トラキャンの脱着に失敗。キャビンに傷。

この話、

実は先日の軽キャン・ジャンボリーで軽キャンピングカーで軽キャンパーが集まったときに脱着したんです。

「脱」はできました。簡単に。

ところが、「着」のときに、しくじりました。

まっすぐにバックしたつもりなのに、最後の最後でガツン！とぶつけてしまいました。


その時にできてしまった写真です。








防水加工している表面がはぎ取られ、木がえぐれてしまっています。



こういうのをほっとくと、そこから水が入って痛んでしまいそうで心配です。





ということで、今回、ミスティックで入院する際に、この部分のリペアもお願いしました。


結果、こうなりました。





一安心です。



なんで、脱着のミスを犯したのか。

それは、ジャッキアップをしたときに、４つの支柱の高さのばらつきが原因だと確信しました。

４つの支柱が均等な荷重で支えるのは、まあ、なかなか難しいです。だいたい３つの支柱で支えることになります。

その高さの差が５cm（私の主観）発生すると、シェルは脱着に影響を与えるような傾斜がつきます。

錯覚も起こします。

それで、まっすぐに入れたつもりでも、最後の時点で接触を起こす訳ですね。

それをハンドル操作でどうにかしようとすると、もう手に負えなくなります。進んでもぶつける・・・バックしてもあたる・・・。今回、それで傷を深めてしまったと思います。


脱着に不安を感じたら根気づよく出し入れするのがこつだと、おもいました。

トラキャンマスターへの道は厳しい。。。





傷をつけたら、ショックですよね〜。応援してくれると励みになります。
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コメント 4

痛々しい傷ですけど、治療も終えて良かったですね！
防水施工だけはしっかりとしないと、腐ってくるわシロアリ一家と同居なんてとんでもないですよね（＾＾；

なかなか簡単そうに見えても、キャビン背負いはシビアなんですねぇ。
アオリ部分に保護材か何か取付けてみてはどうでしょう？（＾＾　

by てん☆そら (2011-12-06 12:09) 

キャンカーの種類によって悩みも様々なんですね…^_^;
良い部分も有ったら、気を付けないといけない部分も色々なんだなぁ～と思いました！
えぐれた部分も対応してもらって良かったですねヽ(^o^)丿
by キティ号 (2011-12-06 18:48) 

てん☆そらさん

そうか、シロアリ・・・恐怖ですね。それ。

乗せるときの精度は左右に２cm位
角度は・・かなりシビアです。

あおりの部分に、確かに保護材。。。たしかに。
近々、施工してみます。
また報告しますね。
by いっくす (2011-12-07 10:30) 

キティー号さん

脱着さえしなければ、いいのですが
脱着を楽しんでいるので・・・

あたってもそのまま戻せばいいだけなのですが、
小細工をすると面倒だということを学びました。

でも、きれいになおってよかったです。
by いっくす (2011-12-07 10:52)