強風注意報の恐怖。オホーツク海沿線を行く [北海道周遊キャンプ]
前回までの話「日本最北端のキャンプ場 久種湖畔キャンプ場 〜 これって、何かの修業ですか?〜」はこちら。
日付は8月27日
場所は、礼分島の日本最北端のキャンプ場「久種湖畔キャンプ場」で朝を迎えます。
キャンプ場の朝っていうのは、とにかく目が醒めるのが早い!
チェックアウトの時間までは時間があるので散歩修行をしにいこういうことになり
沼の散歩へ。
飛び込まないでね。。。
そして、自転車で7km先のスコトン岬を目指し
追い風だったので20分ぐらい?楽々でした。
早朝、観光客が誰もいないスコトン岬のトイレではしゃぐのは、妻・よっちゃん。
マンホール女子という言葉を聞いたことがありますが、集めたくなる気持ちあ少しわかるような気がしましたね。
さて、撤収時間もあるのでゆっくりしてはいられない帰るのですが・・・
強風注意報が発令されていたようです。
これが、相当厄介で・・自転車での走行を苦しめます・・・。
行きは20分帰りは45分もかかってしまった・・・。。
足は、登山の筋肉痛に加え自転車の疲労も重なり・・生まれたての子鹿のようなプルプル状態。
そんな状態で撤収し・・・
もはや、自力では立てない妻・よっちゃん。。。
どうしても立ち寄りたい食堂があったのですが、開店は11時。時間を潰しにと
立ち寄った喫茶店。
ご褒美のようなメニュー
そして、マスターと会話が弾み、
先ほど陸揚げされたばかりの行きたエビを特別に出してくれた・・・。
生きているんだよね・・。
もう・・・ぷりっぷりで。。。味付けしてないのに甘くて・・・。
いや〜最高です。
で、ここで教わった帰りのオススメの自転車ルートが・・・・・オススメどころか地獄でした。
そのあと・・なんか観光客の入りづらいような雰囲気の食堂
でしたが・・
塩ラーメンが、女性受けしそうなシンプルで余計な味がしないすっきりした味。
妻・よっちゃんも大絶賛でした。
オススメルートで帰ったのですが
道に迷い、使われていない礼分空港にたどり着き・・・
風はますます強くなり、
波はどんどん
高くなっていきます。。。
欠航しないのか?? 大丈夫か??
追い風では時速20kmでるのですが、向かい風だと荷物を風が直撃するので時速4kmにまで落ちる
それでも2時間かけて
島を横断した・・
あまりの疲労で、感動も何もない・・・。
波のしぶきでメガネがギトギトです。。。
妻・よっちゃんも放心状態だったのは、感動ではなく疲労による思考停止でした。
でも、フェリーターミナルの近くでお風呂に入って
振り返る島旅は、なんだかんだで70km走破し、1700mの山にも登り・・
じわじわと感動がついてきましたね。
稚内へ帰る船のなかでは
ぐったりです。
久しぶりにご対面のころみちゃん。
そのキャビンで
改めて島旅達成を祝い就寝。
いよいよ旅はオホーツク海側へと・・
8月28日。完全休養日として日中はほとんど動かず・・・
ただ、朝食はご褒美として
前回行けなかった樺太食堂で
ご馳走をいただき
鹿のいる公園にたちより
写真はないけど、土下座した北限マクドナルドで8時間ほど仕事をしておりました。
稚内を出発したのは19時。
オホーツク海に差し掛かった時の強風、ときより突風でハンドルにかじりついてないと運転できません・・・・。
こえーよ。オホーツク海の風・・・。
封鎖直前のアクアラインを走っているような恐怖です。
そして、ようやく「猿払」に到着したのでした。
※現在北海道内のキャンプ場を周遊中。基本は昨日の出来事を翌日までにアップしたかったのですが、
記事が追いつきません・・・。
1日2本。リアルタイムの位置を示した予告編と本編の2本構成をアップしていきます。
あと、北海道は素人なので、旅の情報・アドバイスをコメントいただけると嬉しいです。
おもしろかった!役に立ちそう!
