最後のトラブルは夏油温泉で。望洋平キャンプ場で最後のキャンプを [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「暴風の中の車中泊。東北を南にくだる旅であまちゃん久慈」はこちら。
10月4日の朝
花巻温泉です。
車中泊では、朝は基本手抜きの朝食。ゴミが出ないような朝食を繰り返していただけに・・・
さすが、温泉旅館の朝食は目に涙が出てくる感動があります。
今日は花巻温泉からスタートする旅です。
40kmほど移動すると「夏油温泉」があったので、寄ってみることにしました。
夏油温泉。結構山奥です。
滝の湯。こちらは基本は女性専用の露天風呂。
残念ですが、写真はここまで。
様々な湯質の温泉が川沿いに点在していて
全然飽きません。
ふらりと立ち寄るつもりだった夏油温泉。
滞在時間2時間で巡るのはもったいない過ごし方でした。
また、再びここにゆっくり行きたいですね。夏油温泉。。。
さて、時刻は14時過ぎて、その日の目的地は「望洋平キャンプ場」としておりました。
夏油温泉から、80km程南下した標高の高い見晴らしの良いキャンプ場です。
まもなく到着というところで、買い出しに行きます。
さ・・・・
財布がない!!!
でも、すぐに気付きました。
夏油温泉の貴重品ロッカーの中だ!!
なぜすぐわかったのか・・・。
それは、私の足首に貴重品ロッカーの鍵をくくりつけておいたから・・・。
まあ、紛失ではなく確実にそこにあると分かっているだけでも、全然マシです・・・。
夏油温泉・・・70km、しかも上りの山道を取りに戻るか・・・・。。。
いやだなぁ・・・。。。。
ついさっき、「再びここに行きたいですね」といったばかりが2時間後に実現するとは・・・
再び夏油温泉・・・?
CMK!( C:超 M:面倒 K:くさい!)
今から往復140km・・・4時間ロス・・・キャンプを断念・・・??
考える事20分。
夏油温泉にすぐ電話。事情を説明して、夏油温泉の管理人が自分の自宅へ宅急便で送ってくれることになりました。。。
財布だけは先に帰宅することに。
旅を続けます。。。
望洋平キャンプ場到着です。
標高が高くて見晴らしがとても良い!
気仙沼の海岸線が見えます。
フリーサイト。芝の手入れは良さそうです。
炊事棟は、各エリアからどこからでも使いやすい平均的な場所に3箇所設営されています。
温水シャワーは2015年10月の時点で故障していて閉鎖されていますので、利用を当てにしている場合は、電話で事前に確認したほうが良さそうです。
標高が高いので、さらにそこから高いところには展望台があり
そこから風が良ければ、パラグライダーが飛び立つ景色も見れそうです。
標高が高いキャンプ場なので
雷と雨風の時は「避難小屋」が設けられています。
でも、針金でしっかり閉ざされている・・・非常時に大丈夫か?
鍵ではないので開けることはなんとか出来そうです。。。
この旅最後のキャンプ。
持ち運びができるピザ窯「UUNI2」の登場です。
さすがにピザを生地から作るわけにはいかないので、焼くだけのピザを買って焼いてみました。
さすが、UUNI2です。高温なのであっという間に焼けますし、おいしく出来上がります。
ワインもあっという間になくなり、おみやげのはずの「国稀酒造の焼酎」を開けてしまったのはこの場所でした。
翌朝。10月5日。
気仙沼を照らす朝日の光で、幻想的に旅が始まります。
UUNI2で
北海道で買ったじゃがいもをオリーブオイルだけで焼いてみました。
そして
ちびパンでパエリア風?を作ってみたのですが、
おいしく出来上がっております!
この後、ゆっくり撤収。
午後からの出発となりました。
気仙沼をとおり
道の駅「大谷海岸」で見つけてしまった・・・
ご当地アイス「ふかひれソフト」
・・・なんてことをしやがるんだ・・・。。。
食べないといけないじゃないか!!
味はといいますと・・・・。
アイスクリームの味が強すぎてフカヒレの意味があるのか???って味でした。
でも、これは味を楽しむのではなく、はちみつの味付けをしたフカヒレの食感を楽しむのかな?
と考えたら、これはこれで有りなのかな??
旅を進めます。
湾岸沿いに行って
名勝「神割崎」??
東日本大震災で地盤沈下が進んで、結構波が近くまで迫ってきます。
湾岸沿いにすすめて女川町に差し掛かり、
夕焼けを見ながらリアス式海岸を眺めます。
そして、ここで、北海道に向かい始めたあの場所「石巻」にたどり着きます。
一周したんですね〜。詳しくは「集中豪雨を食らいながらも石巻へ。」の記事参照
その日のうちに仙台入り。
おみやげの萩の月を購入する妻・よっちゃん。大好物です。
仙台の夜。この旅行の最後の車中泊の夜です。
10月6日。この度最後の旅が始まります。。。
次回は最終話かな?
おもしろかった!役に立ちそう!
