美瑛に行って留萌を抜けて、国稀物語 [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「富良野にある「星に手が届くキャンプ場」に行ってきました。」はこちら。
快晴を待ちたい旅ですが、天候はずっとしばらく悪い予報。
旅を進めるしかありません・・・。
9月26日の朝。
星に手が届くキャンプ場をあとにし、
とある観光名所に向かいます。
その前に、
上富良野駅前にある
さがり弁当が超有名。お腹が空いていないけど買います。
とあると、いった観光名所は
青い池。
ほんとうに青い。
不思議な池に妻よっちゃん。目を奪われます。
どうして、青いのか、妻・よっちゃんなりに理解しようとしたらしいです。
「アルミニウム」という言葉に「コロイド」という単語。さらに「粒子」と「波長」という言葉に、
もう、興味がなくなったらしい、青い理由。
俺が柔らかく解説してみました。
アルミニウムの粉が水に溶けだして、それが反射して虹の青い部分が強調される池なんだよ・・・・と。
・・・・10分解説しましたが、わかってくれたんだろうか・・・。
さて、ちょっと北上して美瑛に向かいます。
ここは丘が北海道を代表するような景色が広がっているという・・・。
美瑛の丘に移動します。
先日、ホワイトアウトで全く全容がわからなかった北海道最高峰の「旭岳」
なんと、この美瑛の丘から・・・
その姿を
看板で確認することができました。
だから・・・天気が悪いんです。。。。
テンションがさがり気味でしたが、
妻・よっちゃんがジャガバターに反応。
これが、
思いのほか美味しくて・・・
ちょっとした思い出になりました。
美瑛の丘めぐり。
親子の木がなんとも言えぬ印象をあたえる風景に
こちらは、セブンスターの木
ほかにもマイルドセブンの木とか、いろいろあったけど、、、
禁煙した俺には普通の木にしか見えない(笑)
黄色一色に染まるジャガイモの葉は、畑一面に広がっていると目を奪われます。
さて、ここからは大きく移動して
深川。
ここで北海道周遊の旅前半のルートとクロスします。
道の駅「ライスランドふかがわ」は、コンビニ隣接で車中泊に人気な場所であることは間違いなさそうです。
辿り着いた時間が夕方になっていたので、弁当が半額。美味しくいただきました。
今日中には日本海側に出ておきたい・・・
ちょっと長めの行程ですが頑張って移動して
黄金岬キャンプ場・・・・っていっても
駐車場みたいですが、無料のキャンプ場です。(ホームレスの人もいましたが・・・・)
ここはキャンプ場なので、
安心してテーブルを出せます。
途中で調達したトウモロコシを焼いて醤油をヌリヌリ。。。
天に掲げる旨さでした・・・。
9月27日(日曜日)
ブログのコメントが入り、気になる情報です。
国稀酒造の前にあるラーメン??
向かいます。
増毛町。
ちょうど増毛駅終点に向かう電車を追いかけながら
増毛町につくと「第44回増毛町秋味まつり」が開催していました。
13:55に到着。イベントは14時まで。。。残念です。
国稀酒造到着。
観光客もいっぱいです。酒の蔵を見学します。
試飲コーナー発見。 妻・よっちゃん。ここで運転脱落です。。
俺は水で我慢・・・・。
さて、この建物のはす向かいにあるラーメン屋・・・
ほうほう。これですね。
「甘エビ味噌ラーメン」「甘粕味噌ラーメン」
これが・・
めちゃくちゃうまかった!!
道内いろいろ食べ歩いたラーメン。3本指に入る旨さでした!!!
陽も西に傾いてきましたが、もうすこしだけ進みます。
断崖絶壁が続く「西の知床」と呼ばれるところを通り
展望台。
この方向には、1ヶ月前、ヒグマを恐れながらアタックした南暑寒別だけがある方向。。。
湾岸沿いに進み
太陽が西に沈みそうです。
ここは浜益川下流の浜。
太陽を西に落ちるのを見届け・・
厚田公園キャンプ場で
今日は休みます。
結構移動しましたね・・。
北海道の旅もいよいよ終わりに近づいてきます。
次回、ひさしぶりの都会でいろいろ旅を整えます。。
つづきます。
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快晴を待ちたい旅ですが、天候はずっとしばらく悪い予報。
旅を進めるしかありません・・・。
9月26日の朝。
星に手が届くキャンプ場をあとにし、
とある観光名所に向かいます。
その前に、
上富良野駅前にある
さがり弁当が超有名。お腹が空いていないけど買います。
とあると、いった観光名所は
青い池。
ほんとうに青い。
不思議な池に妻よっちゃん。目を奪われます。
どうして、青いのか、妻・よっちゃんなりに理解しようとしたらしいです。
「アルミニウム」という言葉に「コロイド」という単語。さらに「粒子」と「波長」という言葉に、
もう、興味がなくなったらしい、青い理由。
俺が柔らかく解説してみました。
アルミニウムの粉が水に溶けだして、それが反射して虹の青い部分が強調される池なんだよ・・・・と。
・・・・10分解説しましたが、わかってくれたんだろうか・・・。
