帯広で足土。津波、悪天候、車検問題でとほほ。 [北海道周遊キャンプ]
おはようございます。
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シルバーウィーク始まりましたね。
9/19日の朝を
帯広で迎えております。
チリの地震で日本全国、太平洋側に津波が押し寄せていた1日でしたね。
体調もいまいちなので、ずっと寝込みながらお仕事をずっとしておりました。
北海道はあと3日は雨予報です。
完全に旅がストップしています。
車検問題‥。
これは今日?号外記事を書きます。
記事予告「(号外)旅先で発覚。トラキャンの車検切れ。俺の出した結論とは」
乞うご期待。
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大失態!トラブル発生。。。旅存続の危機。 [北海道周遊キャンプ]
これは、完全に俺のミスです。。。
9月18日の朝
帯広の音更で過ごしています。
大変なことが発覚しました。
車の窓ガラスに貼っているこのシール
27年10月8日
車検の期限だと思い込んでいました。
ところが・・・定期点検のシールでした。
何気なく車検証を見ること・・・・
車検が9月25日で切れることが発覚
ミスティックの納車が10月だったから、車検も10月上旬と思い込んでいました・・・。」
大失態です。
いま・・・
ここ?
残り・・・車検の残り・・・あと7日。
予告「大失態!旅の危機。帯広で起こった様々な悲劇」
乞うご期待。・・・なんてもんじゃないな。。やばいっす。
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9月18日の朝
帯広の音更で過ごしています。
大変なことが発覚しました。
車の窓ガラスに貼っているこのシール
27年10月8日
車検の期限だと思い込んでいました。
ところが・・・定期点検のシールでした。
何気なく車検証を見ること・・・・
車検が9月25日で切れることが発覚
ミスティックの納車が10月だったから、車検も10月上旬と思い込んでいました・・・。」
大失態です。
いま・・・
ここ?
残り・・・車検の残り・・・あと7日。
予告「大失態!旅の危機。帯広で起こった様々な悲劇」
乞うご期待。・・・なんてもんじゃないな。。やばいっす。
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恐れていたことがおきました [北海道周遊キャンプ]
おはようございます。
9/17の朝を
足寄で迎えております。
恐れていたことがおきました。
前日、登山で服装の選択を誤り
推定風速15m-20mにさらされたせいでしょう。
風邪をひいたようです。
今日はおとなしくしています。
記事予告「阿寒富士登山アタック!俺、ダウン」
乞うご期待‥
期待しない‥で。
パタリ。
雷鳴?ひょう?登山延期で再チャレンジ中 [北海道周遊キャンプ]
おはようございます。
9/16 早朝です。
明けの明星でしょうか?空がとても透き通っております。
ここは、雌阿寒岳のふもと
オンネトーにおります。
登山、再チャレンジします。
雌阿寒岳は、火山活動レベル2で登山途中までしかできないんですね。
なので阿寒富士を目指します。
昨日は、秋晴れ
登山延する気満々でした。
ところが‥
わずか1時間で雲の発達の仕方が早すぎる‥
ってことで登山延期の決断。
それが大正解でした。
記事予告「悪い予感的中。登山延期でひょうが降る‥こりゃあ阿寒!」
乞うご期待。
湖三昧、温泉三昧 道東に秋の気配 [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「旅先での災害。台風かよ!ルート変更!」はこちら。
いよいよ美幌峠にさしかかります。
屈斜路湖が眼前に広がり、湖観光の始まりです。
屈斜路湖に突き出ている「和琴半島」
そういえば、いつもコメントをいただいている方から情報提供があったのを思い出します。
奥の湯?? 興味津々です。
紅葉がはじまっていますね。
半島を進んでいきます。
森にさしかかり
おお。これが共同の浴場ね。
んで、200mいって・・・右の獣道??
お。これですか??
本当にあるのか心配でしたが
おお。あったあった!こりゃあ、確かに秘湯だね。
チャポンと、浸かります。
いやいや、、いい景色。
だけど・・・寒い!