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10月4日の朝
花巻温泉です。
車中泊では、朝は基本手抜きの朝食。ゴミが出ないような朝食を繰り返していただけに・・・
さすが、温泉旅館の朝食は目に涙が出てくる感動があります。
今日は花巻温泉からスタートする旅です。
40kmほど移動すると「夏油温泉」があったので、寄ってみることにしました。
夏油温泉。結構山奥です。
滝の湯。こちらは基本は女性専用の露天風呂。
残念ですが、写真はここまで。
様々な湯質の温泉が川沿いに点在していて
全然飽きません。
ふらりと立ち寄るつもりだった夏油温泉。
滞在時間2時間で巡るのはもったいない過ごし方でした。
また、再びここにゆっくり行きたいですね。夏油温泉。。。
さて、時刻は14時過ぎて、その日の目的地は「望洋平キャンプ場」としておりました。
夏油温泉から、80km程南下した標高の高い見晴らしの良いキャンプ場です。
まもなく到着というところで、買い出しに行きます。
さ・・・・
財布がない!!!
でも、すぐに気付きました。
夏油温泉の貴重品ロッカーの中だ!!
なぜすぐわかったのか・・・。
それは、私の足首に貴重品ロッカーの鍵をくくりつけておいたから・・・。
まあ、紛失ではなく確実にそこにあると分かっているだけでも、全然マシです・・・。
夏油温泉・・・70km、しかも上りの山道を取りに戻るか・・・・。。。
いやだなぁ・・・。。。。
ついさっき、「再びここに行きたいですね」といったばかりが2時間後に実現するとは・・・
再び夏油温泉・・・?
CMK!( C:超 M:面倒 K:くさい!)
今から往復140km・・・4時間ロス・・・キャンプを断念・・・??
考える事20分。
夏油温泉にすぐ電話。事情を説明して、夏油温泉の管理人が自分の自宅へ宅急便で送ってくれることになりました。。。
財布だけは先に帰宅することに。
旅を続けます。。。
望洋平キャンプ場到着です。
標高が高くて見晴らしがとても良い!
気仙沼の海岸線が見えます。
フリーサイト。芝の手入れは良さそうです。
炊事棟は、各エリアからどこからでも使いやすい平均的な場所に3箇所設営されています。
温水シャワーは2015年10月の時点で故障していて閉鎖されていますので、利用を当てにしている場合は、電話で事前に確認したほうが良さそうです。
標高が高いので、さらにそこから高いところには展望台があり
そこから風が良ければ、パラグライダーが飛び立つ景色も見れそうです。
標高が高いキャンプ場なので
雷と雨風の時は「避難小屋」が設けられています。
でも、針金でしっかり閉ざされている・・・非常時に大丈夫か?
鍵ではないので開けることはなんとか出来そうです。。。
この旅最後のキャンプ。
持ち運びができるピザ窯「UUNI2」の登場です。
さすがにピザを生地から作るわけにはいかないので、焼くだけのピザを買って焼いてみました。
さすが、UUNI2です。高温なのであっという間に焼けますし、おいしく出来上がります。
ワインもあっという間になくなり、おみやげのはずの「国稀酒造の焼酎」を開けてしまったのはこの場所でした。
翌朝。10月5日。
気仙沼を照らす朝日の光で、幻想的に旅が始まります。
UUNI2で
北海道で買ったじゃがいもをオリーブオイルだけで焼いてみました。
そして
ちびパンでパエリア風?を作ってみたのですが、
おいしく出来上がっております!
この後、ゆっくり撤収。
午後からの出発となりました。
気仙沼をとおり
道の駅「大谷海岸」で見つけてしまった・・・
ご当地アイス「ふかひれソフト」
・・・なんてことをしやがるんだ・・・。。。
食べないといけないじゃないか!!
味はといいますと・・・・。
アイスクリームの味が強すぎてフカヒレの意味があるのか???って味でした。
でも、これは味を楽しむのではなく、はちみつの味付けをしたフカヒレの食感を楽しむのかな?
と考えたら、これはこれで有りなのかな??
旅を進めます。
湾岸沿いに行って
名勝「神割崎」??
東日本大震災で地盤沈下が進んで、結構波が近くまで迫ってきます。
湾岸沿いにすすめて女川町に差し掛かり、
夕焼けを見ながらリアス式海岸を眺めます。
そして、ここで、北海道に向かい始めたあの場所「石巻」にたどり着きます。
一周したんですね〜。詳しくは「集中豪雨を食らいながらも石巻へ。」の記事参照
その日のうちに仙台入り。
おみやげの萩の月を購入する妻・よっちゃん。大好物です。
仙台の夜。この旅行の最後の車中泊の夜です。
10月6日。この度最後の旅が始まります。。。
次回は最終話かな?