さて、ちょっと北上して美瑛に向かいます。
ここは丘が北海道を代表するような景色が広がっているという・・・。
美瑛の丘に移動します。
先日、ホワイトアウトで全く全容がわからなかった北海道最高峰の「旭岳」
なんと、この美瑛の丘から・・・
その姿を
看板で確認することができました。
だから・・・天気が悪いんです。。。。
テンションがさがり気味でしたが、
妻・よっちゃんがジャガバターに反応。
これが、
思いのほか美味しくて・・・
ちょっとした思い出になりました。
美瑛の丘めぐり。
親子の木がなんとも言えぬ印象をあたえる風景に
こちらは、セブンスターの木
ほかにもマイルドセブンの木とか、いろいろあったけど、、、
禁煙した俺には普通の木にしか見えない(笑)
黄色一色に染まるジャガイモの葉は、畑一面に広がっていると目を奪われます。
さて、ここからは大きく移動して
深川。
ここで北海道周遊の旅前半のルートとクロスします。
道の駅「ライスランドふかがわ」は、コンビニ隣接で車中泊に人気な場所であることは間違いなさそうです。
辿り着いた時間が夕方になっていたので、弁当が半額。美味しくいただきました。
今日中には日本海側に出ておきたい・・・
ちょっと長めの行程ですが頑張って移動して
黄金岬キャンプ場・・・・っていっても
駐車場みたいですが、無料のキャンプ場です。(ホームレスの人もいましたが・・・・)
ここはキャンプ場なので、
安心してテーブルを出せます。
途中で調達したトウモロコシを焼いて醤油をヌリヌリ。。。
天に掲げる旨さでした・・・。
9月27日(日曜日)
ブログのコメントが入り、気になる情報です。
国稀酒造の前にあるラーメン??
向かいます。
増毛町。
ちょうど増毛駅終点に向かう電車を追いかけながら
増毛町につくと「第44回増毛町秋味まつり」が開催していました。
13:55に到着。イベントは14時まで。。。残念です。
国稀酒造到着。
観光客もいっぱいです。酒の蔵を見学します。
試飲コーナー発見。 妻・よっちゃん。ここで運転脱落です。。
俺は水で我慢・・・・。
さて、この建物のはす向かいにあるラーメン屋・・・
ほうほう。これですね。
「甘エビ味噌ラーメン」「甘粕味噌ラーメン」
これが・・
めちゃくちゃうまかった!!
道内いろいろ食べ歩いたラーメン。3本指に入る旨さでした!!!
陽も西に傾いてきましたが、もうすこしだけ進みます。
断崖絶壁が続く「西の知床」と呼ばれるところを通り
展望台。
この方向には、1ヶ月前、ヒグマを恐れながらアタックした南暑寒別だけがある方向。。。
湾岸沿いに進み
太陽が西に沈みそうです。
ここは浜益川下流の浜。
太陽を西に落ちるのを見届け・・
厚田公園キャンプ場で
今日は休みます。
結構移動しましたね・・。
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つづきます。
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旅を中止して北海道脱出せねば [北海道周遊キャンプ]
富良野にある「星に手が届くキャンプ場」に行ってきました。 [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「旅先での車検整備。サクッと襟裳岬。車検の行く末は・・・」はこちら。
車検を旅先で受け、もうちょっとだけ北海道を堪能します。
9月25日。帯広を出発。
帯広で最後に、
六花亭のおやつを調達し、
実は、この旅で初めての道内初の高速道路。乗って移動します。
行き先は富良野。
だいたいの予定は、
こんな感じ。富良野→美瑛→留萌に抜けて行くルート。
高速を降りて、まずたどり着いた道の駅。
道の駅「南ふらの」
ここで知ったのが
ポテトチップスで有名なコイケヤが
ここに生産拠点があるというのを知ったことかな?
さらに進むと、一面畑がある収穫の真っ盛り。
玉ねぎの匂いがしてきました。
すごい量でしたね・・。
さて、今回北海道旅行で最も行ってみたかったキャンプ場が
「星に手が届くキャンプ場」
あらゆる支持層から、人気急上昇のキャンプ場です。
でも、ここは、だれでも受け入れるというキャンプ場ではなくて、
グループキャンプNGの徹底したキャンプ場なのです。
キャンピングカーなどの駐車場のP泊のみもOKですが、その際は、500円+人数分の料金で泊まれるシステムです。
受付はログハウスの一番手前にあります。
うさぎ小屋や
羊小屋があって、癒されます。
電源もありますが、キャンピングカーサイトのみ。追加500円で利用可能です。
こちらが、炊事棟とトイレ男女別の棟です。
土足禁止で、清潔に保たれています。
こちらはバンガロー。富良野の山の吹き下ろしの風で2棟倒されたことがあったそうです。
何もない更地から、オーナーがこつこつと作り上げてきたキャンプ場。
その苦労話たくさん教えてくれました。励みになります。
けっこう街までは距離があります。車で20分ぐらいでしょうか?
