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バッテリーの実験。10.6Vから13.3Vまでの回復への道のり [キャンピングカー]

先週の土曜日。ラ・クールを付けっぱなしにして寝てしまうということをやらかし、
バッテリーの電圧が10.6Vまで下がってしまったお話の続編です。
10.6V.jpeg

バッテリーは空っぽになってから充電を急がないとダメージを与えてしまうと言います。

ですが、私たちは充電器を持っていない・・・。


充電させるためには、3つのアイテムを使うしか無いわけであります。

・走行充電
・ソーラーパネル(38W)車固定
・ポータブルソーラーパネル(120W)




以下、3つの充電アイテムを駆使して充電したときの計測した結果を残しておきます。
(計測した電圧は、バッテリーの熱を冷まさせた状態で計測してます。)


まず、朝。バッテリーが悲鳴を上げています。
日曜日 6:00 電圧10.6V




ポータブルソーラーパネルを設置
快晴でソーラーパネル38W+ポータブルソーラーパネル120Wをフル活用。
8時間充電した。

日曜日 16:00 電圧 12.2Vまで回復





その後、走行充電で200km走ります。(高速道路が8割)
日曜日 21:00 電圧 12.5Vまで回復


妻、よっちゃんが翌日友人と遊ぶために走らせます。
走行充電100km(下道)
ソーラーパネル38Wで8時間
月曜日 21:00 電圧 12.9Vまで回復



火曜日は38Wのソーラーパネルのみ8時間
火曜日 21:00 電圧 13.3V 達成



ってことで

まとめると

115Ahx2(20時間率)で放電近い状態から満充電に近い状態までバッテリーを回復させるためには

走行充電 300km
38Wソーラーパネル 24時間
120Wソーラーパネル 8時間

かかるってことだね。
120Wを38Wに変換して単純計算すると
38Wだけだと48時間かかるんだね。

もちろん、道路の状況や天候に左右されるけど。

一つのデータとして残しておきます。



充電器、やっぱりいざっていうときのために確保しておいた方がいいのかなあ・・・。
バッテリーにやさしい充電器として定評ののデンゲン製のこのバッテリー。

ミスティックで販売している充電器


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