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帰り着きました。帰着報告です。 [北海道周遊キャンプ]
暴風の中の車中泊。東北を南にくだる旅であまちゃん久慈 [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「北海道最後の日の旅。爆弾低気圧が迫ってきてフェリーが・・・」はこちら。
10/1のうちに
函館から北海道を脱出できたところまでが前回の話。
爆弾低気圧がこの後、襲いかかります。
青森のフェリーターミナルで仮眠をとったのですが
10月2日午前3時・・・
見の危険を感じる暴風雨に、夫婦2人とも目が覚めます。
本当にず〜っと地震が続いているような車の揺れ。
時より強く吹き出す突風の威力がますます激しくなります。。。
動かないのも安全の一つなのですが、
竜巻が一番心配だったので、
JR高架橋の下で風雨を凌ぎます。。。
写真は、雨がおさまって風がすごいことになっている状態・・・わかりませんね。写真では。
風が収まる見込みもないので・・・
できるだけ内陸へ、南へと風をしのぐルートで移動します。
・・・だけど、どうしても
浅虫温泉だけには行きたいと妻・よっちゃんに相談。
行くことにしたのですが、海沿いの道路は、高波が・・・・。
青森上陸の道の駅のスタンプを「浅虫温泉ゆ〜さ浅虫」で押して
温泉に入ります。
・・・ここに来る途中民家のシャッターが道路に散乱して道を塞いでいたから怖かったです。。
さて、ここからは内陸側へ。
十和田湖を目指そうということになりまして・・・
さすが、森に囲まれた道は、爆弾低気圧の風を和らげてくれ、走りやすいこと走りやすいこと・・。
途中「上高地」という店に寄ったのですが、
ここの店の
せんべい鍋が好評らしいので食べます。
もちろんうまいのですが
名物の「バラ焼き」もうまかった!
ここで、店の方からの情報で
10月3日に十和田市内で「B-1グランプリ」のイベントの存在を知ります。
このイベントが火種となり、後ほど事件に発展します。
それはひとまずおいておいて・・・。
十和田湖に向かう道中
湖からの川と並走する道路。
水の景色が実に素晴らしい。
「雲井の滝」
一体今回の旅で何箇所の滝を見て回ったのでしょうか・・・。
ようやく十和田湖に到着したものの・・・
すでに日は西に傾きつつあり、湖とは思えぬ荒々しい白波が・・・・。
この時点で疲れがどっと出てきました。
嵐で午前3時に起こされていたので無理もありません・・・。
それで近くのキャンプ場に泊まろうと
宇樽部キャンプ場に移動したのですが
ロケーションも最高なのですが・・・
食料が無いため、しかたなく移動します。
一瞬だけ「秋田県」入りを堪能し
十和田湖をでます。
B1グランプリに行きたかったのですが、妻・よっちゃんと対立。
とりあえず、ここは譲って移動します。
日が沈んだけど、道の駅「おりつめ」
この焼鳥がほんとうにうまかった。。。
そして、
巨大な国産松茸! 今思えば4500円は安かったかも・・・。
移動します。
岩手県の久慈に到着。
ここは、NHK連続小説ドラマ「あまちゃん」のロケ地。
北三陸市という架空の設定が道の駅にはあります。
ねぶたも飾っているのですが
スタンプがじぇじぇじぇじぇで囲まれています。
とにかく、街が「あまちゃん」に染まっております。
さて、この夜居酒屋に行くのですが、
俺たち夫婦に事件が勃発。
さきほどの「B1グランプリ」の話です。
最初、10月3日にこのイベントに行こうと言い出した俺。
でも、この日は妻・よっちゃんの誕生日。
いつもと変わらない行動パターンに妻・よっちゃんが強く異議申し立てをしてきて、不機嫌に。
事件というか・・・喧嘩ですね。
葬式のような静かな居酒屋・・・。無口の妻・よっちゃん。
妻・よっちゃんは先に寝てしまいました。。。
う〜ん。考える事4時間。直前でゆっくりできる温泉旅館で料理付き・・・。なかなか見つかるものではありません。
夜が明けて・・
10月3日
妻・よっちゃんの誕生日です。
朝7時。道の駅「久慈」で迎えるのですが・・
あまちゃんのオープニングテーマ曲が街に鳴り響きます。
あまちゃん一色の街です。。。
この町の人は、この音楽で毎朝起こされているのか・・・・。
妻・よっちゃんは機嫌が直っていたので旅を続行します。
シガーソケットでご飯が炊ける「タケルくん」。今日も栗ごはんで大活躍。
あまちゃんのロケ地「袖ヶ浜」に行きます。
「じぇじぇじぇの碑」 流行語大賞の受賞記念らしいです。
ロケ地だったことの記念碑
あの灯台ですね。
ウニの素潜りは、こちら。でもシーズンが終わっておりました。。。
密漁などの監視小屋。こちらもストーブ君がバイトをしていたシーンですね。。
中は
こたつもあって、眺めが良くて。
夫婦岩が「柱状節理」でできていることは、博学のよっちゃんにとっては
もはや常識。
すぐに反応します。
今度、妻・よっちゃんにあったら「柱状節理ってなあに?」と聞いてみてください。
嬉しそうに答えてくれますよ。きっと。
海女カフェで食べる
まめぶ・・・・。
う〜ん。
汁はいいけど、黒糖入りの団子はイマイチ・・・・。
ドラマでも微妙と言っていた意味がわかりました。
でも、3回食べると欲しくなるかも・・・。
久慈を去る前に・・・
嫌がる妻よっちゃんには
アマちゃんになってもらい、次の場所に移動します。。。
道の駅「のだ」です。
ちょうどその頃
一両編成の北三陸鉄道が通りました。すかさずシャッター。
ここで、昨日から探していた「温泉付き・食事付きの旅館」をやっと発見。
残り1室。押さえました。
「花巻温泉郷」です。
無事、押さえて
高速を使って急いで移動。
急いだ理由は、
早く着いてくつろぎたかったから^^
花巻温泉郷です。
古くておもむきのある旅館です。
露天風呂は川に面しております。
橋をわたっていろんな温泉を楽しめます。
ここで妻・よっちゃんの誕生日と普段の苦労を労います。
妻・よっちゃんご満悦。
よかったです・・・・。
こちらは先日北海道のニッカウィスキー工場で買った自分たちへのおみやげです。
久しぶりの宿。疲れた体をゆっくり休めて
残り少しの旅を続けます。
おもしろかった!役に立ちそう!
