予定変更。摩周岳アタック!噴火速報って‥ [北海道周遊キャンプ]
ずいぶん、予告記事から時間が経ちました・・・。
前回までの話は「湖三昧、温泉三昧 道東に秋の気配」はこちら。
この話は、9月14日の話。
本当は、摩周湖に映る朝日を見てから、阿寒富士に登ろうとしていた計画だったのですが・・・
あまりの景観に、足止めされます。
晴れ間が続くということから、阿寒富士は延期して摩周岳に登ることになりました。
展望台から摩周岳までは、徒歩3時間程。
最近アタックが続いていたので、大した距離じゃない気がします。
麻痺してきた??
登山入り口です。
観光客はいっぱいいても、登山道に突入する人となると、きっと1%以下なんでしょうね。
妻・よっちゃん。戦闘モード突入です。
青空に照らされる朝の摩周湖。
本当にきれいです。
散策途中に、展望台。
太陽が高くなってきます。
太陽の高さによって微妙に変化する湖の色。
マシューブルーと言われる湖面。
途中に綺麗な花。
前回登った羅臼岳のヒグマにたいする警戒が薄い分・・・。
俺のテンションはなかなか絶好調。
妻・よっちゃん。
もちろん絶好調。
湖面を見ながら進む登山道もなかなか楽しいです。
緑彩る山道。
コントラストの差で赤々しい木の実
きのこ。
今回は、体力に余裕があります。
展望台から少し見えていた絶壁の側。
急な坂を登り始めます。
登ります。
あれれ??
もう着いちゃった??
予定より1時間早く到着。摩周岳山頂です。
時刻は11:10。
この時です。
「噴火速報 阿蘇山で大規模噴火発生した模様」
同じ頃登頂した人も、その情報をキャッチ。一時騒然となりました。
御嶽山の悲劇が頭をよぎりました。
詳しくは、下山してからチェックするしかないです。
登山を続行します。
この角度から
この天気!
なんとこの位置から、知床の羅臼岳が見えたような気がする。
十勝平野の方向は、平たくて
本当は今日登る予定だった阿寒富士の姿も確認できました。
この景観に酔いしれる夫婦二人。
日差しが正午になると、
湖の色がより一層鮮やかに。
今日は、調子がいい。体力も十分余力がある・・・
ってことで、
このまま次の山「西別岳山頂」へ縦走することになるとは思いませんでした。
途中で補給しながら
なんと、ぱぱっと
2座登頂。
舞う妻・よっちゃん。
あっという間のひととき。
日も西に傾きかけ・・・
下山途中の摩周湖の色も、青濃くなってきて
下山届を書いた時には結構夕方に。
第3展望台に移動してサンセットを見ようとしたのですが
ちょっと雲が張り出して・・・
ある方角に目をやると、絶句しました。
この矢印の山。雌阿寒岳。今日アタックしようとしていた山。
雷がなって、土砂降りのようです・・・。
今日は、雌阿寒岳に行かなくてよかったね!!と妻よっちゃんと2人。
コタンの無料温泉で屈斜路湖の湖面を眺めながら
妻・よっちゃんは共同浴場へ。
その日の晩は、すき焼きを車の中で。
摩周温泉の道の駅で今日の登山を振り返りながら、明日の登山「阿寒富士」に備えます・・・。
おもしろかった!役に立ちそう!
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後日談。
後から知ったのですが、実は、この時俺は脱水症状に落ちいていたようでした。。。
前回までの話は「湖三昧、温泉三昧 道東に秋の気配」はこちら。
この話は、9月14日の話。
本当は、摩周湖に映る朝日を見てから、阿寒富士に登ろうとしていた計画だったのですが・・・
あまりの景観に、足止めされます。
晴れ間が続くということから、阿寒富士は延期して摩周岳に登ることになりました。
展望台から摩周岳までは、徒歩3時間程。
最近アタックが続いていたので、大した距離じゃない気がします。
麻痺してきた??
登山入り口です。
観光客はいっぱいいても、登山道に突入する人となると、きっと1%以下なんでしょうね。
妻・よっちゃん。戦闘モード突入です。
青空に照らされる朝の摩周湖。
本当にきれいです。
散策途中に、展望台。
太陽が高くなってきます。
太陽の高さによって微妙に変化する湖の色。
マシューブルーと言われる湖面。
途中に綺麗な花。
前回登った羅臼岳のヒグマにたいする警戒が薄い分・・・。
俺のテンションはなかなか絶好調。
妻・よっちゃん。
もちろん絶好調。
湖面を見ながら進む登山道もなかなか楽しいです。
緑彩る山道。
コントラストの差で赤々しい木の実
きのこ。
今回は、体力に余裕があります。
展望台から少し見えていた絶壁の側。
急な坂を登り始めます。
登ります。
あれれ??
もう着いちゃった??
予定より1時間早く到着。摩周岳山頂です。
時刻は11:10。
この時です。
「噴火速報 阿蘇山で大規模噴火発生した模様」
同じ頃登頂した人も、その情報をキャッチ。一時騒然となりました。
御嶽山の悲劇が頭をよぎりました。
詳しくは、下山してからチェックするしかないです。
登山を続行します。
この角度から
この天気!
なんとこの位置から、知床の羅臼岳が見えたような気がする。
十勝平野の方向は、平たくて
本当は今日登る予定だった阿寒富士の姿も確認できました。
この景観に酔いしれる夫婦二人。
日差しが正午になると、
湖の色がより一層鮮やかに。
今日は、調子がいい。体力も十分余力がある・・・
ってことで、
このまま次の山「西別岳山頂」へ縦走することになるとは思いませんでした。
途中で補給しながら
なんと、ぱぱっと
2座登頂。
舞う妻・よっちゃん。
あっという間のひととき。
日も西に傾きかけ・・・
下山途中の摩周湖の色も、青濃くなってきて
下山届を書いた時には結構夕方に。
第3展望台に移動してサンセットを見ようとしたのですが
ちょっと雲が張り出して・・・
ある方角に目をやると、絶句しました。
この矢印の山。雌阿寒岳。今日アタックしようとしていた山。
雷がなって、土砂降りのようです・・・。
今日は、雌阿寒岳に行かなくてよかったね!!と妻よっちゃんと2人。
コタンの無料温泉で屈斜路湖の湖面を眺めながら
妻・よっちゃんは共同浴場へ。
その日の晩は、すき焼きを車の中で。
摩周温泉の道の駅で今日の登山を振り返りながら、明日の登山「阿寒富士」に備えます・・・。
おもしろかった!役に立ちそう!
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後日談。
後から知ったのですが、実は、この時俺は脱水症状に落ちいていたようでした。。。
2015-09-20 19:57
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コメント(2)
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いっくすさん
お元気そうでなによりです。
まだまだ、北海道の秋を楽しんでいるようで見ていてこちらも楽しくなります。北見と羅臼でかすった様ですが会えず残念でした。
摩周湖、綺麗で良かったですね。私が以前行った際は「霧の摩周湖」で視界5mで車ごと遭難するかと思った!
この先も楽しみに拝見させていただきます。
お気をつけて~
by keiji (2015-09-21 05:30)
keijiさん
コメントの返事が遅くなってごめんなさい。
摩周湖、本当に綺麗でした。
霧がおおいというのは聞いていたのですが、無事観れてよかったです
by いっくす (2015-09-27 13:09)