すこし風が強かったため、湖面に波が立ち、温泉に水が流れ込んできていたのでしょう。
でも、大丈夫。
温泉天国。先ほどの共同浴場で温まり直します。
いい経験になりました。
そしてこちら
コタンの湯。男女脱衣所が分かれていて、お湯は石で半分だけ遮られた半混浴。
まあ、妻・よっちゃんは入ってくれるはずがありません。。。
もう一つ隣の「川湯温泉」
痺れるような熱さと匂いが癖になります。
今夜の買い出しにと立ち寄ったコンビニで
今まで、ヒグマに、突然道に飛び出す鹿、めんどくさいキツネとカラス・・・そんなんばっかりの動物でしたが・・
久しぶりの猫たちには、なぜか癒されました。
こちらにあるのはおでんです。よくある具6〜7個入りスープ付きです。
これが、タケルくんで保温にしておいてほったらかしにしておくと、すごい美味しくなるからびっくりです。
ご飯を炊く琴以外にも、ぜひおためしあれです。
この日の夜
地震があったそうですが、全然揺れませんでした。
9月13日
天気は雨予報。
ペースダウンして観光します。
白い山肌から、噴煙が。
ちょっと寄ってみます。
駐車券500円。これ、あとで摩周湖の駐車場でも使えるので大事に保管です。
ここは硫黄山です。
黄色いのは硫黄。水蒸気が噴出しております。
温泉も湧いております。
途中、
JR川湯温泉駅に立ち寄ります。駅の大きさから間違いなく温泉町であることがわかります。
次は、摩周湖・・
霧が出やすくなかなか見れないと言われている第三展望台へ。
確かに霧です。
というか、雨が降っているので、
その隙間から見える景色。
うーん。不完全燃焼。。。。
一度下山して、
道の駅「摩周温泉」で情報収集。
道の駅の施設としては
すごく綺麗で新しくて、湧き水まででている。
すごくいいです。
ただし・・・
この「摩周くん」ステッカーはいただけない・・・。
ましてや・・・
摩周湖ちゃん・・・・。
なんか、体がブチ切れていそうで怖ぇ〜よ。
ところで、摩周湖の情報収集していたら、やっぱり生の摩周湖が見てみたいとなりまして・・・
摩周湖第一展望台で、まさかの車中泊をすることになりました。。。
雌阿寒別の登山計画を立てます。
とりあえず、朝、摩周湖で日の出を見たらすぐに雌阿寒岳に向かおう!と決めます。
・・・ところがこの第一展望台の車中泊。
絶対にお勧めしません。
恐怖です。早く夜があけてくれないかと思いました。。。
トイレ?? 多分、使いたくないと思います。
翌朝、9月14日の朝を
摩周湖第一展望台で迎えました。
朝日・・・。4:59の日の出・・・。
まったくもって、
見れる気配なし・・・。
二度寝します。。。
すると。。。
8:30 なんか明るいぞ!
すげえ綺麗!
この景観が、予定を大幅に変えてしまいました。
雌阿寒岳に登るのを中止。
急遽、摩周岳に登ることになりました。
次回予告「予定変更。摩周岳アタック!噴火速報って‥」に続きます。。
※現在北海道内のキャンプ場を周遊中。基本は昨日の出来事を翌日までにアップしたかったのですが、
記事が追いつきません・・・。
1日2本。リアルタイムの位置を示した予告編と本編の2本構成をアップしていきます。
あと、北海道は素人なので、旅の情報・アドバイスをコメントいただけると嬉しいです。
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いよいよ美幌峠にさしかかります。
屈斜路湖が眼前に広がり、湖観光の始まりです。
屈斜路湖に突き出ている「和琴半島」
そういえば、いつもコメントをいただいている方から情報提供があったのを思い出します。
奥の湯?? 興味津々です。
紅葉がはじまっていますね。
半島を進んでいきます。
森にさしかかり
おお。これが共同の浴場ね。
んで、200mいって・・・右の獣道??
お。これですか??
本当にあるのか心配でしたが
おお。あったあった!こりゃあ、確かに秘湯だね。
チャポンと、浸かります。
いやいや、、いい景色。
だけど・・・寒い!
