やっぱり「しまなみ海道」ゆく？（大三島での決断編）

しまなみ海道シリーズ

前回までの話「キャンプ場閉鎖ですか。「しまなみ海道」をゆく・・のか？（大三島編）」はこちら。



今治から出発して、大島・伯方島を渡り、大三島でキャンプで過ごしたしまなみ海道の旅。





自転車の聖地



「しまなみ海道」


その海道を現在走り抜けているコロミちゃん。




しまなみ海道シリーズは、大事な局面を迎えております。





しまなみ海道突き進むのか、西に大きく迂回してあらたな旅を目指すのか・・・。



靴のお天気占い的な決め方で



決めようとしています。




賽は投げられたようで





パタッ。






靴は「裏」を示している。



それを示すルートは「呉ルート」だ！





その示したルートは次のとおり。






今いる大三島からほぼ島の正反対に４０分ほどかけて移動した後、




宗像港から車を乗せフェリーで岡島に上陸



後の島はすべて橋でつながっていて、岡村島ー大崎下島を経て　




駆け抜けて四国上陸。そこは呉市の近く。





全体で見るとこんなルートだ。






フェリーの時間を調べてみると




１日５往復しかない。。。しかもキャンプ場の撤収を考えても乗れたとして１４時・・・・



ちょっとまてよと、、、、


冷静になって考えてみる。


明日、２１日午前１０時の時点で





島根県の奥出雲町で、お仕事関連アポイントがあるので・・・・


この呉ルート・・・やばくない？




やっぱり、素直にしまなみ海道じゃない？






呉ルートは却下となりました。。。



もうちょっとだけ続きます。


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キャンプ場閉鎖ですか。「しまなみ海道」をゆく・・のか？（大三島編）

前回までの話「「しまなみ海道」をゆく（伯方島編）」はこちら。




今治から出発して、大島・伯方島を渡り、しまなみ海道は続いております。





自転車の聖地



「しまなみ海道」


その海道を現在走り抜けているコロミちゃん。




前回までの話は、伯方島を一周して、次の島「大三島」へ渡ろうとしているところまでの話でした。





時は５月１８日（木）。すでに１５時をまわろうとしたところ。。。



本日の夜の滞在場所はまだ確定していません。そろそろ野宿する場所を探さなくてはなりません。





伯方ICから乗って




大三島橋を渡りすぐに大三島ICを降ります。




降りて、真っ先に行ったのは




道の駅「多々羅しまなみ公園」です。



な・・・懐かしい・・・。

８年前の記憶が蘇ります。


以前、自転車の旅でたどり着いたとき、ヘトヘトでキャンプ場に急遽テントを借りて宿泊した島。

当時は、キャンプ道具が一切なく、シュラフもなく、

（※実際の写真とは異なります）


ミネルバのようなテントを借りて

シュラフの代わりに尾道のセブン-イレブンでショップで買った雨合羽を。ライトはこの島で調達した



超・昭和的な、いかにも台風の停電の時に備えておくような懐中電灯だけを頼りに
妻・よっちゃんと過ごしたワイルドな記憶あります。。。

そのキャンプ場は「多々羅キャンプ場」。








橋のふもとにある良いキャンプ場です。


キャンプ場の受付は道の駅で受け付けているので、窓口でキャンプ場の話を聞いたのですが



３箇所あると聞いていたこの島のキャンプ場は、台キャンプ場は夏限定で使えず・・・
盛キャンプ場は閉鎖。

情報が錯綜していますが、２０１６年春に正式に閉鎖されたそうです。


ここも、ついにやられてしまったのか・・・。残念です。
刻一刻と減っていくキャンプ場・・・・。悲しいですね。。。。




この多々羅キャンプ場のみ、使えるということで

この「多々羅キャンプ場」で８年ぶりのキャンプを決行！


関東からず〜っと載せてきたキャンプ道具をコロミちゃんの奥底からゴソゴソっと取り出し




今年の新しく調達したBIG AGNES　Sugarloaf Shelter（ビッグアグネス　シュガールーフシェルター）。超コンパクトで超軽量。設営は癖があるけど撤収が超楽ちん。


