駆け巡れ。能登半島。石川総集編 3/4 [石川とキャンピングカー]
引っ張るつもりはないのですが・・・。
前回の話は
ここまで。
ランプの宿ではしゃぎすぎて軽く腰をいためた私。
でも、旅は容赦なく続きます。
駆け巡れ!能登半島。
観光マップを眺めていると・・・。
ん?
ゴジラ・・岩?
という名所があるらしい。
地図で見ても良く分からない場所。
海岸線を走っているとどれも「ゴジラ」っぽく見える。
妻、よっちゃんが「ぜったいこれだよ!」と撮影した写真がこちら。
俺は絶対違うと確信してたけど、強くは否定しない。
しばらくすると、ちゃんと
案内板がでていました。。
キョロキョロ探していると、、
まさか。。。。
これ?
えっと
うーん。見えなくもない・・・が
小さっ!
妻、よっちゃんは最後の最後までゴジラと認めませんでした。
さて・・・駆け巡ります。
塩が観光名所なんでしょうね。
塩を作っている風景が目に飛び込んできた。
ここは「道の駅すず塩田村」
順調に道の駅スタンプラリーをしております。
この道の駅の縁石が印象に残っていて
真上からみると
でこぼこした緑の石なんだけど
斜め横から見ると
魚の縁石。
駆け巡ります。
次は
「垂水の滝」
この滝の面白いところは、冬の吹き荒れる日本海の強風で、滝が落ちずに吹き上がるという滝。
もちろん。このときは5月のおとなしい気候。
ちょろちょろっと流れています。
ほぼ同じ位置に
窓岩ポケットパークというのがあって
岩で作られた窓です。
いつの時期かは忘れたのですが、夕日が丁度この岩窓の真ん中にすっぽり入る時期があるとか。
さ〜 どんどん行きますよ〜。
次は・・・
千枚田道の駅に向かうのですが・・・。
先ほどまでの晴天が嘘のように
曇ってきた。
急に気温が低くなり、パラパラと雨が・・・。
悪い予感がしてきます。
とりあえず。。。
道の駅「千枚田」。
順調にスタンプラリーを進めています。
とてもいい時期で、千枚田の水田に水が入っており
風も穏やかなので、水田が空を映し出し何とも言えない光景が広がっておりました。
ここの道の駅。この田んぼでとれた「お米」で作ったおにぎりを販売しているのです。
結構おなかがすいています。。
楽しみにしておりましたが・・・
・・・・。
さて、おなかがすいてきました。
輪島の市場を目指しますが・・・
結構疲れてきます。
道の駅「輪島」
線路があります。
次の駅がシベリアって・・・
なるほど。こういうことですか。。。
すると、空腹のあまり・・・・転落!
うあああ〜電車があ・・・
なんて、馬鹿なことをする余裕がまだありました。
まだまだ・・つづきます。
空腹が限界に・・・。
でも、観光名所で観光客相手の商売丸出しのお店は避けたい・・・というのがありまして・・・
なんだろう・・・。
観光客が寄り付かない、地元の人が利用するような店を探しました。
・・・・するとこのあたりで・・・
絶対入りたくないような店を発見。
妻、よっちゃんは引きつっています。
突如現れた「一休食堂」
看板をよく見ると・・・
「焼肉・めし・うどん・中華・コーヒー」?!
テーマを感じさせない看板。
いったい、なにを食わされるんだ?!?!
こういう所って、極端な当たりか、外れ・・・。
入ってみると、昭和を感じる庶民的なお店。メインは焼肉のお店なのかな???
そんな中、選んだメニュー。
焼き飯です。550円 みそ汁込 + おしんこ付き
親子丼です。550円 みそ汁込 + おしんこ付き
海鮮づくしで、海鮮疲れしていた私たちにとって
まさに「ひとやすみ(一休)食堂」
優しい味というか、ほっとした味というか、
店主も高齢ですが元気で、観光客がめずらしいのか分かんないけど
「へぇ〜東京からきたの?」みたいな話をして、ちょっとした休憩になりました。
俺たちにとって当たりでした。
相当疲れてきました。。。
駆け巡ります・・・・。
とある、道の駅「赤神」
先日もお伝えしましたが・・・。
今回の旅で石川県のスタンプ制覇しちゃう?といった矢先の出来事。
まさかの
定休日。
日が傾き始めています・・・。
千里浜のサンセットに間に合うのか・・・・。
急いで駆け巡ります。
すぐに
「琴ヶ浜」に到着。
どうやら、この砂浜の砂の上を裸足で歩くと
音が鳴るらしい!
歩いてみます。
トボトボ・・・
「よっちゃん?本当に音が鳴るの?」と振り返ります。
トボトボ・・・
・・・・。
全然 砂・・・鳴かない・・・・。
俺が泣きそうだ・・・。
次回は石川の旅の最終回。
「着いた!走った!千里浜。石川総集編 4/4」
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前回の話は
ここまで。
ランプの宿ではしゃぎすぎて軽く腰をいためた私。
でも、旅は容赦なく続きます。
駆け巡れ!能登半島。
観光マップを眺めていると・・・。
ん?
