身の危険を感じた車中泊の瞬間：あしたの続き：So-netブログ

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身の危険を感じた車中泊の瞬間　[車中泊] [編集]

やはり、都心の車中泊は危険だと感じた瞬間でした。

まずは、楽しいひとときの話。

昨日、1日遅れのバレンタインデー。

雰囲気を変えて、いつもと違うバレンタインデーを過ごそうということになり、

今年は無敵のJ−CabinMiniで車中泊をしながら過ごすということになりました。

とある、都内の海の見えるスポットの場所。

自宅でピザを頼み車に持ち込みます。

ワインを買い込み、

ちょっと、作業中のDIYの色付けをしたり、、、

楽しいひとときが過ぎて行きます。

我が家の風習では、逆チョコ。バレンタインデーという日は、つまりチョコが大好きな妻よっちゃんの日なんですね。

毎年毎年、女性陣がならぶチョコの行列に、男の私がポツンと。

はずかしいんですね。これがまた。。。

「今年もはずかしかったよ〜」なんていいながらブランデーをたしなみながら、楽しいひとときを過ごしていました。

その緊張の瞬間が突然やってきます。

すると、「おら〜！」の叫び声げらげら大声で笑う男の声

緊張が走りました。

よっちゃんに照明を消すように指示。

窓からのぞくと・・・

若者たちが、たむろし始めたのかもどってきたのかわかりませんが、
夜の１１時　営業が終了しているのぼりを振り回したり、
設備を勝手に引き出したり・・・。

こっち側に近寄ってきます。

車の死角に入ってみえなくなりました。

昨日の「とし」さんのコメントがよみがえります。

やべぇ。ジャッキをおろしているから発進できねー。

ということでおとなしく待つこと1分後。

ワンボックスの車がいなくなり、静寂な公園にもどりました。

ここは、公園で、有料駐車場。車が２００台？は停まれるスペース。その時停まっていた車は１０台程度。

ロケーションもいい場所なのですが、こういう場所ってそういう人が集まりやすいのか、ちょっと懲りてしまいました。

都心での車中泊はこういうリスクがある、ということ。
肌身に感じて、教訓とさせていただきます。

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