設営して、血糖値が下がってきた頃に




松山で買い忘れた「ぼっちゃん団子」を


なぜか愛媛の県境の島の道の駅で購入した「ぼっちゃん団子」で乾杯。




設営が終わったら、車で５分。多々羅温泉で汗を流し・・・


太陽はまだ出てはいるものの、まもなく日が沈む頃には・・・




炭もいい感じにパチパチと爆（は）ぜり始めたようなので・・・





宴の開会宣言です！　かんぱーい。






海の幸、ホルモン、厚切りカルビーを



信和食堂のホルモンのタレに浸して、食べるときには別のタレに付けて食べる・・・



ケトルは持ってきていないので空き缶で湯をわかして焼酎のお湯割りにする！


８年前の出来事と今回の出来事を振り返り名が過ごす貸切状態のキャンプ場を満喫します。



夜も更けていき・・・


アサが来ました。。。


５月２０日（金）の朝を



多々羅キャンプ場で迎えました。



天気もよく



朝の散歩には行かずにはいれません。。。



徒歩１分にはまるでプライベートビーチのような海水浴場があって・・・



海抜０ｍのブランコを発見！



浜に打ち上げられたロープと木の枝だけのブランコ。おもしろいですねー。


眼前に広がる多々羅大橋。



県境で、愛媛と広島の架け橋となる全長１４２０ｍ。



散歩せずにはいられない。。。



まだ、時刻は朝の７時を回ったばかり。

橋にたどり着くまでの標高差もかなりあって疲れましたが



鳴き龍の柱から望む景色は、疲れを吹き飛ばしてくれます。




県境を



超えて



広島県に入りました。


渡って少し休憩して往復し終わる頃、、、




展望台発見。。。



パズーの試練




決行です。





朝の散歩を終えると、それなりの疲労感。なにげに結構歩きました。。



歩いた後の



朝そうめんは、本当に美味しかったなぁ・・・・。



さて、そろそろ次の道に進みたいところ。。


ここで地図をみると

大三島からは、２つのルートが見えてきます。




通常というか普通はしまなみルートですが


船を１回使うものの呉に進むルートも面白そう・・・。



本当に悩んで・・・昨夜からずっと悩んで・・・・。



このまましまなみルートをすすめるのか・・・。

結論が出ないので

サイコロ・・ならぬ靴を放り投げて、表が出たらしまなみルート。裏が出たら呉ルートにしようと



靴の表・裏の出方でルート決定しようとの運任せの選択を・・・。



さて・・・どうなるか・・・。


もうちょっとだけ続きます。


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「しまなみ海道」をゆく（伯方島編）

前回までの話「「しまなみ海道」をゆく（大島編）」はこちら。


旅は続いております。





自転車の聖地



「しまなみ海道」


その海道を現在走り抜けているコロミちゃん。




前回までの話は、大島から次の橋が見ててきたところまで。



次の島「伯方島」へ向かいます。

しまなみ海道は、車で渡る場合は必ず高速道路を使うことになりますので



大島北ICから乗り



１ｋｍ走らせて




すぐに降ります（笑）。

島の情報集のためにまずは、



道の駅に寄るのは、もう習慣であります。


道の駅「伯方S.Cパーク」なり。

「はかたの塩」って有名ですが


「はかた」は九州の「博多」ではなく、この「伯方」島の「伯方」ですよ?。

８年前の俺に言い聞かせております。









島みかんで作られたわらび餅１６０円に魅せられまとめて購入。



移動します。



決して大きい島でもないため、島を一周してみます。




まずは目指したのは「開山」の頂上です。



車でいけます。


ただし、でかいクルマや、フルサイズは無理！


軽キャンが報われるような道を登ります。





この木のやぐらから登って見渡すしまなみ海道の景色・・・。




３６０度の大パノラマ！







こういうところに来ると、「パズーの試練」という妻・よっちゃんとの暗黙のルールがございまして



天空の城ラピュタ


ポーズを決めさせられます。。。




通称「パズーの試練」　４０歳にもなってこの慣例は続いています。







少し低いところにも休憩場所があったので、

先ほど購入したわらび餅を食べます。




シンプルな味で、香りが素晴らしい！

追加購入決定しました。




さらに島をぐるりと回り




「鶏小屋オートキャンプ場」というところを見てみた。


