを見てみた。

平日なので誰もいませんね。

実際、ここでキャンプする場合は、先ほどの道の駅で手続きをする必要があるので注意が必要です。

さて、島を周回しました。

次の島へ向かいます。

再び伯方ICより乗り

次の島は「大三島」へのルートへと進めます。。

（追伸）しまなみ海道の話は話題たっぷりだったので・・・まだ続きます。

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2016-05-22 08:52 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

「しまなみ海道」をゆく（大島編）　[九州四国周遊2016]

前回までの話「「しまなみ海道」をゆく（準備編）」はこちら。

自転車の聖地

「しまなみ海道」

本州の尾道市と四国の今治市を、島伝いに海上を自転車で渡ることができる珍しい道路が有名で７０ｋｍの距離がある。

実は2008年8月。今から８年前に、当時は恋人、よっちゃんと2人でしまなみ海道をレンタル自転車で走破した楽しい思い出が残っています。

８年前、自転車で走破したしまなみ海道。

今回は逆の今治から上陸します。