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10/1のうちに
函館から北海道を脱出できたところまでが前回の話。
爆弾低気圧がこの後、襲いかかります。
青森のフェリーターミナルで仮眠をとったのですが
10月2日午前3時・・・
見の危険を感じる暴風雨に、夫婦2人とも目が覚めます。
本当にず〜っと地震が続いているような車の揺れ。
時より強く吹き出す突風の威力がますます激しくなります。。。
動かないのも安全の一つなのですが、
竜巻が一番心配だったので、
JR高架橋の下で風雨を凌ぎます。。。
写真は、雨がおさまって風がすごいことになっている状態・・・わかりませんね。写真では。
風が収まる見込みもないので・・・
できるだけ内陸へ、南へと風をしのぐルートで移動します。
・・・だけど、どうしても
浅虫温泉だけには行きたいと妻・よっちゃんに相談。
行くことにしたのですが、海沿いの道路は、高波が・・・・。
青森上陸の道の駅のスタンプを「浅虫温泉ゆ〜さ浅虫」で押して
温泉に入ります。
・・・ここに来る途中民家のシャッターが道路に散乱して道を塞いでいたから怖かったです。。
さて、ここからは内陸側へ。
十和田湖を目指そうということになりまして・・・
さすが、森に囲まれた道は、爆弾低気圧の風を和らげてくれ、走りやすいこと走りやすいこと・・。
途中「上高地」という店に寄ったのですが、
ここの店の
せんべい鍋が好評らしいので食べます。
もちろんうまいのですが
名物の「バラ焼き」もうまかった!
ここで、店の方からの情報で
10月3日に十和田市内で「B-1グランプリ」のイベントの存在を知ります。
このイベントが火種となり、後ほど事件に発展します。
それはひとまずおいておいて・・・。
十和田湖に向かう道中
湖からの川と並走する道路。
水の景色が実に素晴らしい。
「雲井の滝」
一体今回の旅で何箇所の滝を見て回ったのでしょうか・・・。
ようやく十和田湖に到着したものの・・・
すでに日は西に傾きつつあり、湖とは思えぬ荒々しい白波が・・・・。
この時点で疲れがどっと出てきました。
嵐で午前3時に起こされていたので無理もありません・・・。
それで近くのキャンプ場に泊まろうと
宇樽部キャンプ場に移動したのですが
ロケーションも最高なのですが・・・
食料が無いため、しかたなく移動します。
一瞬だけ「秋田県」入りを堪能し
十和田湖をでます。
B1グランプリに行きたかったのですが、妻・よっちゃんと対立。
とりあえず、ここは譲って移動します。
日が沈んだけど、道の駅「おりつめ」
この焼鳥がほんとうにうまかった。。。
そして、
巨大な国産松茸! 今思えば4500円は安かったかも・・・。
移動します。
岩手県の久慈に到着。
ここは、NHK連続小説ドラマ「あまちゃん」のロケ地。
北三陸市という架空の設定が道の駅にはあります。
ねぶたも飾っているのですが
スタンプがじぇじぇじぇじぇで囲まれています。
とにかく、街が「あまちゃん」に染まっております。
さて、この夜居酒屋に行くのですが、
俺たち夫婦に事件が勃発。
さきほどの「B1グランプリ」の話です。
最初、10月3日にこのイベントに行こうと言い出した俺。
でも、この日は妻・よっちゃんの誕生日。
いつもと変わらない行動パターンに妻・よっちゃんが強く異議申し立てをしてきて、不機嫌に。
事件というか・・・喧嘩ですね。
葬式のような静かな居酒屋・・・。無口の妻・よっちゃん。
妻・よっちゃんは先に寝てしまいました。。。
う〜ん。考える事4時間。直前でゆっくりできる温泉旅館で料理付き・・・。なかなか見つかるものではありません。
夜が明けて・・
10月3日
妻・よっちゃんの誕生日です。
朝7時。道の駅「久慈」で迎えるのですが・・
あまちゃんのオープニングテーマ曲が街に鳴り響きます。
あまちゃん一色の街です。。。
この町の人は、この音楽で毎朝起こされているのか・・・・。
妻・よっちゃんは機嫌が直っていたので旅を続行します。
シガーソケットでご飯が炊ける「タケルくん」。今日も栗ごはんで大活躍。
あまちゃんのロケ地「袖ヶ浜」に行きます。
「じぇじぇじぇの碑」 流行語大賞の受賞記念らしいです。
ロケ地だったことの記念碑
あの灯台ですね。
ウニの素潜りは、こちら。でもシーズンが終わっておりました。。。
密漁などの監視小屋。こちらもストーブ君がバイトをしていたシーンですね。。
中は
こたつもあって、眺めが良くて。
夫婦岩が「柱状節理」でできていることは、博学のよっちゃんにとっては
もはや常識。
すぐに反応します。
今度、妻・よっちゃんにあったら「柱状節理ってなあに?」と聞いてみてください。
嬉しそうに答えてくれますよ。きっと。
海女カフェで食べる
まめぶ・・・・。
う〜ん。
汁はいいけど、黒糖入りの団子はイマイチ・・・・。
ドラマでも微妙と言っていた意味がわかりました。
でも、3回食べると欲しくなるかも・・・。
久慈を去る前に・・・
嫌がる妻よっちゃんには
アマちゃんになってもらい、次の場所に移動します。。。
道の駅「のだ」です。
ちょうどその頃
一両編成の北三陸鉄道が通りました。すかさずシャッター。
ここで、昨日から探していた「温泉付き・食事付きの旅館」をやっと発見。
残り1室。押さえました。
「花巻温泉郷」です。
無事、押さえて
高速を使って急いで移動。
急いだ理由は、
早く着いてくつろぎたかったから^^
花巻温泉郷です。
古くておもむきのある旅館です。
露天風呂は川に面しております。
橋をわたっていろんな温泉を楽しめます。
ここで妻・よっちゃんの誕生日と普段の苦労を労います。
妻・よっちゃんご満悦。
よかったです・・・・。
こちらは先日北海道のニッカウィスキー工場で買った自分たちへのおみやげです。
久しぶりの宿。疲れた体をゆっくり休めて
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おもしろかった!役に立ちそう!
