車中泊道具における「醤油」と「油」の問題を解決してみた

１２月です。

クリスマスキャンプに向けて、着々と準備を進めております。

コーナンで買った、通称「コーナンラック」



折り畳めば薄くなるのでコンパクトに持ち運べます。

自宅の小道具を並べてみました。



テント内の雰囲気作りにいい感じです。



さて、、車中泊をするようになってから不便に思うことがありました。


まず、醤油。

醤油は日本人の万民の調味料。
車に積んでおくだけで、

刺し身や、天ぷら、ちょっとした料理など

現地で食材調達の幅が広がる。


ただ、液体なんだよね・・・。



車中泊のテーマ。ゴミは少なく！なるべくコンパクトに！

といきたいところですが、刺し身などの醤油は、どうしても余ってしまいます。

余ってしまうとそれを拭き取るティッシュがかさばる。

ちょっとした小瓶にいれておけばいいのかもしれないが、

「余る」「垂れる」と

たちまちめんどくさくなる。


ってことで



これまたコーナンでかってきた化粧水や乳液などなんでもOKの汎用プラスティックスプレーです。


もうお気付きでしょうか。



洗って




醤油を入れて


醤油をスプレー方式にする。

ということをやってみた。

刺し身には、身を醤油につけるのではなく「吹きかける」

ということにすれば、

醤油も余らない、塩分控えめになるし。。


いいんじゃない？

【NHK「あさイチ」で紹介されました 6/26】しょうゆ 減塩 スプレー醤油毎日の食卓で楽しく減塩... 価格：2,057円（税込、送料込）

世の中では製品化されているみたいですね。


これ、実はMystic仲間のアニーさんの庭で朝食したときに、こーいった商品があったのを思い出してかったんですけどね。


ちなみに



この左のボトルは「サラダ油」です。


これも、醤油と同じ理由です。

「余る」「垂れる」と

油の場合は、垂れるのが厄介。

目玉焼きを焼くときにひと吹きかけして調理すると幸せになれます。



（追記）続編があります。
続編はこちら。調味料をスプレーにする話の続編。


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