バッテリーのお勉強。20時間率とか5時間率とか [キャンピングカー]
はっきり言って、
全然わかんねー!
私の車はまだ、納車が8月末(の見込み)なので、
電気周りの変更は、まだ調整できるそうです。
とはいっても、変更を繰り返すのも申し訳ないので、とりあえず115Aのツインバッテリーで確定しました。
でも、実は、よくわかっていない。
どれくらいの能力なのか。
そして充電する手段も確定していない。
それ以前に、よくわかってない。
うーん。
重い腰を上げて、勉強することにした。
間違っていたらご指摘をよろしくお願いします。
そもそも、バッテリーはエンジンの始動用(メインバッテリー)とディープサイクルバッテリーというものがあるらしい。
メインのバッテリーは車を動かすためのバッテリー。
サブのバッテリーは、車中泊で使うというか運転以外でつかうバッテリー。
んで、メインのバッテリーは、放電しすぎると駄目で、
ディープサイクルバッテリーっちゅうやつは、日本語に訳すと深い周期の電池、えっと
放電しても繰り返し使える放電に強いバッテリーでいいのかな。
放電しても、繰り返し使えるのがディープサイクルバッテリーの長所で、サブのバッテリー用途に適している、と私は解釈している。
前置きは長くなったけど、
なんか、バッテリーには、105Aとか115Aとか、書いてあるけど、なんかでかい数字の方がいっぱい電気が使えそうな気がします。
まあ、調べた結果はその通りなのですが、
正確には105Ah 115Ahという単位だそうです。
hというのは、時間ということです。
解釈はこうです。
「105Ahは、1Aの電流を105時間ながせます」
「115Ahは、1Aの電流を115時間ながせます」
ほ〜なるほど。と思いました。
5Aの電気製品を使えば、105Aのバッテリーは21時間、115A28時間使えるんだね。
どうやら単純な話ではないらしい。
「時間率」という表記が必ずあります。
5時間率?10時間率?20時間率?
わかりません。
がんばって調べてみました。
目の前に
Aのバッテリー(100Ah 5時間率)
Bのバッテリー(100Ah 10時間率)
Cのバッテリー(100Ah 20時間率)
があったとします。
どれが一番性能がいいのか?(扇風機が長く使えるのか)
という答えに差がでてくるようです。
そもそも、バッテリーが使える時間の基準ってどうなっているのでしょう?
とりあえず、電圧っちゅうやつが、満充電のときは14Vぐらいあったやつが、使っていくうちにどんどん低くなって10.5Vになってしまう。
これより電圧が低くなると、バッテリー切れ、と見なします。
満充電からバッテリーが切れるまでの時間はどれくらいかかりますか?
このバッテリーは50Aの電気製品が2時間使え続けます!
このバッテリーは20Aの電化製品が5時間使え続けます!
このバッテリーに10Aの電化製品が10時間使え続けます!
このバッテリーに5Aの電化製品が20時間使え続けます!
どれも同じような性能に聞こえますよね。
でも、どうやら違うみたいですよ〜。
電池は、大きな電流を短い時間で使うより、小さい電流を長く使った方が長持ちするそうです。
そういえば、ドラえもんの映画でタケコプターで長い距離を飛ぶ場合は、一気に飛び続けるよりも休憩を繰り返して飛んだ方がより遠くへ行けるという話を聞いたことがあります。
また、脱線しましたが、
50Aなんて大容量の電流、(家庭のクーラー+電子レンジ+こたつ+ドライヤー+炊飯器)を連続2時間使えます!といっているバッテリーと
5Aの電流(テレビ+パソコン)を20時間使えます!と言っているバッテリーと
どっちがすごいの?
といったら、そりゃあ、50Aの2時間つかえるほうが、扇風機ならなおさら長く使えるでしょ!って直感で解釈できません?
このバッテリーは、100Ahですよ〜(5時間率)という性能のバッテリーは、
20時間率に換算すると120Ah(20時間率)※バッテリーの性能によりますよ!例えですよ!
という表示になるんですね。
私は、このように解釈しました。
結論!
だから、5時間率というのは
このバッテリーは100時間使えますよ!(100時間使える根拠は我が社では、5時間で使い切る大きな電流を流した場合のに測定結果です)
だから、10時間率というのは
このバッテリーは100時間使えますよ!(100時間使える根拠は我が社では、10時間で使い切る中くらいの電流を流した場合のに測定結果です)
だから、20時間率というのは
このバッテリーは100時間使えますよ!(100時間使える根拠は我が社では、20時間で使い切る割と小さい電流を流した場合のに測定結果です)
ということです。
全然まとまらないね。
結論!
同じバッテリー115Ahでも時間率が小さい表記の方が扇風機が長く使える!