平日なので誰もいませんね。


実際、ここでキャンプする場合は、先ほどの道の駅で手続きをする必要があるので注意が必要です。





さて、島を周回しました。



次の島へ向かいます。




再び伯方ICより乗り




次の島は「大三島」へのルートへと進めます。。




（追伸）しまなみ海道の話は話題たっぷりだったので・・・まだ続きます。




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「しまなみ海道」をゆく（大島編）

前回までの話「「しまなみ海道」をゆく（準備編）」はこちら。


自転車の聖地



「しまなみ海道」



本州の尾道市と四国の今治市を、島伝いに海上を自転車で渡ることができる珍しい道路が有名で７０ｋｍの距離がある。



実は2008年8月。今から８年前に、当時は恋人、よっちゃんと2人でしまなみ海道をレンタル自転車で走破した楽しい思い出が残っています。


８年前、自転車で走破したしまなみ海道。


今回は逆の今治から上陸します。





５月１９日　いよいよ走り始めます。






高速に乗ってすぐに来島海峡SAによったのは



これから渡る来島海峡大橋を見ておきたかったからです。





橋は爽快！　ついつい景色に見とれてスピードが落ちてしまわないように注意する必要があります。


そして、最初の島「大島」で


高速をおります。


一気に駆け抜けても面白く無いので、丁寧に島めぐり。



最初は大島にある道の駅「よしうみいきいき館」に立ち寄ります。



ココの道の駅では、



生簀や眼の前にある海鮮ものをその場所でBBQできるのがいいですね。。。







たまたまふらりと通り過ぎた「ローズ館」で




バラが全開だったのは、うれしかったでね。






妻・よっちゃん。ご満悦。


男の俺の写真は・・・・載せなくていいよね。




大島の道を走っていると




採石場がアチラコチラに。調べたら「大島石」という色のバランスがいい石が採れるとのこと。。。



だから、さっきのローズ館にあった



この石の置物とか色んな所にあったんですね。。。




そうこうしているうちに・・





次の島が見えてきました。伯方島です。


つづきます。





（追記）記事が旅のペースに追いつかなくなってきました・・・。
このペースで記事がかけるのかな？？　端折って書くかも？


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「しまなみ海道」をゆく（準備編）

５月１９日の朝は



道後温泉の



６時開館を示すの太鼓で起こされました。


道後温泉の太鼓は、１日３回。６：００、１２：００、１８：００だそうです。。。



しかし。。。昨日は飲み過ぎた・・・・。


試練の朝の散歩・・・・・




妻・よっちゃんに置いてけぼりになりそうになりながら・・・。




ひぇ〜。。。拷問ですか・・・。



１００段ぐらい登った頃、余裕もなく写真がない。。。


再び




散歩の後の道後温泉。朝風呂につかり・・・元気が出てきます。





タケルくんのスイッチを入れておいたのですが、炊きあがりに時間がかかっている様子。。。


今日のお米には、道中、道の駅でゲットした「四万十川　十和錦」のお米を少し混ぜると楽しくなるお米を混ぜております。



さて、今日の工程ですが・・・・




松山市内をでて、しまなみ海道を渡って、海道のどこかでキャンプをしたいという流れですね。



さて、出発です。



松山市内を走る坊っちゃん列車。満員です。


追い越してどんどん行きます。




途中寄り道。風和里（ふわり）

今日はキャンプなので食材を継ぎ足し継ぎ足し買っていきます。




ただいま、、ダイエット解禁中なので御座います。




島を渡りだすと、食材調達に苦労すると思い、今治市内のマックスバリューで買い込みました。


さて



待ちに待った



しまなみ海道を




いよいよ




走り始めます。




つづきます。

※いつもは、１日１ブログを心がていましたが、しまなみ海道は３部作になるのかな？？






（号外）
ところで・・・



地震の震源地が



俺の後をついてきているような・・・・。。。。






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四国。これぞキャンピングカーの醍醐味。でもガス欠だったり。

