テレビをキャンカーで快適にみる設計図 [キャンピングカー]
書斎化計画から、まずは快適なテレビを考え始めます。
フルセグもいいのですが、弱電波の場所も考えるとやっぱりワンセグも受信できるような仕組みがほしい・・・。
そして、配線は無線化し徹底的にコードレスにこだわる・・・。
シャープが出している
LC-20F5
いいですね。でも、ちと、コロミちゃんにはでかいかな?
もう一つ、弱電波エリアでどうなのか。。。。
弱い電波ならワンセグでも拾ってほしいが、これはちと違う。
そして、ちと、高いか?
んで、こういう構想を実験してみました。
テレキング。
弱い電波のときはワンセグ放送。
強い電波のときはフルセグに・・・。
・・・・よさげですよね。
ところが、
これは全然駄目でした!
使用する場所が自宅とか、そういう場所なら快適です。
ところが、キャンカーは移動します。
移動する度に選局。5分かかります。
チャンネルの切り替えは10秒
・・・苦痛です。しかも、写らない!
フルセグか写らないか・・・ワンセグは一切写らず!
この東京23区 見通しの良い川沿いでです。
ぼつ!
やっぱり、移動するなら車載用のチューナーが一番いいと判断。
TU-DTV60 パナソニックです。
kakaku.comで常に上位にあります。
パイオニアもいいのですが。。。。今回のカーナビでかなり裏切られたので除外。
TU-DTX600でもいいのですが、4チューナ×4アンテナ
感度は良さげですが、配線が面倒そうなので、、
TU-DTV602チューナ×2アンテナ
2つのアンテナは、受信レベルがいいアンテナを選定して、もう一つのアンテナでは補完的な役目をするという。
これで行けたらいいかな・・・。
このチューナーは1万円前後。いいですね。
これ、私なりに考えた設計図です。
アンテナを2つ用意。
これを、車載地デジチューナーにつなげ、
車載地デジチューナーからVulkanoFlowという機器につなげます。
VulkanoFlowは無線LANで地デジチューナの映像と音声を無線化。
それを新しいipadで受信してみる! ストリーム配信です。
ワイヤレスなので、配線が綺麗で、使わない時はしまえる!
ところが、ココで問題が・・・。
フィルムアンテナということ。
私たちの車、コロミちゃんはトラキャンです。
ピックアップキャビンです。
なので、運転席のフロントガラスには貼れないんです。
じゃあ、キャビンのボディーに貼ってしまう??
でも、、、、「著しく減衰する」とのこと・・・・。
ダイバーシティーアンテナ、純正品はめちゃくちゃ高い!
なので、どーん。家庭用の地デジアンテナ。
こんなのこか
伸び縮むやつとか
コストパフォーマンスのよい
まだ、これは構想中なので、結論は出ていませんが、
巷にある無指向性アンテナ
ヨットで定番の無指向性アンテナスコーレ1
とかいろいろこれから考えます。
さて、もう一つの問題。これは、アンテナのケーブルのコネクタの形状問題です。
家庭用地デジアンテナから同軸ケーブルを伸ばし、F型のコネクターをいかにチューナーに変換してつなげるか・・・。
2008年までのパナソニックの地デジチューナーの場合は
「GT-13」という形状だったのですね。
これが最近の形状だと
VR−1という形状が採用されています。
F型コネクタ → VR−1
こんな変換コネクター無いんですよ。。
なので、
F型コネクタ → 3.5mm → VR−1
というプロセスをふむことにします。
F型コネクタ → 3.5mmは安いです。210円ぐらいです
。
3.5mm → VR−1 これがちと値を貼ります。1700円ですね。
もう一つ・・・ いかに目立たず、コロミちゃんを傷つけずアンテナケーブルをキャビンの中に引き込むか・・・・。
同軸ケーブルの薄型ケーブル・・・
BSATVSC01
高けぇよ!4400円
ってず〜っとみていると・・・・
ソリッドケーブル フラットケーブル
1480円
2本以上で10%オフなので、1342円?
これいいじゃん!
と、大筋の方向性が決まりました。
続きはまた、あしたの続きで。
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