すこし風が強かったため、湖面に波が立ち、温泉に水が流れ込んできていたのでしょう。
でも、大丈夫。
温泉天国。先ほどの共同浴場で温まり直します。
いい経験になりました。
そしてこちら
コタンの湯。男女脱衣所が分かれていて、お湯は石で半分だけ遮られた半混浴。
まあ、妻・よっちゃんは入ってくれるはずがありません。。。
もう一つ隣の「川湯温泉」
痺れるような熱さと匂いが癖になります。
今夜の買い出しにと立ち寄ったコンビニで
今まで、ヒグマに、突然道に飛び出す鹿、めんどくさいキツネとカラス・・・そんなんばっかりの動物でしたが・・
久しぶりの猫たちには、なぜか癒されました。
こちらにあるのはおでんです。よくある具6〜7個入りスープ付きです。
これが、タケルくんで保温にしておいてほったらかしにしておくと、すごい美味しくなるからびっくりです。
ご飯を炊く琴以外にも、ぜひおためしあれです。
この日の夜
地震があったそうですが、全然揺れませんでした。
9月13日
天気は雨予報。
ペースダウンして観光します。
白い山肌から、噴煙が。
ちょっと寄ってみます。
駐車券500円。これ、あとで摩周湖の駐車場でも使えるので大事に保管です。
ここは硫黄山です。
黄色いのは硫黄。水蒸気が噴出しております。
温泉も湧いております。
途中、
JR川湯温泉駅に立ち寄ります。駅の大きさから間違いなく温泉町であることがわかります。
次は、摩周湖・・
霧が出やすくなかなか見れないと言われている第三展望台へ。
確かに霧です。
というか、雨が降っているので、
その隙間から見える景色。
うーん。不完全燃焼。。。。
一度下山して、
道の駅「摩周温泉」で情報収集。
道の駅の施設としては
すごく綺麗で新しくて、湧き水まででている。
すごくいいです。
ただし・・・
この「摩周くん」ステッカーはいただけない・・・。
ましてや・・・
摩周湖ちゃん・・・・。
なんか、体がブチ切れていそうで怖ぇ〜よ。
ところで、摩周湖の情報収集していたら、やっぱり生の摩周湖が見てみたいとなりまして・・・
摩周湖第一展望台で、まさかの車中泊をすることになりました。。。
雌阿寒別の登山計画を立てます。
とりあえず、朝、摩周湖で日の出を見たらすぐに雌阿寒岳に向かおう!と決めます。
・・・ところがこの第一展望台の車中泊。
絶対にお勧めしません。
恐怖です。早く夜があけてくれないかと思いました。。。
トイレ?? 多分、使いたくないと思います。
翌朝、9月14日の朝を
摩周湖第一展望台で迎えました。
朝日・・・。4:59の日の出・・・。
まったくもって、
見れる気配なし・・・。
二度寝します。。。
すると。。。
8:30 なんか明るいぞ!
すげえ綺麗!
この景観が、予定を大幅に変えてしまいました。
雌阿寒岳に登るのを中止。
急遽、摩周岳に登ることになりました。
次回予告「予定変更。摩周岳アタック!噴火速報って‥」に続きます。。
※現在北海道内のキャンプ場を周遊中。基本は昨日の出来事を翌日までにアップしたかったのですが、
記事が追いつきません・・・。
1日2本。リアルタイムの位置を示した予告編と本編の2本構成をアップしていきます。
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秋晴れ!頂上で、大噴火速報?! [北海道周遊キャンプ]
おはようございます。
9/15の朝を
あれ?まだここ?
摩周湖、道の駅で迎えております。
現在、急いで阿寒湖に移動中です。
昨日は、摩周湖の展望の魅力に取り付かれ、
急遽予定変更。摩周岳にのぼります。
頂上にたどりついたら、噴火速報?!
長崎?
