SSブログ

もうひとつの非常事態に備えて。ガス欠訓練。 [キャンピングカー]

スバルサンバートラック。コロミちゃん。


こいつの燃料計が、

サンバー燃料計.jpg

(おなじみ、としさんの夫婦で車中泊ブログ「サンバーの燃料メーター」より引用)

感覚燃料計.jpg

実にアバウト。

メーターが「E」を下回るといつもドキドキしながら走っている。

んで、もうダメだーとおもって給油すると7リッターとか平気で残っている。




去年、コロミちゃんと北海道旅行をしたときに「ガス欠訓練」なるものをやってみた。


ガス欠する瞬間、コロミちゃんはいったいどういう挙動をするのか、体験しておいても損はないだろうと。


山形県の月山をめざし日本海側から走行中。

ドキドキしながら最後の給油から423kmぐらい走ったときだろうか?

IMG_1563.jpg

車が前後にブレだす挙動が始まる。(5速で走っていても1速で走ったときのようなエンジンブレーキが効いてるような乗り心地)


でも、エンジンはかかっている。


でも、アクセルを吹かしても速度が上がらない。


でも、エンジンはかかっている。


どんどん速度が低下。

IMG_1560.jpg

ハザードランプを付けて(一般道)左に車を寄せて、完全停止。

IMG_1556.jpg

もちろん、このガス欠訓練は、予備の燃料を用意していたからできたこと。

このガス欠の経験が、その後の運転にゆとりをもたらしたのは事実。





さてさて、まあ「ガス欠訓練」をするまでもなく、
こまめに燃料を補充すればこういったことは起らないんだけど、結構ギリギリまで給油しない傾向なんですね。私。


燃料切れが近づくと、だいたい妻、よっちゃんがギャーギャー騒ぎだす。


まあ、それはそれで便利な警報機がわりになるんですが(笑)

私が「大丈夫だよ!」っていっても信じてくれない。


妻、よっちゃんは昔、海外でガス欠を経験し、女子2人で極寒の車中泊経験者。
だから、シビアになるのは分かる・・・・。


じゃあ、非常事態用の燃料タンクを確保しよう!ということになったわけです。

でもガソリン携行缶


これは、10リッターは多すぎて重い。邪魔。


かといって

1リッターは



もしものときに実用的じゃない。

どんなに田舎でも、ガス欠したときに20km走らせればガソリンスタンドは見つかるだろうという結論から


この3リッター缶をチョイス。




大きさもサイズも重さもベスト!

3りったー.jpg

薄型のティッシュボックスをひとまわり大きくした大きさですね。

これを車外のどこかに取り付ける予定。

取り付けたらまた報告しますね〜。


応援の↓クリックをしていただけるとすごく励みになります。


にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 1

いの

私は、東日本大震災以降は、基本的に半分になったら満タンを励行しています。

ガソリンが半分あって、逃げ道ある場合は脱出するのに充分ですが、避難ルートを絶たれて孤立した際の凍死を防ぐには、満タンが安心だと思いまして・・・
by いの (2013-12-11 10:00) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。