ゴジラ・・岩?
という名所があるらしい。
地図で見ても良く分からない場所。
海岸線を走っているとどれも「ゴジラ」っぽく見える。
妻、よっちゃんが「ぜったいこれだよ!」と撮影した写真がこちら。
俺は絶対違うと確信してたけど、強くは否定しない。
しばらくすると、ちゃんと
案内板がでていました。。
キョロキョロ探していると、、
まさか。。。。
これ?
えっと
うーん。見えなくもない・・・が
小さっ!
妻、よっちゃんは最後の最後までゴジラと認めませんでした。
さて・・・駆け巡ります。
塩が観光名所なんでしょうね。
塩を作っている風景が目に飛び込んできた。
ここは「道の駅すず塩田村」
順調に道の駅スタンプラリーをしております。
この道の駅の縁石が印象に残っていて
真上からみると
でこぼこした緑の石なんだけど
斜め横から見ると
魚の縁石。
駆け巡ります。
次は
「垂水の滝」
この滝の面白いところは、冬の吹き荒れる日本海の強風で、滝が落ちずに吹き上がるという滝。
もちろん。このときは5月のおとなしい気候。
ちょろちょろっと流れています。
ほぼ同じ位置に
窓岩ポケットパークというのがあって
岩で作られた窓です。
いつの時期かは忘れたのですが、夕日が丁度この岩窓の真ん中にすっぽり入る時期があるとか。
さ〜 どんどん行きますよ〜。
次は・・・
千枚田道の駅に向かうのですが・・・。
先ほどまでの晴天が嘘のように
曇ってきた。
急に気温が低くなり、パラパラと雨が・・・。
悪い予感がしてきます。
とりあえず。。。
道の駅「千枚田」。
順調にスタンプラリーを進めています。
とてもいい時期で、千枚田の水田に水が入っており
風も穏やかなので、水田が空を映し出し何とも言えない光景が広がっておりました。
ここの道の駅。この田んぼでとれた「お米」で作ったおにぎりを販売しているのです。
結構おなかがすいています。。
楽しみにしておりましたが・・・
・・・・。
さて、おなかがすいてきました。
輪島の市場を目指しますが・・・
結構疲れてきます。
道の駅「輪島」
線路があります。
次の駅がシベリアって・・・
なるほど。こういうことですか。。。
すると、空腹のあまり・・・・転落!
うあああ〜電車があ・・・
なんて、馬鹿なことをする余裕がまだありました。
まだまだ・・つづきます。
空腹が限界に・・・。
でも、観光名所で観光客相手の商売丸出しのお店は避けたい・・・というのがありまして・・・
なんだろう・・・。
観光客が寄り付かない、地元の人が利用するような店を探しました。
・・・・するとこのあたりで・・・
絶対入りたくないような店を発見。
妻、よっちゃんは引きつっています。
突如現れた「一休食堂」
看板をよく見ると・・・
「焼肉・めし・うどん・中華・コーヒー」?!
テーマを感じさせない看板。
いったい、なにを食わされるんだ?!?!
こういう所って、極端な当たりか、外れ・・・。
入ってみると、昭和を感じる庶民的なお店。メインは焼肉のお店なのかな???
そんな中、選んだメニュー。
焼き飯です。550円 みそ汁込 + おしんこ付き
親子丼です。550円 みそ汁込 + おしんこ付き
海鮮づくしで、海鮮疲れしていた私たちにとって
まさに「ひとやすみ(一休)食堂」
優しい味というか、ほっとした味というか、
店主も高齢ですが元気で、観光客がめずらしいのか分かんないけど
「へぇ〜東京からきたの?」みたいな話をして、ちょっとした休憩になりました。
俺たちにとって当たりでした。
相当疲れてきました。。。
駆け巡ります・・・・。
とある、道の駅「赤神」
先日もお伝えしましたが・・・。
今回の旅で石川県のスタンプ制覇しちゃう?といった矢先の出来事。
まさかの
定休日。
日が傾き始めています・・・。
千里浜のサンセットに間に合うのか・・・・。
急いで駆け巡ります。
すぐに
「琴ヶ浜」に到着。
どうやら、この砂浜の砂の上を裸足で歩くと
音が鳴るらしい!
歩いてみます。
トボトボ・・・
「よっちゃん?本当に音が鳴るの?」と振り返ります。
トボトボ・・・
・・・・。
全然 砂・・・鳴かない・・・・。
俺が泣きそうだ・・・。
次回は石川の旅の最終回。
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2013-06-07 19:45
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コメント(2)
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バカヤってますね~(笑)
旅よりブログネタ作りで大変そう♪です。(笑)
千枚田は上から見て良い景色ですよね。
子供から言わせると「んで?」みたいな感じでした。
最終回、楽しみですね。
by SIO味 (2013-06-08 12:12)
SIO味さん
ブログネタはどちらかというと後からついてきますね。
千枚田。たかが田んぼなのですが、田んぼ=山の中という先入観があるから海がすぐそこにある千枚田は不思議な魅力があるんですね。
最終回。いつアップできるかな。
by いっくす (2013-06-09 11:05)