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旅が終わります [北海道周遊キャンプ]
北海道最後の日の旅。爆弾低気圧が迫ってきてフェリーが・・・ [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「都会だねぇ。札幌と小樽。駆け巡る道央」はこちら。
日付は10月1日。
暦の月がまた一つ進んでしまいました。
本当は、北海道の最南端にあたるキャンプ場で1泊してから帰ろうと思っていたのですが
爆弾低気圧が夜にやってきます。こいつがくると3日間は最悪北海道から動けなくなってしまうリスクがあったので、急遽この日を最後の旅の日とすることにしました。
その決断の朝。
道の駅「ルート229元和台」で迎えます。
気温が4度でした。
早起きしたのは、今日が最後の北海道となるため、急いで行きたいところをめぐるためです。
見渡しても穏やかな海。
本当にこの12時間後にあの爆弾低気圧がやってくるのか信じられない静けさです。
特徴的な岩があったので
近くまで行ってみました。見る角度によっては女性の人のに見えたような・・・。
今日行ってみたかったのが
「縁桂」という屋久島ほどの樹齢ではないのですが、樹齢500年の桂の木があるというところ。
かなり、マニアックな場所です。
地図を見てみましょう。
約30分ほどの道のりです。
この縁桂の木ってのは、2つの木が寄り添うように育ち1本の木になったという。
そんなところから「縁結び」という願掛けみたいなものがあるらしいです。
その道中は
ずっと木チップが敷き詰められていて、歩きやすい道となっておりました。
ごらんください。この鐘の名称。
「あゆみの鐘」
です。
この先たくさん鐘が出てきて、その鐘には「縁が結ばれるため」の大事なことが名前となっております。
2つめの鐘が「いたわりの鐘」
そうだね。大事なことだね。
進んでいきます。
次の鐘はなんだろうと、夫婦で考えながら進んでいきます。
「おもいやりの鐘」
はい。これも大事ですね〜。
進みます。
次は・・・なんだろうねと、夫婦で語りながら・・・
「疑念の鐘?」
「不倫の鐘?」
「謝罪の鐘?」
マイナス思考の俺達夫婦。いい言葉が出てきません。。。
それを見透かされたのかどうかわからないけど・・・
次の鐘の名称が不気味にも何も書かれてていませんでした・・。
すごく気になります。
次の鐘は・・・
何も出てこない俺達の前に
「はぐくみの鐘」
はぐくみ・・・そんな素敵な日本語があることを忘れていた俺たち。感動しました。
最後には
「結びの鐘」
でその先には
ご利益の有りそうな「縁桂」の木がそびえ立っております。
1時間ぐらいの素朴な観光でした。
そして、先に進み・・・
江差町の先にある
かもめ島の散策がとても楽しかった^^
木道の橋で周回できて
観光化されていない自然な感じの雰囲気に妻・よっちゃんも上機嫌です。
南下します。上ノ国町の
道の駅「もんじゅ」です。
突然ですが、問題です。
「北海道新幹線が2015年度末までに開業します。さて、期待されている観光地といえば・・・?」
ヒント「ひ○ま」
正解は・・・
というポスターがインパクト有りました。
北海道の一番南側に差し掛かった時、
そらの色が2分割される不思議な空の現象を捉えます。
嵐が迫ってきているのか、不気味な感じでした。
本州の青森県の竜飛岬が見えました。
北海道の旅も終わりを実感してきます。
フェリーの運行状況を見て焦ります。。。
函館〜大間のフェリーがすでに欠航してしまいました。。。
焦ります。
爆弾低気圧は確実に迫ってきております。
慌ててしまったのか、北海道の最南端を無視して通過したらしい・・・。
10km引き返すのも時間がもったいない・・・。
ってことでナビで通過した軌跡を撮影して通過したことにします。
函館に向かう途中、知内町に。
青函トンネルの出口。
本年度末。2016年3月には北海道新幹線がここから出てくるわけですね。
北海道がより身近な存在になりますね・・・。
そして
北海道最後の街となる「函館」に到着です。
まず、年中無休というか7500日以上無休の
「たつみ」食堂に立ち寄って
定食を食べます。
そして、駆け足で函館を観光します。
一度は来たことがあるのですが、ころみちゃんで函館山に登り
やっぱり見応えがある函館の景色。
思わず、函館山の「函」だけを残して写真をとった理由は・・・
この記事「リベンジ!函岳。キタキタキター!」を追っかけるとわかるかな?