最寄りのスーパーは農協のAコープ
近場には、原始の泉という
硬めのイメージの湧き水が拾える場所があります。
久しぶりのオートキャンプ場。
バッテリーはフル充電させていただきました。
この日のサンセットは雲に隠れてみれなかったのですが、雲の奥から日の柱が立つ珍しい現象。
幻想的です。
夜は、併設してある羊の丘のジンギスカンを食べ・・・
サイトにはお持ち帰りのジンギスカンでゆっくり夫婦でお肉をいただきました。
ミシュランの本に採用されるほどのジンギスカン。味は確かでした・・・。
あいにくの天気で星には手が届かなかったけど、またここに来てみたいとおもいました。
ですが、今シーズンの営業は10月上旬まで。月の暦と天気の関係で、星に手が届くのは来年になりそうです。。。。
また、ここは計画してこようっと。
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車検を旅先で受け、もうちょっとだけ北海道を堪能します。
9月25日。帯広を出発。
帯広で最後に、
六花亭のおやつを調達し、
実は、この旅で初めての道内初の高速道路。乗って移動します。
行き先は富良野。
だいたいの予定は、
こんな感じ。富良野→美瑛→留萌に抜けて行くルート。
高速を降りて、まずたどり着いた道の駅。
道の駅「南ふらの」
ここで知ったのが
ポテトチップスで有名なコイケヤが
ここに生産拠点があるというのを知ったことかな?
さらに進むと、一面畑がある収穫の真っ盛り。
玉ねぎの匂いがしてきました。
すごい量でしたね・・。
さて、今回北海道旅行で最も行ってみたかったキャンプ場が
「星に手が届くキャンプ場」
あらゆる支持層から、人気急上昇のキャンプ場です。
でも、ここは、だれでも受け入れるというキャンプ場ではなくて、
グループキャンプNGの徹底したキャンプ場なのです。
キャンピングカーなどの駐車場のP泊のみもOKですが、その際は、500円+人数分の料金で泊まれるシステムです。
受付はログハウスの一番手前にあります。
うさぎ小屋や
羊小屋があって、癒されます。
電源もありますが、キャンピングカーサイトのみ。追加500円で利用可能です。
こちらが、炊事棟とトイレ男女別の棟です。
土足禁止で、清潔に保たれています。
こちらはバンガロー。富良野の山の吹き下ろしの風で2棟倒されたことがあったそうです。
何もない更地から、オーナーがこつこつと作り上げてきたキャンプ場。
その苦労話たくさん教えてくれました。励みになります。
けっこう街までは距離があります。車で20分ぐらいでしょうか?
最寄りのスーパーは農協のAコープ
近場には、原始の泉という
硬めのイメージの湧き水が拾える場所があります。
久しぶりのオートキャンプ場。
バッテリーはフル充電させていただきました。
この日のサンセットは雲に隠れてみれなかったのですが、雲の奥から日の柱が立つ珍しい現象。
幻想的です。
夜は、併設してある羊の丘のジンギスカンを食べ・・・
サイトにはお持ち帰りのジンギスカンでゆっくり夫婦でお肉をいただきました。
ミシュランの本に採用されるほどのジンギスカン。味は確かでした・・・。
あいにくの天気で星には手が届かなかったけど、またここに来てみたいとおもいました。
ですが、今シーズンの営業は10月上旬まで。月の暦と天気の関係で、星に手が届くのは来年になりそうです。。。。
また、ここは計画してこようっと。
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ヒョウが降り、旭岳には雪が積もり [北海道周遊キャンプ]
札幌!小樽まで来ました [北海道周遊キャンプ]
旅先での車検整備。サクッと襟裳岬。車検の行く末は・・・ [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「快晴予報はどこへ?嵐の中の大雪山縦走」はこちら。
大雪山のお鉢巡り。20kmの道のりは、
けっこうなダメージとして夫婦とも残りました。
筋肉痛はないのですが、腰が痛くて痛くて・・。
そんな、9月23日 シルバーウィークの最終日の朝
朝食は手抜きのカップヌードル。
天気めちゃくちゃよく、紅葉のタイミングの選択はこの日がベストだったようです。。。。
けれども、タイミングを誤った俺たち。
層雲峡オートキャンプ場で全身ボロボロのベキベキの状態でベースキャンプの撤収をします。
行動開始はすでに午後。
層雲峡のビジターセンターに戻り、昨日のルートを振り返ります。
そして、今日中には帯広に戻らなくてはなりません。
24日に旅先での車検の整備を早朝から始めるからです。
来た道をそのまま戻るのも面白くないので
大雪ダムとか
糠平湖とか見ます。
天気がいいですね・・・。悲しいことに。。
登山アタック、紅葉のタイミングが悔やまれます。
こちらでたそがれる、妻・よっちゃん。
然別湖北側にある北岸野営場より。
観光バス的にはこちらかな?然別湖。
この時すでに日が傾き始め
十勝平野を望む「扇原PA」からの景色はすでに夕方。
帯広市内に戻ってきた時は、もう暗くなっています。
帯広のわりと中心部にある「アサヒの湯」という小さい温泉なんですが、
天然微炭酸の肌がすべすべになる温泉。ここがとても気に入り実は2度目の訪問。
公園の駐車場でP泊します。
そして迎えた9月24日 車検切れ1日前の朝。
いよいよ整備に。