予告「予定変更。摩周岳アタック!噴火速報って‥」
連日、早朝からの行動なので記事予告が続いてすいません。
ちょっと停滞。旅のペース [北海道周遊キャンプ]
おはようございます
9/14
高気圧どっぷり。秋晴れ予報ですね。
現在、摩周湖展望台にいます。
天気が悪くて、旅のペースをダウン。
日の出の摩周湖を見に来たけど、なにもみえませんね。
もう少し粘ります。
そして、今日は雌阿寒岳にアタックします。
記事予告「湖三昧、温泉三昧 道東に秋の気配」
乞うご期待
旅先での災害。台風かよ!ルート変更! [北海道周遊キャンプ]
知床三昧が終わって、今までの旅の軌跡を振り返ります。
いろいろ堪能していますね〜。
9月10日です。
現在地点はこちらです。
羅臼峠です。
さて、これからの旅はどうするのかと
根室方向に行こうかと考えていたのですが
ピンポイントで、台風が迫って来ております。
つくづく、俺は「台風の目となる男だ」とか「嵐を呼ぶ男だ」とか言われておりますが、
どうやら悪い意味のようです。
旅の方針としては・・・
北海道の最東端は今回は・・・断念だね。ということになり
台風を回避するルートへ。
雨も降っているので、観光のペースのダウン。
南下して標津町。
そこで立ち寄ったのが
サーモンパーク。鮭の博物館みたいです。
昨日、ヒグマに立ち塞がれ、天然の鮭の遡上を見損ねたので、寄ってみることに。
橋を渡ると・・・
うおおお。いるいる!
昨日、あんなに苦労したのに、簡単に観れた!
お腹が空いていたけど、入場料を払って館内に。
鮭とは関係ないけど、皮膚の角質を食べてくれる「ドクターフィッシュ」に騒ぐ妻・よっちゃん。
タイミング的にちょうど鮭の遡上の様子をガラス越しに観れたのはラッキーでした。
ただ、夢中になりすぎて
昼食のタイミング
3分遅れで、食堂閉店だったのは、アンラッキーでした。。。
さて、台風から逃げるルートです。
雨が少し強く降り始めています。
西に逃げます。
峠を越えて、もどってきた?感じです。
峠を越えると天気が一変。
虹が見え、青空が見えてきました。
そう。ここは・・・
前回、「海まで延びるように見える直線道」が曇りで残念だった場所。
再びリベンジです。
おお。確かに・・・。
道路は青い海と空に一直線。
すげーなぁ・・・。
ちょうどその頃・・・関東では大変なことになっているとニュースで知り・・・。
NHKの空からの実況中継で、久しぶりの俺の家を見ることになるとは思いませんでした・・・。
(無事でした)
その日の夜、台風接近予報前夜は
道の駅「パパスランドさっつる」。2度目の訪問です。
ここのジャガイモの焼酎が気に入ったので購入します。
翌朝9月11日
台風予報は
ほんのちょっと東寄りのコースに。
もっと逃げます。
朝食を車でとりながら
地元の放送局の番組で道内の台風の影響を詳しくチェックします。
夕方がやばいですね。
もっと西に逃げよう!
と、
西へと
女満別へ。
用はないけど
女満別空港に寄って
急遽仕事で北見に行くことに。
ちゃんと仕事もしております。
今後使わない不要な荷物とはここでお別れ。梱包して先に自宅へ送ります。
JR北見駅。まさか車でくるとは・・・ね。。。
雨が激しくなってきました。
風呂も済ませますが・・・
車中泊をするところが、北見にはないんです。
正確には、市街地から遠いんです。
仕事で足止めを食らったとは言えども・・・20時の時点で35km先とか・・・無理です。
ましてや、これから台風が最接近する時間帯。
それから2時間。なんとか・・・見つけて・・・。とある公園で車中泊。
あれ?お土産で買ったじゃがいもの焼酎・・
おいおいおい。。
あけちゃいましたね・・・。
台風はそれほど影響はありませんでした。
翌朝
9月12日。
午前中は仕事してて、午後になって観光再開。
北見といえば・・・
ハッカらしいですね。
その見学ができる公園によっていきます。
歴史を感じる展示物がありますね。
乾燥させたハッカの原料になる葉っぱを
樽に詰めて
このように蒸留するんですね。
おみあげでかったのは、この場所で作られたレアなもの。
運転中に眠くなったら、鼻にすこし塗るとすごいことになるらしい。。。
そして、
地元で人気らしい回転寿しで食事を済ませて・・・
目指すのは・・・
美幌峠なり。
つづきます。
おもしろかった!役に立ちそう!