間違っていたらご指摘を^^
ふぅ。疲れた。勉強しながら5時間かけて書いたブログです。
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私の車はまだ、納車が8月末(の見込み)なので、
電気周りの変更は、まだ調整できるそうです。
とはいっても、変更を繰り返すのも申し訳ないので、とりあえず115Aのツインバッテリーで確定しました。
でも、実は、よくわかっていない。
どれくらいの能力なのか。
そして充電する手段も確定していない。
それ以前に、よくわかってない。
うーん。
重い腰を上げて、勉強することにした。
間違っていたらご指摘をよろしくお願いします。
そもそも、バッテリーはエンジンの始動用(メインバッテリー)とディープサイクルバッテリーというものがあるらしい。
メインのバッテリーは車を動かすためのバッテリー。
サブのバッテリーは、車中泊で使うというか運転以外でつかうバッテリー。
んで、メインのバッテリーは、放電しすぎると駄目で、
ディープサイクルバッテリーっちゅうやつは、日本語に訳すと深い周期の電池、えっと
放電しても繰り返し使える放電に強いバッテリーでいいのかな。
放電しても、繰り返し使えるのがディープサイクルバッテリーの長所で、サブのバッテリー用途に適している、と私は解釈している。
前置きは長くなったけど、
なんか、バッテリーには、105Aとか115Aとか、書いてあるけど、なんかでかい数字の方がいっぱい電気が使えそうな気がします。
まあ、調べた結果はその通りなのですが、
正確には105Ah 115Ahという単位だそうです。
hというのは、時間ということです。
解釈はこうです。
「105Ahは、1Aの電流を105時間ながせます」
「115Ahは、1Aの電流を115時間ながせます」
ほ〜なるほど。と思いました。
5Aの電気製品を使えば、105Aのバッテリーは21時間、115A28時間使えるんだね。
どうやら単純な話ではないらしい。
「時間率」という表記が必ずあります。
5時間率?10時間率?20時間率?
わかりません。
がんばって調べてみました。
目の前に
Aのバッテリー(100Ah 5時間率)
Bのバッテリー(100Ah 10時間率)
Cのバッテリー(100Ah 20時間率)
があったとします。
どれが一番性能がいいのか?(扇風機が長く使えるのか)
という答えに差がでてくるようです。
そもそも、バッテリーが使える時間の基準ってどうなっているのでしょう?
とりあえず、電圧っちゅうやつが、満充電のときは14Vぐらいあったやつが、使っていくうちにどんどん低くなって10.5Vになってしまう。
これより電圧が低くなると、バッテリー切れ、と見なします。
満充電からバッテリーが切れるまでの時間はどれくらいかかりますか?
このバッテリーは50Aの電気製品が2時間使え続けます!
このバッテリーは20Aの電化製品が5時間使え続けます!
このバッテリーに10Aの電化製品が10時間使え続けます!
このバッテリーに5Aの電化製品が20時間使え続けます!
どれも同じような性能に聞こえますよね。
でも、どうやら違うみたいですよ〜。
電池は、大きな電流を短い時間で使うより、小さい電流を長く使った方が長持ちするそうです。
そういえば、ドラえもんの映画でタケコプターで長い距離を飛ぶ場合は、一気に飛び続けるよりも休憩を繰り返して飛んだ方がより遠くへ行けるという話を聞いたことがあります。
また、脱線しましたが、
50Aなんて大容量の電流、(家庭のクーラー+電子レンジ+こたつ+ドライヤー+炊飯器)を連続2時間使えます!といっているバッテリーと
5Aの電流(テレビ+パソコン)を20時間使えます!と言っているバッテリーと
どっちがすごいの?
といったら、そりゃあ、50Aの2時間つかえるほうが、扇風機ならなおさら長く使えるでしょ!って直感で解釈できません?
このバッテリーは、100Ahですよ〜(5時間率)という性能のバッテリーは、
20時間率に換算すると120Ah(20時間率)※バッテリーの性能によりますよ!例えですよ!
という表示になるんですね。
私は、このように解釈しました。
結論!
だから、5時間率というのは
このバッテリーは100時間使えますよ!(100時間使える根拠は我が社では、5時間で使い切る大きな電流を流した場合のに測定結果です)
だから、10時間率というのは
このバッテリーは100時間使えますよ!(100時間使える根拠は我が社では、10時間で使い切る中くらいの電流を流した場合のに測定結果です)
だから、20時間率というのは
このバッテリーは100時間使えますよ!(100時間使える根拠は我が社では、20時間で使い切る割と小さい電流を流した場合のに測定結果です)
ということです。
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2011-08-05 00:22
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コメント(3)
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あらためてバッテリーのお勉強させてもらいました。
5時間率じゃなんじゃというのはまったく知りませんでした。
それにしても、115のツインですか。うらやまし~
by せんべいまゆ (2011-08-05 02:04)
勉強されてますね~^^
実際には抵抗とかありますし、なかなか計算どおりにはいかないかもしれませんね^^;
なかなかアンペア表示の製品は少ないと思うんでだいたい、ワット数÷10=一時間あたりの消費A(アンペア)になると思います。(←間違ってたらすいません)
高いワット数の製品は高出力のインバーターが必要なんで、何が必要か吟味する必要があるでしょうね。
115Aのツインバッテリーとは羨ましいですね~^^
by しんしん (2011-08-07 23:31)
せんべいまゆさん
しんしんさん
コメントいただいていたのに、返事できなくてすいません。
なんか、バッテリーのことわかっているようでわかっていないので整理してみたかったんです。
生意気にすいませんでした^^
バッテリーはツインにすることにしたんですが、
その後の構成はあんまり計画できていないんですね。
それは、おいおいとブログで^^
by いっくす (2011-08-09 21:48)