名残惜しくも、。。
函館のフェリーターミナル
長き北海道周遊の旅も終わりを告げます。。
出港したときは
出航した安堵感と、振り返る北海道の旅で、すこし歓喜余ったところがありましたが
無事??
北海道を過ごせたことを祝杯しながら、北海道をあとにします。
普段は絶対に利用しない特等席。疲れたからすこし奮発して確保しちゃいました。
船は青森に進んでいます。
爆弾低気圧は・・・
青森についてから牙を向きました。。。
それは、まさに恐怖そのものでした・・・。
あと、もうちょっとだけ旅にお付き合いください・・・。
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日付は10月1日。
暦の月がまた一つ進んでしまいました。
本当は、北海道の最南端にあたるキャンプ場で1泊してから帰ろうと思っていたのですが
爆弾低気圧が夜にやってきます。こいつがくると3日間は最悪北海道から動けなくなってしまうリスクがあったので、急遽この日を最後の旅の日とすることにしました。
その決断の朝。
道の駅「ルート229元和台」で迎えます。
気温が4度でした。
早起きしたのは、今日が最後の北海道となるため、急いで行きたいところをめぐるためです。
見渡しても穏やかな海。
本当にこの12時間後にあの爆弾低気圧がやってくるのか信じられない静けさです。
特徴的な岩があったので
近くまで行ってみました。見る角度によっては女性の人のに見えたような・・・。
今日行ってみたかったのが
「縁桂」という屋久島ほどの樹齢ではないのですが、樹齢500年の桂の木があるというところ。
かなり、マニアックな場所です。
地図を見てみましょう。
約30分ほどの道のりです。
この縁桂の木ってのは、2つの木が寄り添うように育ち1本の木になったという。
そんなところから「縁結び」という願掛けみたいなものがあるらしいです。
その道中は
ずっと木チップが敷き詰められていて、歩きやすい道となっておりました。
ごらんください。この鐘の名称。
「あゆみの鐘」
です。
この先たくさん鐘が出てきて、その鐘には「縁が結ばれるため」の大事なことが名前となっております。
2つめの鐘が「いたわりの鐘」
そうだね。大事なことだね。
進んでいきます。
次の鐘はなんだろうと、夫婦で考えながら進んでいきます。
「おもいやりの鐘」
はい。これも大事ですね〜。
進みます。
次は・・・なんだろうねと、夫婦で語りながら・・・
「疑念の鐘?」
「不倫の鐘?」
「謝罪の鐘?」
マイナス思考の俺達夫婦。いい言葉が出てきません。。。
それを見透かされたのかどうかわからないけど・・・
次の鐘の名称が不気味にも何も書かれてていませんでした・・。
すごく気になります。
次の鐘は・・・
何も出てこない俺達の前に
「はぐくみの鐘」
はぐくみ・・・そんな素敵な日本語があることを忘れていた俺たち。感動しました。
最後には
「結びの鐘」
でその先には
ご利益の有りそうな「縁桂」の木がそびえ立っております。
1時間ぐらいの素朴な観光でした。
そして、先に進み・・・
江差町の先にある
かもめ島の散策がとても楽しかった^^
木道の橋で周回できて
観光化されていない自然な感じの雰囲気に妻・よっちゃんも上機嫌です。
南下します。上ノ国町の
道の駅「もんじゅ」です。
突然ですが、問題です。
「北海道新幹線が2015年度末までに開業します。さて、期待されている観光地といえば・・・?」
ヒント「ひ○ま」
正解は・・・
というポスターがインパクト有りました。
北海道の一番南側に差し掛かった時、
そらの色が2分割される不思議な空の現象を捉えます。
嵐が迫ってきているのか、不気味な感じでした。
本州の青森県の竜飛岬が見えました。
北海道の旅も終わりを実感してきます。
フェリーの運行状況を見て焦ります。。。
函館〜大間のフェリーがすでに欠航してしまいました。。。
焦ります。
爆弾低気圧は確実に迫ってきております。
慌ててしまったのか、北海道の最南端を無視して通過したらしい・・・。
10km引き返すのも時間がもったいない・・・。
ってことでナビで通過した軌跡を撮影して通過したことにします。
函館に向かう途中、知内町に。
青函トンネルの出口。
本年度末。2016年3月には北海道新幹線がここから出てくるわけですね。
北海道がより身近な存在になりますね・・・。
そして
北海道最後の街となる「函館」に到着です。
まず、年中無休というか7500日以上無休の
「たつみ」食堂に立ち寄って
定食を食べます。
そして、駆け足で函館を観光します。
一度は来たことがあるのですが、ころみちゃんで函館山に登り
やっぱり見応えがある函館の景色。
思わず、函館山の「函」だけを残して写真をとった理由は・・・
この記事「リベンジ!函岳。キタキタキター!」を追っかけるとわかるかな?