向かったのが「ドリーム・エーティー 」さん。
日本RV協会に属しているビルダーさんです。
そして、事務所で車検の段取りを話します。
実は、このブログを読んでくださっている同じミスティックオーナーの方から連絡があり、
「納税証明書」を代理で取得してくれる申し出を頂きました。
そのおかげで車検切れになってから届く予定だった証明書が、この時すでに届いておりました。
すなわち、9月28日まで帯広で待機していないといけない予定が
なんと無事に車検が終われば今日中には車検が通る、ということが判明
4日間の短縮です。
ありがとう!!Yさん。
車を整備担当者に渡し・・・
しばしお別れ。ころみちゃん。
無事にどうか車検が通りますように・・・。
さて、代車を借りたので
これまた2度目の帯広の市場の朝定食。
税込380円なり。
急いで観光します。。
目的地は・・・
えりも岬に行っとく?? (125km先)
ずいぶん、距離感覚が麻痺してきている俺たち。
強行します。
道の駅「なかさつない」により、スタンプを押してすぐ出発。
途中に生の生乳が飲めるというファーム。
ソフトクリーム・牛乳瓶1本 それぞれ500円。
これで1000円・・・。
財布に思いやりが欲しい印象が残ったところでした。。。
道の駅「忠類」
この場所です。
この道の駅の面白いところは
ショッピングセンターとダイレクトに繋がっているところ。
あんまり見かけないパターンの道の駅。
そしてさらに南へ。
黄金道路と呼ばれる海沿いの道にたどり着きます。
名前の響きはいいのですが、夕陽と関係あるからこの名前なのかな??と思いきや
「道路建設に莫大な金がかかったから」という現実めいた理由でした・・。
波が高いですね。台風21号の影響がこの時からすでにありました。
百人浜オートキャンプ場。以前ボンゴフレンディで来たことがあります。
夏は視界がほとんどない深い霧の時期。2日滞在したけど晴れることなく渋々退散した記憶があります。
すぐ近くに展望台があります。
天気は悪いけど視界はあります。
そして、ほどなくして・・・
到着しました。
えりも岬の灯台。
えりも岬です。
今回の旅で実際行った、いろんな岬を指さし確認。
先端に行きます。
ここまできちゃいましたね〜。
急いでまた帯広に戻ります。
大樹町にある「龍月」という目玉焼きがのった牛とろ丼を食べたかったのですが、到着と同時にランチ15時閉店。
残念でしたが、ちょっと北にある半田ファーム。
ここでランチをとることに。
なかなか美味しかったですよ。
追加注文してくつろいでいると
車検の整備結果の連絡がきました。
その結果は・・・・
「車検はとりあえず問題なく通りましたので、まずその連絡だけ差し上げました。」
やったあああああああああ
旅が続行できる!!
納税証明書を取りに行ってくれたYさん
ミスティックS社長
ドリーム・エーティーさん
本当にありがとうございました。。。。
旅が続けられます。。。
その日のうちに車検が通ると思っていなかった俺たち。すでにホテルを抑えておりましたので、
帯広最後の夜と
車検の無事、旅の続行をを祝って乾杯です。
9月25日の朝
あらたな車検のシールと共に
あと、ほんの少しだけ北海道の旅が続きます。
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大雪山のお鉢巡り。20kmの道のりは、
けっこうなダメージとして夫婦とも残りました。
筋肉痛はないのですが、腰が痛くて痛くて・・。
そんな、9月23日 シルバーウィークの最終日の朝
朝食は手抜きのカップヌードル。
天気めちゃくちゃよく、紅葉のタイミングの選択はこの日がベストだったようです。。。。
けれども、タイミングを誤った俺たち。
層雲峡オートキャンプ場で全身ボロボロのベキベキの状態でベースキャンプの撤収をします。
行動開始はすでに午後。
層雲峡のビジターセンターに戻り、昨日のルートを振り返ります。
そして、今日中には帯広に戻らなくてはなりません。
24日に旅先での車検の整備を早朝から始めるからです。
来た道をそのまま戻るのも面白くないので
大雪ダムとか
糠平湖とか見ます。
天気がいいですね・・・。悲しいことに。。
登山アタック、紅葉のタイミングが悔やまれます。
こちらでたそがれる、妻・よっちゃん。
然別湖北側にある北岸野営場より。
観光バス的にはこちらかな?然別湖。
この時すでに日が傾き始め
十勝平野を望む「扇原PA」からの景色はすでに夕方。
帯広市内に戻ってきた時は、もう暗くなっています。
帯広のわりと中心部にある「アサヒの湯」という小さい温泉なんですが、
天然微炭酸の肌がすべすべになる温泉。ここがとても気に入り実は2度目の訪問。
公園の駐車場でP泊します。
そして迎えた9月24日 車検切れ1日前の朝。
いよいよ整備に。
向かったのが「ドリーム・エーティー 」さん。
日本RV協会に属しているビルダーさんです。
そして、事務所で車検の段取りを話します。
実は、このブログを読んでくださっている同じミスティックオーナーの方から連絡があり、
「納税証明書」を代理で取得してくれる申し出を頂きました。
そのおかげで車検切れになってから届く予定だった証明書が、この時すでに届いておりました。
すなわち、9月28日まで帯広で待機していないといけない予定が
なんと無事に車検が終われば今日中には車検が通る、ということが判明
4日間の短縮です。