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後日談になりますが・・・。
台風17号。俺たちが西に逃げたからなのか、それほど大きな影響は俺たちにはありませんでした。
しかし、この台風17号。すでに低気圧に変わった元台風18号と風がぶつかる関東・東北で
広域に渡って甚大な被害をもたらしたこと、ニュースを通して聞きました。
茨城の常総市は、準生活エリアで1ヶ月に2回はお世話になっている場所・・・。
被災された皆様が早く安心出来るよう一刻も早く被災地の皆様が日常を取り戻せるよう、心よりお祈り申し上げます。
いろいろ堪能していますね〜。
9月10日です。
現在地点はこちらです。
羅臼峠です。
さて、これからの旅はどうするのかと
根室方向に行こうかと考えていたのですが
ピンポイントで、台風が迫って来ております。
つくづく、俺は「台風の目となる男だ」とか「嵐を呼ぶ男だ」とか言われておりますが、
どうやら悪い意味のようです。
旅の方針としては・・・
北海道の最東端は今回は・・・断念だね。ということになり
台風を回避するルートへ。
雨も降っているので、観光のペースのダウン。
南下して標津町。
そこで立ち寄ったのが
サーモンパーク。鮭の博物館みたいです。
昨日、ヒグマに立ち塞がれ、天然の鮭の遡上を見損ねたので、寄ってみることに。
橋を渡ると・・・
うおおお。いるいる!
昨日、あんなに苦労したのに、簡単に観れた!
お腹が空いていたけど、入場料を払って館内に。
鮭とは関係ないけど、皮膚の角質を食べてくれる「ドクターフィッシュ」に騒ぐ妻・よっちゃん。
タイミング的にちょうど鮭の遡上の様子をガラス越しに観れたのはラッキーでした。
ただ、夢中になりすぎて
昼食のタイミング
3分遅れで、食堂閉店だったのは、アンラッキーでした。。。
さて、台風から逃げるルートです。
雨が少し強く降り始めています。
西に逃げます。
峠を越えて、もどってきた?感じです。
峠を越えると天気が一変。
虹が見え、青空が見えてきました。
そう。ここは・・・
前回、「海まで延びるように見える直線道」が曇りで残念だった場所。
再びリベンジです。
おお。確かに・・・。
道路は青い海と空に一直線。
すげーなぁ・・・。
ちょうどその頃・・・関東では大変なことになっているとニュースで知り・・・。
NHKの空からの実況中継で、久しぶりの俺の家を見ることになるとは思いませんでした・・・。
(無事でした)
その日の夜、台風接近予報前夜は
道の駅「パパスランドさっつる」。2度目の訪問です。
ここのジャガイモの焼酎が気に入ったので購入します。
翌朝9月11日
台風予報は
ほんのちょっと東寄りのコースに。
もっと逃げます。
朝食を車でとりながら
地元の放送局の番組で道内の台風の影響を詳しくチェックします。
夕方がやばいですね。
もっと西に逃げよう!
