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アンテナのお勉強 地デジ受信への道のり [キャンピングカー]



はぁ。。。
地デジアンテナ1.jpeg
アンテナスタイルが決まりません。

重い腰を上げて、お勉強します。


ぶっちゃけ、どんなアンテナを選べばいいのか。。。

電界のつよさ・・・ようは、電波の強さを4つに分類しているんですね。
アンテナエリア.jpg
強電界地域 〜80dBμV/m
中電界地域 〜70dBμV/m
弱電界地域 〜60dBμV/m
弱電界地域外 50〜60dBμV/m

。。。。dBμV/mってなんや?なんて読むんや?

よめません。でも、電界強度というものを示す単位らしい。

まあ、俺みたいな庶民は、電波が強いと数値が高いっていう程度の知識でいいと思います。はい。



んで、大事なのは、エリアに適したアンテナの選択ってわけです。

素子数というまた、困惑させるものが出てきます。

素子数、それはアンテナの骨の数だと私は解釈。

アンテナの骨の数が大きければ大きいほど、


つまり、素子数が多ければ多いほど弱い電波を受信できる・・・。


まあ、確かにそうなのですが、

欠点がある訳です。

弱い電波でも受信できるようになります。

ただし、電波が飛んでくる方向を狙い撃ちしなくては行けないわけですね。

「指向性」という言葉を理解しないといけないようで・・・。

地デジアンテナ2.jpeg
俺流に強引に解釈すると、望遠機能のついたデジカメに例えられます。

超光学ズーム機能付きのカメラがあったとします。

1km先に素敵な女性が居たとします。

倍率の低いカメラでその女性はとらえられるか?

ナイスバディー、顔の表情はとらえられないかもしれませんが、

女性の姿はとらえることが出来るでしょう。位置合わせはまあ、多少ずれても写真の片隅には入っているかもしれません。

じゃあ、光学ズームMAXで女性をとらえるには・・・?

。。。手がぶれる、ドンピシャに女性をとらえないと行けない・・・。 シビアです。

でも。女性をとらえたときは、その表情、ナイスバディー。

パラダイスです。


かなーり脱線しました。


素子数が増えると受信できるようにはなるけど方向合わせがシビアになる・・・。

素子数が減ると方向合わせがファジー(昭和か。俺)になる。


というわけですね。


素子数を追求しすぎても駄目・・・ということですね。



指向性、それはどれぐらい方向がずれていいのかを示しています。

その指標が「半値角度」とか「電力半角」とかメーカに寄って表記は異なりますが、そのアンテナが最も効率よく受信できる方向から半分の電波の強さになる角度を示しています。
eleaf_03.jpg
この角度が広ければ広いほど、方向合わせは適当で、ええってことになるわけですね。


となると、キャンピングカーにつけるには、この角度が大きい方がいい。ってなるのかな?


無指向性アンテナってのがありますが、まさにこれは方向性がないので、方向合わせは不要、まさに車に適したアンテナになるわけですね。
めちゃくちゃ高いけど・・・。
無指向性アンテナ1.jpeg
フムフム。


んで・・・結論。


でない・・・。これもライフスタイルなのだろうか。



山間部、キャンプ場、電波の弱いところでもとにかくテレビを見たい人は、素子数追求。+ブースター
ただ、設定(方向合わせ)が面倒だよ。

見れても見れなくてもいいや、ってひとは
素子数を落として、余力があれば無指向性アンテナに。


どうか、アドバイスをよろしくお願いします。




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