名残惜しくも、。。
函館のフェリーターミナル
長き北海道周遊の旅も終わりを告げます。。
出港したときは
出航した安堵感と、振り返る北海道の旅で、すこし歓喜余ったところがありましたが
無事??
北海道を過ごせたことを祝杯しながら、北海道をあとにします。
普段は絶対に利用しない特等席。疲れたからすこし奮発して確保しちゃいました。
船は青森に進んでいます。
爆弾低気圧は・・・
青森についてから牙を向きました。。。
それは、まさに恐怖そのものでした・・・。
あと、もうちょっとだけ旅にお付き合いください・・・。
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今回で最後のキャンプ [北海道周遊キャンプ]
おはようございます。
10/5の朝を
気仙沼近くの
「望平台キャンプ場」で過ごしています。
標高が高くて気仙沼が見渡せる高ロケーションのキャンプ場です。
このキャンプ場がこの旅最後のキャンプとなります。
記事予告「夏油温泉。望平台キャンプ場で最後のキャンプ」
乞うご期待。
花巻温泉でお祝い中 [北海道周遊キャンプ]
おはようございます。
10/3の朝を
岩手県の花巻温泉で迎えております。
妻、よっちゃんの誕生日。
車中泊以外の宿で旅の疲れを癒しました。
この旅はあと2日で終える予定です。
記事予告「東北南下。疲れがピーク」
乞うご期待
あまちゃん。久慈です [北海道周遊キャンプ]
おはようございます。
10/3の朝を
岩手県の久慈で迎えております。
BSプレミアの再放送も、今日で最終回。
あまロス、という言葉があってびっくりです。
ところで、今日は妻よっちゃんの誕生日。
何か特別な事を考えなくては‥
記事予告「暴風警報で避難。南下だ南下!」
乞うご期待
都会だねぇ。札幌と小樽。駆け巡る道央 [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「美瑛に行って留萌を抜けて、国稀物語」はこちら。
前回は留萌を抜けて、札幌の手前までやってきた話まででした。
9月28日
いよいよ、札幌市内に入ります。
なんか、ずっと車の少ない広々とした田舎をいっぱい回ってきたからでしょうか・・・
田舎から大学で東京に出てきたあの時の感覚を思い出しました。
札幌駅周辺です。
別に初めて来たわけじゃないのですが・・・
なんか落ち着きませんでした。。。。
ここに来た理由は、メガネの破損。というかメガネが傷ついて見え方に影響がで始めたので立ち寄りました。
アップルストア札幌に立ち尽くす俺。
新型iphoneの「iphone6s」の動作が気になるらしい。
天気は不安定。今季最大の勢力の寒気が道内に入っているためです。。
(この寒気が、元台風21号をめちゃくちゃ発達させることに。。。)
札幌に入ったら、絶対コストコに行くと決めていたその理由とは・・・
コストコでタイヤ交換したので嬉しい付加サービスを利用するため。(詳しい記事はこちら)
久しぶりのコストコ。三郷(生活圏内)に帰ってきたみたいな雰囲気です。
さて、ワインの箱も調達が終わったので、充填しようと思ったのですが・・・
まさかの
高さ制限のトラップで、充填ができず・・・・。
札幌市内。終了です。
小樽に移動。
2ヶ月近くになるので髪の毛を切って気持ちを新たに。
小樽の夜は、「小樽温泉オスパ」で入浴し
小樽の海産物で先日仕入れた「国稀酒造」のお酒で車内宴会。
小樽の朝。
9月29日
天気は不安定予報が出ていますが、この時は快晴です。
この日は仕事でとある工場の視察。
商談が終わったのはすでに午後。
写真はないけど、ここでもう、この後の旅で使わないであろう自転車などの荷物を小樽から自宅に送り・・・
遅めの昼食をとります。
小樽の食堂「なると」は、市民のソールフードらしいです。
天気が急変するここ数日。
ヒョウが降ってきました・・。
それでも、移動して
NHKの連続小説ドラマ「まっさん」でも脚光を浴びた余市まで移動。
到着した時はすでに夜。。。
なんか事件があったのでしょうか・・・。
楽しみにしていた居酒屋が、定休日という事態を知って痙攣を起こす俺。
仕方ありません・・・。
翌朝。
9月30日 9月最後の日の朝を余市で迎えます。
さて、ニッカウィスキーの見学です。
工場内に入ると、スモーキーフレーバーを煎る香りが広がってきます。
ウィスキーに樽が果たす役割の大きさを知った俺。
完全に観光モードです。
うーん。。。困った・・・・。
試飲コーナー。。。。
まっさんの真似をして、香りのチェックをしてむせる俺。
つまみを購入して試飲した俺。本日朝から運転終了です。。。ごめんね。妻・よっちゃん。
工場見学が終わって再び道の駅「スペース・アップル余市」でスタンプを押しに戻ります。
ん?なんだこれは??
このカプセルは
錯覚の部屋。。
まっすぐ歩けない・・・ これは酔っ払っているからではありません。
錯覚のせいです。
海鮮工房で
ほっけ定食 この大きさで750円は安い!!