と、
西へと
女満別へ。
用はないけど
女満別空港に寄って
急遽仕事で北見に行くことに。
ちゃんと仕事もしております。
今後使わない不要な荷物とはここでお別れ。梱包して先に自宅へ送ります。
JR北見駅。まさか車でくるとは・・・ね。。。
雨が激しくなってきました。
風呂も済ませますが・・・
車中泊をするところが、北見にはないんです。
正確には、市街地から遠いんです。
仕事で足止めを食らったとは言えども・・・20時の時点で35km先とか・・・無理です。
ましてや、これから台風が最接近する時間帯。
それから2時間。なんとか・・・見つけて・・・。とある公園で車中泊。
あれ?お土産で買ったじゃがいもの焼酎・・
おいおいおい。。
あけちゃいましたね・・・。
台風はそれほど影響はありませんでした。
翌朝
9月12日。
午前中は仕事してて、午後になって観光再開。
北見といえば・・・
ハッカらしいですね。
その見学ができる公園によっていきます。
歴史を感じる展示物がありますね。
乾燥させたハッカの原料になる葉っぱを
樽に詰めて
このように蒸留するんですね。
おみあげでかったのは、この場所で作られたレアなもの。
運転中に眠くなったら、鼻にすこし塗るとすごいことになるらしい。。。
そして、
地元で人気らしい回転寿しで食事を済ませて・・・
目指すのは・・・
美幌峠なり。
つづきます。
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後日談になりますが・・・。
台風17号。俺たちが西に逃げたからなのか、それほど大きな影響は俺たちにはありませんでした。
しかし、この台風17号。すでに低気圧に変わった元台風18号と風がぶつかる関東・東北で
広域に渡って甚大な被害をもたらしたこと、ニュースを通して聞きました。
茨城の常総市は、準生活エリアで1ヶ月に2回はお世話になっている場所・・・。
被災された皆様が早く安心出来るよう一刻も早く被災地の皆様が日常を取り戻せるよう、心よりお祈り申し上げます。
屈斜路湖にいるときに地震ですが無事です [北海道周遊キャンプ]
おはようございます。
屈斜路湖で迎えております。
紅葉が始まって季節がすすんできておりますね。
昨夜
北海道の浦河沖を震源とするやや強い地震が
あったようですが、わたし達がいる場所は無事です。
予告をうっておきますね。
記事予告 「(タイトル未定)美幌峠」
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さよなら知床。うらす自然村と緑の村キャンプ場で晩さん会 [北海道周遊キャンプ]
前回までの話は「羅臼岳アタック 本当にヒグマがでやがった!」はこちら。
無事、日本百名山の一つ「羅臼岳」の登頂に成功しました。
知床三昧の日々も終盤に差し掛かっております。
激しい筋肉痛。
今日は、知床の集大成として楽しみにしていた「クルージング」に乗る計画です。
お昼から予約していたので、時間が来るまでは
知床峠までころみちゃんで移動。
羅臼岳の頂を眺めながらのコーヒータイム。
昨日、あの山にのぼったんだよなぁ・・。
コーヒーは、いつもち違った、また特別な味がしました。
さて、時間がきたので
ゴジラ岩観光が運営する小型船の知床岬まで行くコース(8000円/3時間15分)に乗ります。
大型船のオーロラ号を使うのも、揺れなくていいのですが、間近に状況に応じて小回りの効く小型船を選択です。(揺れるけど)
ゴジラ岩??
これのことか。。。。なるほど。
石川の旅でも聞見かけたな。。。。
さておき・・
出港です!
早い早い・・・。
先日、フレペの滝は別の角度からといっておりましたが、
こちらですね。
陸からは見ることのできない
知床の景色
そして
先日、妻・よっちゃんが大はしゃぎしていた「カムイワッカの滝」を海上より。
海に直接降り注ぐ珍しい滝。
ヒグマがいたらしい。。。
観光客が一斉にシャッターをおしますが・・・。
珍しいんですかね?(苦笑)
そして、船は
知床岬の先端。
やってきました。
国後島までの距離、これから戻る港まで同じ距離だと言います。
北方領土の問題、考えさせれれます。
帰路の時に撮影した、知床連山。昨日登りましたね^^
港が近づいてきた時に、船長のアナウンスで「みなさまに特別なプレゼント」というアナウンス。
ふむふむ。
「クイズを出しますので、正解者にはプレゼントを差し上げます」
興味津々。
船長「では問題です」
船長「羅臼岳の高さは何メートルでしょう?」
ヽ('∀')ノ──!! キタ
妻・よっちゃん勢いよく手をあげます。
昨日登ったから、
バッチリです。
妻・よっちゃん「はい!1776m」
俺の反応
船長「ちがいます」
ええええ。まさかの妻よっちゃん。間違えました。慌てていたのでしょうね。
妻・よっちゃん「ごめ〜ん。間違えて利尻岳の高さ、1776mで答えちゃった」
ん? 利尻岳??1776m??
あなたはどこに登ったの???
