キャンプにおける薪ストーブの欠点と反省点

覚悟はしていましたが・・・


薪ストーブ導入となると


荷物が半端じゃない。。。。

今回買ったのはホンマの薪ストーブ「APS-52」

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幕内にインストールする為にはこれ以外に延長煙突や幕を保護するための様々な投資と工夫が必要。



収まらない延長煙突は、コロミちゃんルーフへ。




本体に


薪（写真は３０kg）



幕を保護する板（自作）


この荷物の多さは欠点ですね。。。

薪の加減が分からなかったというのもありますが、

コロミちゃんの積載力がなければ、これ無理だw


薪には余裕をもって積んだつもりが

２泊３日で３０kgの薪では全然足りず、現地で２薪分追加購入。

荷物、すごい事になる。。。。


反省点・・・

まず、煙突の断熱材にグラスウールを使ったのですが、、、最悪でした。
溶けた？　溶けたにおいが安定するまでに２時間以上かかり



撤収するときにはもう、再利用不可。。。


あと、薪の加減が分からず、煙突が煙を出るところまで真っ赤に焼き上がってしまった点。


そして、薪ストーブに初めて火を入れるときの大失敗・・

それは、薪ストーブ本体の防錆材が蒸発するまで、幕内がいぶされてしまった事。。。。

妻、よっちゃんが震えているのに避難させたぐらい煙い。。。

初回は外でやれば良かった・・・。



でも、積載荷物がたくさんになって、手間がたとえかかったとしても




極寒の静寂な世界で







繰り広げられる幕の中の



炎と温もりを





一度経験してしまうと



病みつきになるのもすごく分かります。。。


薪ストーブの設営にかかった時間「１時間」をせめて「３０分未満」にできるスキルを身につけなくては・・・・。


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コメント 4

炎は上手く使うと楽しいですよね(^_-)-☆
でも、一歩間違えると死に至る事も…。
昔、テントの中で七輪を焚いてる方がおられ、必死で注意した事が有ります(=_=)
奥様元気になられたようで安心しました!(^^)!
また元気なお二人のキャンプ姿載せてくださいねぇ～＼(^o^)／

by キティ号 (2013-12-05 21:56) 

まきストーブは最終日の朝が辛そうですね。
撤収を考えると、使う勇気がでませんから。
結局、石油ストーブも連れていくことになるなかなぁ～。

けど、いっくすさんは武井君がいるから大丈夫かな。
あの、おしゃれな薪ストーブはお蔵入り？
by とし (2013-12-06 16:50) 

キティー号さん

たしかに、一酸化炭素中毒は気をつけないと行けない事実。
かなり細心の注意を払って、もちろん個人の責任において行っています。

薪ストーブで気を付けたのが煙の逆流。そのための断熱材など・・・。

七輪は・・・さすがにやばいですね。
by いっくす (2013-12-07 23:12) 

としさん

確かに・・・最終日の朝は使う気になれません。
なれれば良いのですが、まだそのスキルがありません。
２泊以上のキャンプなら有り。１泊だと使わないかなぁ・・・。

武井バーナーは、たとえ薪ストーブがあっても暖まり方が違うのであればあったで重宝します。

あのおしゃれな薪ストーブは、テント内で使用するには煙の逆流があってダメですね。タープとか、外とかだと全然問題ないんですけどね。

焚き火をするような場所で、ものすごい威力を発揮します。
by いっくす (2013-12-07 23:15)