ありがとう!!Yさん。
車を整備担当者に渡し・・・
しばしお別れ。ころみちゃん。
無事にどうか車検が通りますように・・・。
さて、代車を借りたので
これまた2度目の帯広の市場の朝定食。
税込380円なり。
急いで観光します。。
目的地は・・・
えりも岬に行っとく?? (125km先)
ずいぶん、距離感覚が麻痺してきている俺たち。
強行します。
道の駅「なかさつない」により、スタンプを押してすぐ出発。
途中に生の生乳が飲めるというファーム。
ソフトクリーム・牛乳瓶1本 それぞれ500円。
これで1000円・・・。
財布に思いやりが欲しい印象が残ったところでした。。。
道の駅「忠類」
この場所です。
この道の駅の面白いところは
ショッピングセンターとダイレクトに繋がっているところ。
あんまり見かけないパターンの道の駅。
そしてさらに南へ。
黄金道路と呼ばれる海沿いの道にたどり着きます。
名前の響きはいいのですが、夕陽と関係あるからこの名前なのかな??と思いきや
「道路建設に莫大な金がかかったから」という現実めいた理由でした・・。
波が高いですね。台風21号の影響がこの時からすでにありました。
百人浜オートキャンプ場。以前ボンゴフレンディで来たことがあります。
夏は視界がほとんどない深い霧の時期。2日滞在したけど晴れることなく渋々退散した記憶があります。
すぐ近くに展望台があります。
天気は悪いけど視界はあります。
そして、ほどなくして・・・
到着しました。
えりも岬の灯台。
えりも岬です。
今回の旅で実際行った、いろんな岬を指さし確認。
先端に行きます。
ここまできちゃいましたね〜。
急いでまた帯広に戻ります。
大樹町にある「龍月」という目玉焼きがのった牛とろ丼を食べたかったのですが、到着と同時にランチ15時閉店。
残念でしたが、ちょっと北にある半田ファーム。
ここでランチをとることに。
なかなか美味しかったですよ。
追加注文してくつろいでいると
車検の整備結果の連絡がきました。
その結果は・・・・
「車検はとりあえず問題なく通りましたので、まずその連絡だけ差し上げました。」
やったあああああああああ
旅が続行できる!!
納税証明書を取りに行ってくれたYさん
ミスティックS社長
ドリーム・エーティーさん
本当にありがとうございました。。。。
旅が続けられます。。。
その日のうちに車検が通ると思っていなかった俺たち。すでにホテルを抑えておりましたので、
帯広最後の夜と
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石狩 国道231号沿いを南下中 [北海道周遊キャンプ]
おはようございます。
天気が不安定です。
9/28の朝を
国道231号沿いの厚田公園で過ごしております。
日本海沿いを南下しています。良い景観道路が続いております。
おそらく今日は、札幌市内に突入し、仕事どっぷりモードになるかと思います。
妻、よっちゃんは、化粧品など補給すると思います。
記事予告「増毛町の231号沿を行く。 国稀物語 」
乞うご期待
快晴予報はどこへ?嵐の中の大雪山縦走 [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「いったんさよなら帯広。紅葉を求めた選択」はこちら。
朝、3:45の目覚まし。
9月22日 火曜日の朝。
層雲峡のロープウェイとリフトで7合目に行き、黒岳を通過地点とし、
なんと無謀にも「北海岳」「松井岳」「荒井岳」「間宮岳」を経由して、北海道最高峰の「旭岳」を目指すという、北海道山旅の集大成を敢行しようとしております。
山道登りくだりで20kmの行程です。
目覚めた時は雨が降っていました。でも天気になることを確信しています。
ロープウェイの始発は5:50
シルバーウィークの真っ只中。行列は凄いことになっていますが、
その1番先頭に陣取ることができたのは、妻・よっちゃんの早起きの努力と
過去、iphoneの行列に並んで培ってきた俺のスキルを発揮できたからかと。。。
ロープウェイを乗り継いで
リフトに乗り換え7合目を目指すころには、山全体に紅葉が広がっているのがよくわかります。
7合目到着。ここから90分ほどのきつめの登山が待っております。
読みは正解。快晴です。
朝日に照らされる紅葉した木々。黄金色ですね。
山肌は、赤色。空は青色。通り抜ける雲は白色。
結構な急勾配で、息をあげているのは私です。。。
それでも1時間程度で黒岳到着。
いつもなら、ここで舞う妻・よっちゃんが登場するのですが、
ここは、通過地点。
滞在時間5分で次の場所を目指します。
黒岳石室が見えてきました。
進みます。
キャンプ場でもあり、山小屋でもあり、トイレやちょっとした物資の調達がここで行えます。
山渓ビールだと・・・。。。
縦走最大の危機が序盤からやってきたようです。(嘘です)
トイレや休憩を済ませたところ・・・
妻・よっちゃんの失態。
購入した登山地図を忘れてきた・・・そうです。
・・といっても、これまでの俺の失態を考えれば責められるはずがありません。
携帯の地図を頼りに進みます。
北海岳を目指す道中。
紅葉はバッチリでした。
黄金に輝いているように見える草に、妻よっちゃんが反応。
おそらく・・
ナウシカの黄金の草原を連想したのでしょう。(風の谷のナウシカ、参照)
お。沢が見えてきた。
横断しないといけないらしい。
おーい。大丈夫か?