５月１８日の朝。



ここは四国の高知の城下町。



朝の散歩を済ませ、朝食を済ませ


高知観光といきますか。。。。



もちろん



高知城に足を運びます。




散策します。



悟ります。







刺されます。






高知城から見渡す城下町。





しゃちほこが立派です。



高知といえば、やっぱり坂本龍馬ですね。




桂浜に移動して



龍馬の像を見に行きます。



この時は、イベントで坂本龍馬の蔵の隣に櫓が組まれ



この入口から




こんな感じのところを登ると


坂本龍馬の像の目線で太平洋が見渡せるというおもしろイベント開催中でした。




このアングルから写真が撮影できるのはとても貴重かも。




ちょっと桂浜で満喫しすぎたか？



アイスクリンを食べ終わったときは時すでに１２時近く。



今日は一気に北上して、松山市道後温泉につかり、しまなみ海道の手前まで行きたいところ。。。





国道３３号？を北上中に、突然ラーメン屋が。


バイクも止まっているので、ひょっとして穴場的な場所かなと立ち寄ったラーメン。




辛味噌のカツトッピング



妻・よっちゃんは塩ラーメン。


ここの



チャーシューがやばかった

とろける、スープに馴染む。。肉汁が染み出てくる・・・・。


思わずブロックお持ち帰り。。。


今夜の酒のつまみになりそうです。





北上していて




突然ガス欠したのは、ここ最近急激に暑くなってクーラーをつけすぎたのが原因だったのかもしれません。




想定より３０ｋｍも走らずにプスン・プスン。




非常用に３リッター積んでいるから大丈夫。




道の駅で、





ちょっと欲しくなったTシャツ。






そろそろ、キャンプするために薪の調達をし始め



２年乾燥の薪を道の駅でゲット。焚き火が楽しみです。





ゆっくり観光しながら



松山市の道後温泉についたのは１７：３０




浸かって、汗が引いた頃にはすっかり日も沈み


移動するのも面倒だねと


急遽松山市内で車中泊をすることに。


これぞキャンピングカーの醍醐味。自由な旅。



何度も松山には来ているけど、滞在して夜過ごすのは初めてです。



居酒屋を探し



飲んで



飲んで



焼いて・・・


四国最後？の夜を過ごすのでした。



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宿毛と足摺岬で絶好調の妻・よっちゃん。

５月１７日　早朝３：５０頃



場所は大分県佐伯市の四国へ渡るフェリーターミナル。

静かにフェリー到着を待っている図でございます。




到着したようです。



乗り込みます。宿毛までは約３時間の旅。



人はガラガラです。


一応ゲームセンターほどではないのですが



いったい、誰がこの商品を求めて遊ぶのでしょう・・・・。アダルトDVDとか・・・。

トラックの運ちゃんに対する商売なのでしょうか。。。。


興味本位でやってみようかとおもったのですが、こういう時に限って商品をゲットしそうで怖いので手を出しません。。。



２等でざこ寝。仮眠をとること３時間ほど。



おひさまが登った頃。すでに四国の宿毛は目の前です。





宿毛上陸したのは午前７時過ぎ。

さっそく道の駅宿毛に移動して



もちろん、スタンプなど押せる時間なはずでもなく



オープンするのを待ちながら



宮崎の道の駅でゲットしたきゅうりをマヨネーズで食し



タケルくんで炊いたご飯を食べ、四国の旅の準備を進めます。





本日の行程。宿毛より南下して足摺岬へ。

そして四万十を東に進み、高知市内が本日のゴール。１８０ｋｍぐらいの工程かな？