おそらくですね・・・妻・よっちゃんの頭の回路は
利尻岳の1721mの情報と富士山の3776m
の情報がごっちゃ混ぜになっていたのだと思う。。。
まあ、プレゼントはもらえなかったけど、覚えたでしょう。山の高さ。
クルージングも堪能し、
知床峠で迎えるサンセット。
この先の旅で、西側に海を見る旅もおそらくここで終わりなのかな??
峠を越えて、反対側の羅臼エリア。熊の湯で無料のお風呂(寸志)をいただきまして
そして
道の駅「羅臼」で迎える9月9日の朝。
依然として筋肉痛は続いております。
羅臼産の秋しゃけです。そろそろ旬の時期ですね。
羅臼のヤマトの店頭受け取りシステムを使って、amazonからの旅の道具の補給を行い
羅臼側の知床を足早にいきます。
がけ崩れのおそれがあって、閉鎖された天然の光るコケのある洞窟。
鯨の丘では、天気が悪くて鯨は見えませんでした。
今日の宿にとキャンプ場を考えていたのですが
おもったより質素で
ちょっとちがうかな・・・。
羅臼側の車の行けるところまで移動。
ここから、知床岬を目指す人もいるという。
秋鮭の遡上が始まっているよとの情報で、入林届けをだして進むけど・・・
ヒグマが現れたので退散します。
ここに来るまでの途中、相柏温泉ってのがあります。
無料の温泉です。
海面と同じ高さの温泉です。
黄色い桶は、風で飛ばないように石が入っています。
混浴です。
では、お待たせしました。
妻・よっちゃん。どうぞ。
俺で、ごめんね。
しかし
広大な温泉。独り占めは贅沢な感じですが、この写真を見ると・・・。
ここ観光客がどんどん来るからちと、恥ずかしい。。。。
観光も終わり、いよいよ知床最後の夜。
羅臼峠にある「うらす自然村と緑の村キャンプ場」で過ごします。
天気が下ってきています。台風17号の影響です。
知床最後の夜をキャンプ場で。
車中泊用の道具、キャンプ道具は限られているので組み合わせて工夫します。
武井バーナー301とユニフレームの焚き火台ラージの足で組み合わせると
かんか、バッチリです。
いろいろあったなぁ・・・。知床・・・・
6泊7日の知床三昧の旅・・・あっという間でした。
これから、どういう風に進むかまだこの時は決めていませんでしたが、この度の方向を大きく方向転換をすることになります。
台風17号の影響です。。
ひとまずその話は、後ほど。
旅は次のエリアへと移ります。
※現在北海道内のキャンプ場を周遊中。基本は昨日の出来事を翌日までにアップしたかったのですが、
記事が追いつきません・・・。
1日2本。リアルタイムの位置を示した予告編と本編の2本構成をアップしていきます。
あと、北海道は素人なので、旅の情報・アドバイスをコメントいただけると嬉しいです。
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無事、日本百名山の一つ「羅臼岳」の登頂に成功しました。
知床三昧の日々も終盤に差し掛かっております。
激しい筋肉痛。
今日は、知床の集大成として楽しみにしていた「クルージング」に乗る計画です。
お昼から予約していたので、時間が来るまでは
知床峠までころみちゃんで移動。
羅臼岳の頂を眺めながらのコーヒータイム。
昨日、あの山にのぼったんだよなぁ・・。
コーヒーは、いつもち違った、また特別な味がしました。
さて、時間がきたので
ゴジラ岩観光が運営する小型船の知床岬まで行くコース(8000円/3時間15分)に乗ります。
大型船のオーロラ号を使うのも、揺れなくていいのですが、間近に状況に応じて小回りの効く小型船を選択です。(揺れるけど)
ゴジラ岩??
これのことか。。。。なるほど。
石川の旅でも聞見かけたな。。。。
さておき・・
出港です!