そう思ってくれたなら「いいね」ボタンを押してもらえると、かなり励みになります。
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日付は8月27日
場所は、礼分島の日本最北端のキャンプ場「久種湖畔キャンプ場」で朝を迎えます。
キャンプ場の朝っていうのは、とにかく目が醒めるのが早い!
チェックアウトの時間までは時間があるので
沼の散歩へ。
飛び込まないでね。。。
そして、自転車で7km先のスコトン岬を目指し
追い風だったので20分ぐらい?楽々でした。
早朝、観光客が誰もいないスコトン岬のトイレではしゃぐのは、妻・よっちゃん。
マンホール女子という言葉を聞いたことがありますが、集めたくなる気持ちあ少しわかるような気がしましたね。
さて、撤収時間もあるのでゆっくりしてはいられない帰るのですが・・・
強風注意報が発令されていたようです。
これが、相当厄介で・・自転車での走行を苦しめます・・・。
行きは20分帰りは45分もかかってしまった・・・。。
足は、登山の筋肉痛に加え自転車の疲労も重なり・・生まれたての子鹿のようなプルプル状態。
そんな状態で撤収し・・・
もはや、自力では立てない妻・よっちゃん。。。
どうしても立ち寄りたい食堂があったのですが、開店は11時。時間を潰しにと
立ち寄った喫茶店。
ご褒美のようなメニュー
そして、マスターと会話が弾み、
先ほど陸揚げされたばかりの行きたエビを特別に出してくれた・・・。
生きているんだよね・・。
もう・・・ぷりっぷりで。。。味付けしてないのに甘くて・・・。
いや〜最高です。
で、ここで教わった帰りのオススメの自転車ルートが・・・・・オススメどころか地獄でした。
そのあと・・なんか観光客の入りづらいような雰囲気の食堂
でしたが・・
塩ラーメンが、女性受けしそうなシンプルで余計な味がしないすっきりした味。
妻・よっちゃんも大絶賛でした。
オススメルートで帰ったのですが
道に迷い、使われていない礼分空港にたどり着き・・・
風はますます強くなり、
波はどんどん
高くなっていきます。。。
欠航しないのか?? 大丈夫か??
追い風では時速20kmでるのですが、向かい風だと荷物を風が直撃するので時速4kmにまで落ちる
それでも2時間かけて
島を横断した・・
あまりの疲労で、感動も何もない・・・。
波のしぶきでメガネがギトギトです。。。
妻・よっちゃんも放心状態だったのは、感動ではなく疲労による思考停止でした。
でも、フェリーターミナルの近くでお風呂に入って
振り返る島旅は、なんだかんだで70km走破し、1700mの山にも登り・・
じわじわと感動がついてきましたね。
稚内へ帰る船のなかでは
ぐったりです。
久しぶりにご対面のころみちゃん。
そのキャビンで
改めて島旅達成を祝い就寝。
いよいよ旅はオホーツク海側へと・・
8月28日。完全休養日として日中はほとんど動かず・・・
ただ、朝食はご褒美として
前回行けなかった樺太食堂で
ご馳走をいただき
鹿のいる公園にたちより
写真はないけど、土下座した北限マクドナルドで8時間ほど仕事をしておりました。
稚内を出発したのは19時。
オホーツク海に差し掛かった時の強風、ときより突風でハンドルにかじりついてないと運転できません・・・・。
こえーよ。オホーツク海の風・・・。
封鎖直前のアクアラインを走っているような恐怖です。
そして、ようやく「猿払」に到着したのでした。
※現在北海道内のキャンプ場を周遊中。基本は昨日の出来事を翌日までにアップしたかったのですが、
記事が追いつきません・・・。
1日2本。リアルタイムの位置を示した予告編と本編の2本構成をアップしていきます。
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2015-09-01 08:07
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