四国の太平洋側は、行こうと思わないとなかなか通らないルート。


なので、もちろん初めてです。


途中道の駅を何箇所か立ち寄り




足摺岬がみててきました。




天気がいいので気持ちが良いです。


この青空に・・・テンションが高鳴る妻・よっちゃん。



スタスタ先に進んで行き・・・




見えなくなりました・・・・。

あ。いた。





妻・よっちゃん・・・・。




絶好調だ！！！



はしゃぐ妻・よっちゃん。




見渡す景色。足摺岬からの一望なり。

よく、台風○号は足摺岬の沖合３００ｋｍを北上中、とか位置情報に使われる足摺岬ですね。


これで台風が来るたびに思い出すでしょう。




ちょっと細い道を海抜０ｍまで歩いて行くと






白山洞門ですね。


東に旅を進めます。


とはいっても、、それほど積極的に観光をするわけではなく・・・





地震が来たらどこに逃げようかを考えながら


道の駅をふらふらと。。




４箇所ぐらい寄ったかな？？



やっぱり、名物は「かつお」になりますでしょうか？？


かつおのたたきカツバーガー


そして




カツオコロッケ・・・。普通の味で言われないとカツオと分からない味。。。



でも、さくさくして美味しかったです。







ソフトクリーム発見・・・。まさか・・・かつおソフトクリームなんてあったらどうしよう・・と

恐る恐る見てみると・・・。



よかった〜。普通のアイスでした。。。。







四万十川を超え




東へ東へ。





ついたのは夕方５時過ぎ。。。




風呂を済ませて、高知のいとこのところに行きます。




これまた身内な話なので多くは書きませんが・・・。





明日は城下町高知を少しめぐって、四国を縦断することになりそうです。。



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チキン南蛮で、日向灘沖地震で車中泊地変更で。

さて、旅の折り返し地点。



今回の旅の最南端となる

霧島を折り返し



九州を北上します。


霧島の温泉宿「はなみずき」



いい宿でした。


出発です！





あれ？でも、




３０分後戻ってきちゃいました。


財布を忘れてきたようです。。。




気を取り直して出発。


まあ、宮崎は何度も来ているので、観光もあまりする必要もなく、、、、


ただ、関東ではなかなか食べられない「チキン南蛮」のをひたすら食べ歩く旅になりました。


関東でなかなか食べられない・・・と言いました。

はっきりいって、関東のチキン南蛮は、南蛮（＝砂糖をふんだんに使った甘酢）に漬け込む鳥料理だけど、
南蛮につけずに鶏の唐揚げにタルタルをかけて「チキン南蛮」とかふざけたインチキ南蛮があったり、、
酢を極端に抜いた物があったり・・・・。

なかなか食べられないんですわ・・・。



なので、その衝動で




宮崎市「ビストロアデン」


チキン南蛮アデン風。食す

車で５分走らせて

２件目



「森のレストラン赤ずきん」の　チキン南蛮




チキン南蛮食す


体重がなんだ！リバウンドがなんだ！尿酸値がどうした！っていう勢いで食いまくり。。。





そして、県北の延岡。



おぐらチェーンの



本店で



チキン南蛮、もも肉バージョン食す

そして、




チキン南蛮、ムネ肉バージョンも食す


お腹いっぱいになった、その時すでに１７時。


ちょうどその頃




日向灘沖を震源とする非常に嫌な場所とタイミングで地震が発生。


被害はないものの、日向灘沖ではマグニチュード７クラスの津波をもたらす地震が８０年ぐらいの周期でくる歴史があるのですが、このタイミングとバッチリあっているのです。。