早い早い・・・。
先日、フレペの滝は別の角度からといっておりましたが、
こちらですね。
陸からは見ることのできない
知床の景色
そして
先日、妻・よっちゃんが大はしゃぎしていた「カムイワッカの滝」を海上より。
海に直接降り注ぐ珍しい滝。
ヒグマがいたらしい。。。
観光客が一斉にシャッターをおしますが・・・。
珍しいんですかね?(苦笑)
そして、船は
知床岬の先端。
やってきました。
国後島までの距離、これから戻る港まで同じ距離だと言います。
北方領土の問題、考えさせれれます。
帰路の時に撮影した、知床連山。昨日登りましたね^^
港が近づいてきた時に、船長のアナウンスで「みなさまに特別なプレゼント」というアナウンス。
ふむふむ。
「クイズを出しますので、正解者にはプレゼントを差し上げます」
興味津々。
船長「では問題です」
船長「羅臼岳の高さは何メートルでしょう?」
ヽ('∀')ノ──!! キタ
妻・よっちゃん勢いよく手をあげます。
昨日登ったから、
バッチリです。
妻・よっちゃん「はい!1776m」
俺の反応
船長「ちがいます」
ええええ。まさかの妻よっちゃん。間違えました。慌てていたのでしょうね。
妻・よっちゃん「ごめ〜ん。間違えて利尻岳の高さ、1776mで答えちゃった」
ん? 利尻岳??1776m??
あなたはどこに登ったの???
おそらくですね・・・妻・よっちゃんの頭の回路は
利尻岳の1721mの情報と富士山の3776m
の情報がごっちゃ混ぜになっていたのだと思う。。。
まあ、プレゼントはもらえなかったけど、覚えたでしょう。山の高さ。
クルージングも堪能し、
知床峠で迎えるサンセット。
この先の旅で、西側に海を見る旅もおそらくここで終わりなのかな??
峠を越えて、反対側の羅臼エリア。熊の湯で無料のお風呂(寸志)をいただきまして
そして
道の駅「羅臼」で迎える9月9日の朝。
依然として筋肉痛は続いております。
羅臼産の秋しゃけです。そろそろ旬の時期ですね。
羅臼のヤマトの店頭受け取りシステムを使って、amazonからの旅の道具の補給を行い
羅臼側の知床を足早にいきます。
がけ崩れのおそれがあって、閉鎖された天然の光るコケのある洞窟。
鯨の丘では、天気が悪くて鯨は見えませんでした。
今日の宿にとキャンプ場を考えていたのですが
おもったより質素で
ちょっとちがうかな・・・。
羅臼側の車の行けるところまで移動。
ここから、知床岬を目指す人もいるという。
秋鮭の遡上が始まっているよとの情報で、入林届けをだして進むけど・・・
ヒグマが現れたので退散します。
ここに来るまでの途中、相柏温泉ってのがあります。
無料の温泉です。
海面と同じ高さの温泉です。
黄色い桶は、風で飛ばないように石が入っています。
混浴です。
では、お待たせしました。
妻・よっちゃん。どうぞ。
俺で、ごめんね。
しかし
広大な温泉。独り占めは贅沢な感じですが、この写真を見ると・・・。
ここ観光客がどんどん来るからちと、恥ずかしい。。。。
観光も終わり、いよいよ知床最後の夜。
羅臼峠にある「うらす自然村と緑の村キャンプ場」で過ごします。
天気が下ってきています。台風17号の影響です。
知床最後の夜をキャンプ場で。
車中泊用の道具、キャンプ道具は限られているので組み合わせて工夫します。
武井バーナー301とユニフレームの焚き火台ラージの足で組み合わせると
かんか、バッチリです。
いろいろあったなぁ・・・。知床・・・・
6泊7日の知床三昧の旅・・・あっという間でした。
これから、どういう風に進むかまだこの時は決めていませんでしたが、この度の方向を大きく方向転換をすることになります。
台風17号の影響です。。
ひとまずその話は、後ほど。
旅は次のエリアへと移ります。
※現在北海道内のキャンプ場を周遊中。基本は昨日の出来事を翌日までにアップしたかったのですが、
記事が追いつきません・・・。
1日2本。リアルタイムの位置を示した予告編と本編の2本構成をアップしていきます。
あと、北海道は素人なので、旅の情報・アドバイスをコメントいただけると嬉しいです。
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