妻・よっちゃん。足を滑らせ、片足がどっぷり使ったそうです。
ところどころに赤い紅葉。
草葉も呼応するように赤くなっています。
ちょっと思ったより雲が多い道中。
北海岳到着。
まだまだ先は長いです。
ここから、登山道の様子が急変します。
いままでは山陰で風が穏やかだったのですが、
吹き抜け地帯に突入。
先日の阿寒富士以上の風が吹き抜けています・・・。
だんだん写真を撮る余裕がなくなってきます。
「荒井岳」だと思います。
快晴予報だったのが雲がしっかり湧き始めています。。。
間宮岳到着!
笑顔の妻・よっちゃんとあまりの寒さで萎縮して3重あごの俺。
この旅始まって以来の最悪に不細工な表情です。
ここはお鉢周りと旭岳へのの分岐点。ここから旭岳を目指します。
・・・ここからがきつかった。写真も撮る余裕がなかった・・・。
10m先の見えないガス。強風に、足の踏ん張りが利かないガレ道・・・。
山を降りて再び登る、縦走の辛いところ。
景色が真っ白でモチベーションは最悪。
到着。旭岳。
ホワイトアウト・強風と寒さと疲労で、感動も何もあったもんじゃありませんが
北海道で一番高いところですするカップラーメンは最高のランチ。
来た道をここから先ほどの分岐点の間宮岳まで戻るのですが・・・
全身に叩きつけられる痛み・・・
ヒョウが降ってきた???
いや・・・・雨だ!
風速20mの中に降る雨。これ・・・嵐ってやつじゃねえのか・・・?
おいおい。快晴予報はどこへいったんだ・・・・。
逃げるように戻ってきた間宮岳。視界も見えてきて少し笑顔。
中岳までやってきました。
人のすごいところは、強いストレスの原因が排除された時、テンションが高くなるところ。。。
辛いのことが麻痺してきた俺。中岳で「中」をもじる。。。
一番強風に感じた場所の岩は、常に風が強いのか・・・風で岩が丸く風化しているのが印象的・・・。
どんどん進んで、久しぶりの日を見たのは西に傾きかけている太陽。
ここからの写真がよくパンフレットとかに出ている場所だと思います。
もう少しで一周です。
赤いトンネル。妻・よっちゃんの前をシマリスが通過。
そのあと、結構シマリスと遭遇します。かわいいですね〜。
お鉢巡りが終わり、最後の頂「黒岳」に再び登ります。
頂上に再び到着したのは、8時間30分後 16時。
天気は後半最悪だったけど、夕日が「黒岳」の影を紅葉に移す「逆さ富士」が最高のプレゼントに。
いよいよ下山。リフトでおります。
最後は乗り継いで、5合目からゴンドラで・・・・
シルバーウィークの大混雑。まさかの1時間待ちに泣きました。
9時間の登山歩きあとの1時間・・・本当にきつかったのですが、
日中は2時間30分待ちという混雑だったらしいです。
さすが、シルバーウィーク。
下山したあとの温泉はやっぱり最高です。
ベースキャンプの「層雲峡オートキャンプ場」に戻った時は真っ暗。
今日の工程を振り返りながら飲み明かすことに。
20km、累積1700mの高低差を9時間30分・・・
北海道の山、これが最後かな??
俺、全然山登りとかしない人なんですけどね・・・。山に目覚めちゃったのかか(笑)
層雲峡の旅。終わり。
そして、車検のために再び帯広に向かいます。
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朝、3:45の目覚まし。
9月22日 火曜日の朝。
層雲峡のロープウェイとリフトで7合目に行き、黒岳を通過地点とし、
なんと無謀にも「北海岳」「松井岳」「荒井岳」「間宮岳」を経由して、北海道最高峰の「旭岳」を目指すという、北海道山旅の集大成を敢行しようとしております。
山道登りくだりで20kmの行程です。
目覚めた時は雨が降っていました。でも天気になることを確信しています。
ロープウェイの始発は5:50
シルバーウィークの真っ只中。行列は凄いことになっていますが、
その1番先頭に陣取ることができたのは、妻・よっちゃんの早起きの努力と
過去、iphoneの行列に並んで培ってきた俺のスキルを発揮できたからかと。。。
ロープウェイを乗り継いで
リフトに乗り換え7合目を目指すころには、山全体に紅葉が広がっているのがよくわかります。
7合目到着。ここから90分ほどのきつめの登山が待っております。
読みは正解。快晴です。
朝日に照らされる紅葉した木々。黄金色ですね。
山肌は、赤色。空は青色。通り抜ける雲は白色。
結構な急勾配で、息をあげているのは私です。。。
それでも1時間程度で黒岳到着。
いつもなら、ここで舞う妻・よっちゃんが登場するのですが、
ここは、通過地点。
滞在時間5分で次の場所を目指します。
黒岳石室が見えてきました。
進みます。
キャンプ場でもあり、山小屋でもあり、トイレやちょっとした物資の調達がここで行えます。
山渓ビールだと・・・。。。
縦走最大の危機が序盤からやってきたようです。(嘘です)
トイレや休憩を済ませたところ・・・
妻・よっちゃんの失態。
購入した登山地図を忘れてきた・・・そうです。
・・といっても、これまでの俺の失態を考えれば責められるはずがありません。
携帯の地図を頼りに進みます。
北海岳を目指す道中。
紅葉はバッチリでした。
黄金に輝いているように見える草に、妻よっちゃんが反応。
おそらく・・
ナウシカの黄金の草原を連想したのでしょう。(風の谷のナウシカ、参照)
お。沢が見えてきた。
横断しないといけないらしい。
おーい。大丈夫か?