熊本の地震、そして変な噂がある５月１７日。タイミングは最悪です。


前震もよく観測されるので、とにかくこのタイミングと場所の地震はイヤです。。


県北、海抜２ｍでの車中泊予定だったのをあらため・・・


北上開始。



宮崎県の県境の道の駅は・・・






７分間に合わずにスタンプが押せず・・・


四国に渡るため、大分県の佐伯市まで北上して



道の駅「やよい」で仮眠を取ります。





すると、緊急地震速報で「まさか！！」と慌てて情報確認すると





関東で大きく揺れたそうで・・・・。本当にびっくりしました・・・・。


フェリー出航は午前４時・・・


仮眠を終わらせ




５月１７日未明。。

四国宿毛に渡るフェリーを待つのでした。。。


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ピーヒャラ事件と親孝行の旅（霧島）

５月１５日の朝を・・・

セブン-イレブンの駐車場で迎えたのには訳がありまして・・・




トイレが気軽に使える環境ではない車中泊の場所で、


まさかの下痢トラブル。

午前３時に腹痛に叩き起こされて、


ピーヒャラピーヒャラ。




どうやら、お腹を冷やしたまま寝たのが原因らしい。。。


２０〜３０分おきに繰り返されるピーヒャラに、コンビニから身動きが取れなくなってしまったのです。。。。


セブン-イレブンではお礼に、かなりの金を落っことしていきました。


こういう時に限ってトイレ、ポルタルポッティーをおいてきたり。。。

つらかった〜〜〜。。。。


まあ、そういうもんだね。。。。






さておき。。。






今日は、、おふくろが元気なうちにと、温泉旅行の旅をさせようと、鹿児島県の霧島へ向かいます。




途中、宮崎県の小林市に立ち寄り、



おやじのお墓参りとお掃除。



鯉の料理で有名ないでのやまに立ち寄ったり



霧島連山の湖に立ち寄ったり







滝を探して



たどり着くまで大変な道のりだったり




行こうとした店が、潰れて他の店になっていたり・・・

でも、一時期は電動自転車に跳ねられて、骨折、手術して７５歳から入院していた母が・・・




ここまで元気に、時には杖なしで歩けるようになっていたのにはびっくり。。。




温泉宿で、結婚して以来、初めて過ごす夫婦とオフクロとのゆっくりした時間。



元気になってよかった良かった・・・。





身内な話が多いため、今日はこの辺で。。。





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宮崎県民もあまり行かない場所へ

５月１３日午後７時

神戸発宮崎行きのフェリーに乗り込んだ御一行。



例外なく、



フェリー乗船のあとは



宴会が始まります。

当然でございます。




明石に行ったわけじゃないけど、明石焼きを食す。



航海は、驚くほど順調で穏やか。。。







嵐を呼ぶ男と呼称されている俺の名が泣くぜ。





無事、宮崎の大地にランディング。




天気も絶好調。




道路の中央にある木。南国を思わせるこの木が宮崎の象徴です。

椰子の木じゃありません。フェニックスの木。県の木です。


ちなみに東京の木は「いちょう」ですね。




宮崎は俺の育ちの故郷。



宮崎のソウル　オブ　ジュースは、愛のスコールという白い微炭酸の甘いジュース。


到着してまず、飲んで・・・。


この旅、そして今年初めての登山開始です！



決して観光で来ることのない・・・ひっそりと市街地にそびえ立つ、ドラえもんで言う通称「学校の裏山」的な山。


THE 天神山。




地元の人でさえあまり来ないがため・・・コケの発達がすごいすごい・・・。




８合目付近だろうか？



登山開始から１０分。大淀川、日向灘、そして市街地を一望見渡せるこの景色。

この景色は、地元を離れたからこそ得られる感動。

約３０年ぶりの訪問でした。

家族と合流して



地元満喫。



青島方面へ。



鬼の洗濯岩が有名です。


小洒落たアイテムがあって、衝動買いをしてしまいそうです。




なかでも・・



このティッシュケースが魅力的。。。




宮崎自動車道を少し走らせ、清武エリアに移動。




ここの清武温泉がまた・・・




すごい良泉で、冷泉と温泉の成分が、なんだろう・・・超ぬるぬる。

豪華な設備ではないものの、温泉大好きな人にとってはおもしろい場所だと思います。

閑散としていたけど、ピークは２月。スポーツキャンプ（巨人とかサッカーとか）の時期、受験シーズン、GWが満員になるそうです。。。。


さて市内に戻って



有名な宮崎地鶏の炭火焼きと




間違いのないチキン南蛮を食べて、あすのたびに備えます。。。


今回の旅で、親孝行をしようと７７歳になるおふくろを連れて旅行にいくのが目的の一つ。




明日は鹿児島に向かいます。。。




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