旅を進めます。
羊蹄山?が見えてきました。
本当は登りたかった山の一つ。
初冠雪は昨日でした。
山が大好きな妻・よっちゃん。羊蹄山周回の回り道をして進みます。
道の駅「名水の里きょうごく」に立ち寄り
約220段の階段を上ってみた景色。
ここの湧き水。利尻島の甘露泉水を思いだす本当に美味しい水でした。
道の駅「ニセコ・ニュープラザ」です。
牛・・デコレートしすぎだろ・・・。
季節は10月に向かってますね。ハロウィンモード一色です。
道の駅「らんこし・ふるさとの森」は人気がいない寂しさ。。。
ちょっと寂しいところでした。
ここでチューリップの球根を爆買。持って帰って花を咲かせますよ〜。
旅を急ぎます。
高速を使って長万部を通過して
9月最後の夜。
すなわち、北海道の最後の夜を道の駅「ルート229元和台」で過ごします。
本当は後1日滞在する予定でしたが・・
台風21号の亡霊が俺たちの旅に襲い掛かります。。。
次回は北海道内最後の話です。
つづきます。
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前回は留萌を抜けて、札幌の手前までやってきた話まででした。
9月28日
いよいよ、札幌市内に入ります。
なんか、ずっと車の少ない広々とした田舎をいっぱい回ってきたからでしょうか・・・
田舎から大学で東京に出てきたあの時の感覚を思い出しました。
札幌駅周辺です。
別に初めて来たわけじゃないのですが・・・
なんか落ち着きませんでした。。。。
ここに来た理由は、メガネの破損。というかメガネが傷ついて見え方に影響がで始めたので立ち寄りました。
アップルストア札幌に立ち尽くす俺。
新型iphoneの「iphone6s」の動作が気になるらしい。
天気は不安定。今季最大の勢力の寒気が道内に入っているためです。。
(この寒気が、元台風21号をめちゃくちゃ発達させることに。。。)
札幌に入ったら、絶対コストコに行くと決めていたその理由とは・・・
コストコでタイヤ交換したので嬉しい付加サービスを利用するため。(詳しい記事はこちら)
久しぶりのコストコ。三郷(生活圏内)に帰ってきたみたいな雰囲気です。
さて、ワインの箱も調達が終わったので、充填しようと思ったのですが・・・
まさかの
高さ制限のトラップで、充填ができず・・・・。
札幌市内。終了です。
小樽に移動。
2ヶ月近くになるので髪の毛を切って気持ちを新たに。
小樽の夜は、「小樽温泉オスパ」で入浴し
小樽の海産物で先日仕入れた「国稀酒造」のお酒で車内宴会。
小樽の朝。
9月29日
天気は不安定予報が出ていますが、この時は快晴です。
この日は仕事でとある工場の視察。
商談が終わったのはすでに午後。
写真はないけど、ここでもう、この後の旅で使わないであろう自転車などの荷物を小樽から自宅に送り・・・
遅めの昼食をとります。
小樽の食堂「なると」は、市民のソールフードらしいです。
天気が急変するここ数日。
ヒョウが降ってきました・・。
それでも、移動して
NHKの連続小説ドラマ「まっさん」でも脚光を浴びた余市まで移動。
到着した時はすでに夜。。。
なんか事件があったのでしょうか・・・。
楽しみにしていた居酒屋が、定休日という事態を知って痙攣を起こす俺。
仕方ありません・・・。
翌朝。
9月30日 9月最後の日の朝を余市で迎えます。
さて、ニッカウィスキーの見学です。
工場内に入ると、スモーキーフレーバーを煎る香りが広がってきます。
ウィスキーに樽が果たす役割の大きさを知った俺。
完全に観光モードです。
うーん。。。困った・・・・。
試飲コーナー。。。。
まっさんの真似をして、香りのチェックをしてむせる俺。
つまみを購入して試飲した俺。本日朝から運転終了です。。。ごめんね。妻・よっちゃん。
工場見学が終わって再び道の駅「スペース・アップル余市」でスタンプを押しに戻ります。
ん?なんだこれは??
このカプセルは
錯覚の部屋。。
まっすぐ歩けない・・・ これは酔っ払っているからではありません。
錯覚のせいです。
海鮮工房で
ほっけ定食 この大きさで750円は安い!!
旅を進めます。
羊蹄山?が見えてきました。
本当は登りたかった山の一つ。
初冠雪は昨日でした。
山が大好きな妻・よっちゃん。羊蹄山周回の回り道をして進みます。
道の駅「名水の里きょうごく」に立ち寄り
約220段の階段を上ってみた景色。
ここの湧き水。利尻島の甘露泉水を思いだす本当に美味しい水でした。
道の駅「ニセコ・ニュープラザ」です。
牛・・デコレートしすぎだろ・・・。
季節は10月に向かってますね。ハロウィンモード一色です。
道の駅「らんこし・ふるさとの森」は人気がいない寂しさ。。。
ちょっと寂しいところでした。
ここでチューリップの球根を爆買。持って帰って花を咲かせますよ〜。
旅を急ぎます。
高速を使って長万部を通過して
9月最後の夜。
すなわち、北海道の最後の夜を道の駅「ルート229元和台」で過ごします。
本当は後1日滞在する予定でしたが・・
台風21号の亡霊が俺たちの旅に襲い掛かります。。。
次回は北海道内最後の話です。
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