盗難対策！発信器をつけたキャンピングカー

盗難対策には、

１．とられないようにする対策
２．とられてもわかる対策

がありますね。
１の対策はい～っぱいあります。
基本的にめんどくさくすることが効果的ですね。
トラキャンに限って言えば、ジャッキをおろしておくとか、
センサーライトを設置するとか、
これは、おいおいやって行きます。

今回は２の対策。
わが車「コロミ」ちゃんには追跡装置が付いています。

発信器です。


細かい設置方法はセキュリティー上、明かしませません。
でも装置は紹介します。

維持費：毎月０円（２年間）２年以降は４８０円
位置情報検索　1回につき5円
装置は１１２５０円です。

「見守るケータイ」softBankです。携帯です。


どれくらいの精度かというとGPSの受信状態がいいときは誤差１０m以内。
GPSが受信できないと、携帯電話の電波のエリアで特定するため誤差がかなり大きくなりますが、誤差のレベルがわかるようになっています。

ましてや・・・・あの目立つ、ひとが注目するようなヤツを盗むひとはいないと思いますが・・・。

盗まれても、目立つし。



電池の充電は満充電で２週間もちますが、ソーラーパネルがあるので半永久的？に電源が入り続けます。

電池が切れそうになるとメールが飛んできます。

いろいろ便利ですよ。


妻、よっちゃんが道に迷っているときに車の場所を特定。
行き方を指示したり、迎えにきてもらっているときにそろそろくるなーとか。

ちょっと使い方が逸れてきていますが・・・。

あと、トラキャン独特の使い方になりますが、
ウォークスルーのできないピックアップキャビンなので
運転中の後ろとの会話に使ったりもしています。


見守るケータイいかがでしょう？


でも、１の対策も大事ですね。
これ、そろそろ本格的に考えましょう・・・。


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