妻・よっちゃん。足を滑らせ、片足がどっぷり使ったそうです。
ところどころに赤い紅葉。
草葉も呼応するように赤くなっています。
ちょっと思ったより雲が多い道中。
北海岳到着。
まだまだ先は長いです。
ここから、登山道の様子が急変します。
いままでは山陰で風が穏やかだったのですが、
吹き抜け地帯に突入。
先日の阿寒富士以上の風が吹き抜けています・・・。
だんだん写真を撮る余裕がなくなってきます。
「荒井岳」だと思います。
快晴予報だったのが雲がしっかり湧き始めています。。。
間宮岳到着!
笑顔の妻・よっちゃんとあまりの寒さで萎縮して3重あごの俺。
この旅始まって以来の最悪に不細工な表情です。
ここはお鉢周りと旭岳へのの分岐点。ここから旭岳を目指します。
・・・ここからがきつかった。写真も撮る余裕がなかった・・・。
10m先の見えないガス。強風に、足の踏ん張りが利かないガレ道・・・。
山を降りて再び登る、縦走の辛いところ。
景色が真っ白でモチベーションは最悪。
到着。旭岳。
ホワイトアウト・強風と寒さと疲労で、感動も何もあったもんじゃありませんが
北海道で一番高いところですするカップラーメンは最高のランチ。
来た道をここから先ほどの分岐点の間宮岳まで戻るのですが・・・
全身に叩きつけられる痛み・・・
ヒョウが降ってきた???
いや・・・・雨だ!
風速20mの中に降る雨。これ・・・嵐ってやつじゃねえのか・・・?
おいおい。快晴予報はどこへいったんだ・・・・。
逃げるように戻ってきた間宮岳。視界も見えてきて少し笑顔。
中岳までやってきました。
人のすごいところは、強いストレスの原因が排除された時、テンションが高くなるところ。。。
辛いのことが麻痺してきた俺。中岳で「中」をもじる。。。
一番強風に感じた場所の岩は、常に風が強いのか・・・風で岩が丸く風化しているのが印象的・・・。
どんどん進んで、久しぶりの日を見たのは西に傾きかけている太陽。
ここからの写真がよくパンフレットとかに出ている場所だと思います。
もう少しで一周です。
赤いトンネル。妻・よっちゃんの前をシマリスが通過。
そのあと、結構シマリスと遭遇します。かわいいですね〜。
お鉢巡りが終わり、最後の頂「黒岳」に再び登ります。
頂上に再び到着したのは、8時間30分後 16時。
天気は後半最悪だったけど、夕日が「黒岳」の影を紅葉に移す「逆さ富士」が最高のプレゼントに。
いよいよ下山。リフトでおります。
最後は乗り継いで、5合目からゴンドラで・・・・
シルバーウィークの大混雑。まさかの1時間待ちに泣きました。
9時間の登山歩きあとの1時間・・・本当にきつかったのですが、
日中は2時間30分待ちという混雑だったらしいです。
さすが、シルバーウィーク。
下山したあとの温泉はやっぱり最高です。
ベースキャンプの「層雲峡オートキャンプ場」に戻った時は真っ暗。
今日の工程を振り返りながら飲み明かすことに。
20km、累積1700mの高低差を9時間30分・・・
北海道の山、これが最後かな??
俺、全然山登りとかしない人なんですけどね・・・。山に目覚めちゃったのかか(笑)
層雲峡の旅。終わり。
そして、車検のために再び帯広に向かいます。
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そろそろ旅も終盤です [北海道周遊キャンプ]
おはようございます。
9/27の朝を
留萌の黄金岬キャンプ場で迎えております。
本当にキャンプ場?
