もう一つのサブバッテリーの実験。サルフェーション対策効果

先日、FFヒーターが元気がないという話。

それは、満充電になっているようでなっていないといった事が原因でした。


そのときにとった対策が外部充電。

ミスティックで販売している充電器

（MYSTIC)　デンゲン　AT-1210FX　12V専用　全自動 充電器 価格：28,350円（税込、送料別）

これで元気になったのですが、やっぱり1年経ったバッテリー。


それなりに劣化を感じるようになりました。



と、いうのも前は３８Wのソーラーパネルだけで放っておけば１２.9V〜13.0Vぐらいまでは回復していた。



それが・・・。今は12.5V。


だいたい朝に電圧を見ているのですけど。。。






そこで２週間前にこんな実験をしていました。



こんなのを購入していました。


ナノパルサー

nanopulserスズキジムニー専門店スージースポーツ[suzuki jimny-shop suzysports]SUZUKI JIMNY ... 価格：8,400円（税込、送料別）

アマゾンでも扱っています。




タイプにSとNとありますので間違えないでくださいね。

キャンピングカーなどのサブバッテリーにも適用可能だそうです。



うさんくさい感じでしたが・・・。




この機械。講習はの微弱電流によりサルフェーション（バッテリー電極の結晶）を溶かして電圧を復活させる代物。



２週間後の途中経過です。




12.8V



ずいぶん元気になった印象です。




もう一つの変化。


コロミちゃんは、LEDを設置しています。

FFヒーターが稼働〜停止〜稼働〜停止を繰り返して温度を保っていますが

LED照明は電圧の変化に敏感でこの動作を繰り返す度に室内が点滅していました。

本を読むのが苦痛になるレベルの点灯です。


これが・・・・かなり軽減しています。




経過は長期的に見てみないとわかりませんが、

明らかに元気になって来ています。




いろんな実験をデータを取りながら実施しています。

これも追って報告します。



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