って感じですが、キャンプ場みたいです。
さて、ぐるっと巡って旅もいよいよ終わりが近づいてきた感じがします。
札幌、小樽に向かう予定ですが、
フェリーは、小樽から乗るのか、苫小牧なのか函館なのか未定です。
記事予告「大移動。美瑛の丘と留萌」
乞うご期待。
いったんさよなら帯広。紅葉を求めた選択 [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「大失態!旅の危機。帯広で起こった様々な悲劇」はこちら。
車検問題や、悪天候が続き長い滞在となった帯広。
車検を受けるために、再び23日に帯広に戻ってこなくてはなりませんが、
9月20日。いったん帯広を離れて北上します。
目指すは、紅葉の見頃を迎えているという「層雲峡」の黒岳。
その前に、、、
青空なので、十勝平野が一望できる展望台に立ち寄り、車検問題で見る余裕のなかった景色を
改めて見ます。
そらが青くて泣けそうです。。。。
少し離れた場所で・・
ころみちゃんに風を通してあげます。
天気がずっと悪かったんで、乾燥させてやります。
そして、北上する前に・・・
ここにも立ち寄ります。:
悲劇の始まりのの象徴的な存在となったこの場所。
今回は、無事にオープンしています。
壁に牛が突っ込んでいますが・・・
なるほど。店内に突き抜けている演出(笑)
個人的にこういうアイテムがキャンプ道具で欲しいですね。
ワッフルは美味しかったですよ。甘くて甘くて・・・・。
牧場近くには、ちょっとした家畜が観れてかわいいんですよ。
めちゃくちゃかわいい子豚ちゃん。豚丼やチャーシューが食えなくならりそうです。
北上して
三国峠。
トンネルを抜けて
大函というところ。柱状節理という特徴的な岩肌が見えてきます。
そして、層雲峡到着。駐車場でP泊します。
9月21日 シルバーウィーク真っ最中の朝
空は快晴でした。
すごく山に登りたい衝動にかられましたが、雷注意報と自分が持っている独自の予報によると
午後は雲がたくさん出てくる・・・というのがあったので
登山はしませんでした。
紅葉のタイミングを選択しちゃいました。
登らないけど、そのかわり、
黒岳の麓を散策します。
なんだ?あったかいぞと、これは、千鳥の湯の源泉の場所。
徒歩で30分は今や散歩レベル。
妻、よっちゃんがしっかり頭に叩き込んだ「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」
3万年前、岩肌を水が削り出し、この形に。水は石狩川になるそうです。
大雪山からの雪解け水が、注ぎ込んでいるんでしょうね。
紅葉は進んでいませんが、「紅葉の滝」という場所でございます。
紅葉が始まったらすげーきれいなんだろうな・・・。
ところ変わって、こちらは2つの滝。
左側が「銀河の滝」で右側が「流星の滝」です。
この流星の滝の上に目指す頂「黒岳」があります。
さて、層雲峡ビジターセンターに足を運び登山の情報収集です。
ヒグマはおなじみ。致命傷を避けるためにこの場合は、後頭部を隠しましょうね。
情報収集も終え、時間もあるので北上して
川上に向かいます。
さっき・・・
可愛くて食べられないって言ったばかりなのに・・・
ごめんね。美味しかったです。
途中風呂を済ませ、明日目指す大雪山アタックに備えて
妻・よっちゃんのバイタルチェック。
全く問題ないようです。
登山活動のベースキャンプとして選んだのは「層雲峡オートキャンプ場」
ここで陣を張り、
明日に備えて、早めの休みをとります。。。
翌朝起床予定時刻・・・・午前3:45・・・。
つづきます。
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車検問題や、悪天候が続き長い滞在となった帯広。
車検を受けるために、再び23日に帯広に戻ってこなくてはなりませんが、
9月20日。いったん帯広を離れて北上します。
目指すは、紅葉の見頃を迎えているという「層雲峡」の黒岳。
その前に、、、
青空なので、十勝平野が一望できる展望台に立ち寄り、車検問題で見る余裕のなかった景色を
改めて見ます。
そらが青くて泣けそうです。。。。
少し離れた場所で・・
ころみちゃんに風を通してあげます。
天気がずっと悪かったんで、乾燥させてやります。
そして、北上する前に・・・
ここにも立ち寄ります。:
悲劇の始まりのの象徴的な存在となったこの場所。
今回は、無事にオープンしています。
壁に牛が突っ込んでいますが・・・
なるほど。店内に突き抜けている演出(笑)
個人的にこういうアイテムがキャンプ道具で欲しいですね。
ワッフルは美味しかったですよ。甘くて甘くて・・・・。
牧場近くには、ちょっとした家畜が観れてかわいいんですよ。
めちゃくちゃかわいい子豚ちゃん。豚丼やチャーシューが食えなくならりそうです。
北上して
三国峠。
トンネルを抜けて
大函というところ。柱状節理という特徴的な岩肌が見えてきます。
そして、層雲峡到着。駐車場でP泊します。
9月21日 シルバーウィーク真っ最中の朝
空は快晴でした。
すごく山に登りたい衝動にかられましたが、雷注意報と自分が持っている独自の予報によると
午後は雲がたくさん出てくる・・・というのがあったので
登山はしませんでした。
紅葉のタイミングを選択しちゃいました。
登らないけど、そのかわり、
黒岳の麓を散策します。
なんだ?あったかいぞと、これは、千鳥の湯の源泉の場所。
徒歩で30分は今や散歩レベル。
妻、よっちゃんがしっかり頭に叩き込んだ「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」
3万年前、岩肌を水が削り出し、この形に。水は石狩川になるそうです。
大雪山からの雪解け水が、注ぎ込んでいるんでしょうね。
紅葉は進んでいませんが、「紅葉の滝」という場所でございます。
紅葉が始まったらすげーきれいなんだろうな・・・。
ところ変わって、こちらは2つの滝。
左側が「銀河の滝」で右側が「流星の滝」です。
この流星の滝の上に目指す頂「黒岳」があります。
さて、層雲峡ビジターセンターに足を運び登山の情報収集です。
ヒグマはおなじみ。致命傷を避けるためにこの場合は、後頭部を隠しましょうね。
情報収集も終え、時間もあるので北上して
川上に向かいます。
さっき・・・
可愛くて食べられないって言ったばかりなのに・・・
ごめんね。美味しかったです。
途中風呂を済ませ、明日目指す大雪山アタックに備えて
妻・よっちゃんのバイタルチェック。
全く問題ないようです。
登山活動のベースキャンプとして選んだのは「層雲峡オートキャンプ場」
ここで陣を張り、
明日に備えて、早めの休みをとります。。。
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